オオワシさんが北帰して3日が経つが日々の空ろい如何ともし難い・・兎に角集中することだと待ちの一手であるクマタカさんに逢いに行きました・・待つこと3時間余り出てくれました、クマタカさんは精悍さが感じられる・・
谷間の上空には雲一つ無い快晴だった。7時台の初めは1度の表示が帰る１２時前には１０度と成っていた・・待って撮れて良かった！・・
オオワシさんは今頃北海道あたりで仲間かはたまたパートナーと合流して、どこが故郷かは知る由もないけれど帰郷先で変わらぬ日々を達者で過ごすだろう・・待つ身はクマタカさんや夏鳥のサンコウチョウやハリオアマツバメさんたちから元気をもらい、健康寿命の延伸を図ります・・
よろしくお願いします鳥さん達！
昨日２０日の天気は予報に反し悪く旅立たず、２１日好天の予報だ北帰は８０～９０％と見込み車中泊と決めた・・７時に道の駅から定位置に入ろうと４叉路に差し掛かるとＯさんが✖印の手信号だ、定位置には先客為らばと次候補地へ車を止める・・オオワシさんは６時４０分頃には表舞台に出て来たとのこと・・７時２０分頃の姿だ
今日のオオワシさんは動きの一部始終を獲るぞとカメラに張り付く（何時までもつか）・・
７時４５分 休め！が掛かる・・
８時１０分頃に翼のチェックか？
８時１０頃に頭髪を整えたのそれとも痒かったの？
ラジオを付けていなかったので勿論後で分かったことですが１０時ジャスト
飛び出した高度を上げることなく北に向かって行く・・狩りをするのか？・・違う・・
尾根を越え姿を消した・・センターの情報では磯野山付近の上空で上昇気流に乗っているとのこと・・北帰なのだ！
視界の外で上昇気流に乗るなんてオオワシさんの意思には全くかかわりがないのですが、尾根越えではあまりにも時間が短くて・・北帰の心つもりでいるのですが、高く舞い上がり北東方向へ流れて行くそんな時間間合いが無いと「無事に帰ろよ きっと来いよ～と」心の声をかけるタイミングが外れてしまう。今回は正直なところ２・３０分経過し戻ってこない事で、やっぱり帰ったんだと初めて北帰を実感させられた・・
オオワシさんの北帰は、見送りの場面で言えば駅の別れより空港の別れがいい・・見送り方の良しあしは別としてオオワシさん3月余の間元気を与えくれて有難う、これからまた９ヶ月健康に気を付けまたの再会を楽しみにします。オオワシさんも無事で！・・ほんとうにありがとう！
今日も１０時頃には麓に到着していたのですが、飛びもののチャンスを２回とも逃したのでなんとしても撮りたかった・・結果として塒入りまでの我慢と成ってしまった・・１５時半頃からオオワシさん盛んに鳴きだした・・オジロワシでもと見まわして見るとミサゴさんだ・・
時は経過して行く・・太陽の光も赤みが増してくる・・１６時４０分過ぎに成って飛び出しだ・・
飛び出してすぐに啼いている・・
食仇のミサゴさんがご挨拶のモビングを仕掛けてきたのです・・思わぬ出来事が塒入りを待ち構えていました・・ミサゴさんのお陰で思わぬ
シーンを目撃することが出来ました・・北帰を間近に控えこのような予期せぬ出来事に後どれだけ遭遇できるものか？
天気予報通り今朝は雪だった。車中泊の甲斐が有り山は雪化粧だ・・撮りたかったのです着雪の枯れ木に留まるオオワシさんを・・撮れました・・
おおわしさんの生まれ故郷はもっと寒さの厳しい所と承知していますが、羽毛を膨らませて「寒い！」と言わんばかりに見えますよ・・
午前中のほとんどをこの木で過ごし昼前に集落の近くに移動して16時前まで・・飛ぶ待ち間に近間でクロサギさんを・・
16時過ぎに表舞台に戻ってこの佇まい・・
後は塒入りを見送る態勢をとる・・既にこの時間に成るとみぞれでもなくなり雨だ・・１６時２６分飛び出した・・
何んと塒に向かわずセンターに向かう・・
１５分を経過しても戻らず、センターに見に行くとポールに止まって狩りの態勢をとっていた・・１６時も５０分頃のこと、日が長くなったからまだまだ狩りは出来ると思い延長戦を仕組んだかオオワシさん・・日は長くなったとはいえ曇天もいいとこですよ・・雨の合間合間に出て待たされたお蔭でコートはずぶ濡れ延長戦はリタイアし帰路に着きました・・結果はオオワシさんの勝ちなのか？
今日は早めに動き、9時半頃には麓に到着しました。しかし麓はのんびりムードだ・・聞けば7時半頃に捕食し塒に入ったとのこと・・12時半前に出て来て中腹の青松に留まった・・
ブロックや集落麓の公園などで待つも動く気配なし・・１５時頃麓で塒入りを待つことに変更・・１６時３０分頃風に煽られる様に飛び出した・・
塒に一直線で飛び込んだが、再び姿を見せ直ぐに塒に入ってしまった・・動きを観察していても普段と変わるところはなさそうで、釣り糸騒ぎもオオワシさんには関わりなかった様でひとまず安心です・・明日は大雪の情報が聞こえますが北帰はなしだと思われます。
今日は雨だ、のんびりと昼過ぎの到着で動きました。オオワシさんは表舞台に居ました・・朝出て来てそのままだそうだ・・Ｏさんよりオオワシさんの気に成る情報が入る・・餌取りを狙っていましたが、変更し麓で撮ることに・・
特段様子からは異常と云うか変調は見受けられません・・(野生のものは体調の具合については表には出さないと云われている)・・
本来はアップしませんが、今日は別もので御免ください・・
少し少なめですが、昨日の朝に捕食しておりますので約一日半の経過ですからこんなものではないでしょうか・・特段色に変化もないのでは・・
山にはガスが掛かり動きも少なかったので後は飛び出しで・・
尾羽根が良く見えるのは最後の分くらいです・・色が付いている様には拡大しても見えませんでしたが・・元々が鮮明なものではありません
ので結論的には異常なものは判別できませんでした・・見送り態勢で以降は各日通う予定ですので、継続的な観察はする予定です・・
今日は心配な内容の文面と成りましたが、オオワシさんは北帰という一仕事が間近に迫っているため、最良のコンディションで出発して欲しいと望んでいるもので心配のあまりこのような内容になりました。心配性なものでご容赦を・・
車の１２カ月点検を一番に済ませ昼頃湖岸に着く、車から留まっているオオワシさんを監視しながら昼ごはんのパンを・・飛んだどっちへ向かうか見ているとこちらに来る・・湖岸へ走る、湖岸道を渡り上を見るともう来ている・・
真上を通過し漁港方向へ・・やや緩やかな一文字だ・・
狩りに入る・・
近くの取水塔に留まった、漁港へ移動だ・・
大きなのを獲っていた・・風が強いのか羽ばたき均衡を・・
頭か何かがぶら下がっている・・魚でこんなに繋がるものがあるかな・・もしかして釣り糸・・
オオワシさん食べ終わり飛び立って帰ります・・
足元も嘴周りにも糸らしき異物は見当たりません・・その後のことで、センターの情報ではオオワシさんに釣り糸か何かが見えるそうだ・・
飛び出した時の様子では右面からのものですがそれらしいものは見当たりません。塒に帰って行きましたがその後ペリットとして吐いたものが見えるのであれば心配ですが・・オオワシさん大丈夫ですよね・・
今日一日天気は持ちそうだと云うので勇んで出かけた。10時頃到着オオワシさんはゆったりと留まっていた・・
昨日は餌取りが無かったので迷わず湖岸へ・・風も無い動かないのではと気にし出す・・11時半頃飛んだが随分と北に飛ぶが餌取りの動き無し・・12時半頃飛び出しトンネル際で一文字だ・・
獲ったようだがはっきりしない・・麓の人たちの目撃などを総合するとハジロカイツブリ？の様だ・・表舞台に留まったがカラスに絡まれ
塒に入ったとのこと、食べるのを撮るのは諦めた・・福井のＳさんにＯさんから「見える」と電話が、移動だ！・・
オオワシさんが山肌に降りている・・地面に降りているオオワシさんを私は未だ見ていなかった・・Oさんのお陰で初物に遭遇だ・・
トビが盛んに絡んでいる・・構わず食べた・・
飛び出す経路を見定めている様だ・・飛び出した・・
１４日は通院で天気が良くてもオオワシさんの元へは来れない・・そうオオワシさんからのちょっと早いバレンタインデーの贈り物！・・こんなストーリーは私とオオワシさんだけに分かるものかも・・とかはなんでもいいが兎に角地上に降り立っているオオワシさんが撮れたのです！・・今日は記念すべき一つの出来事が起きました・・オオワシさんプレゼントをありがとう!
１０時過ぎに麓に到着、雪で山は白く霞んでいる。麓の人は北の方を見ている・・飛んで行ったままだと云う、待つも帰ってこないなか車が一台又一台と忙しく移動する・・ヤマ勘で漁港へ、見ると取水塔にいた、食べている(１０時４９分のこと)・・
かなり大きい・・雪が小やみになった時に獲ったものかと・・トビさんが邪魔をしに来た・・
雪がまた降り始めた・・
距離は約３００mですがご覧の通り視界が悪くなってきている・・
こんなに降っているのにトビさんは絡むのか・・撮り始めて１７分後に取水塔内で小移動しているのが撮れていた・・
視力検査ではありませんが、飛び移っている姿が・・
その後全く見えなくなり暫くして見え始めた時にはオオワシさんの姿は無くなっていた・・福井のＳさんの情報では山の南側に回り込んだとのこと、昼頃には塒に入ってしまった・・松葉に雪が乗っている景色の中でオオワシさんを撮りたくて１５時３０分まで粘りましたが出て来ず・・
吹雪く天気の中オオワシさんは早々と狩りを終え塒入りしてしまった・・やることが速い！おおわしさん
今日９日は冷え込みも北風も強く、時として雪が吹雪と言えるほどに降る。オオワシさんにとってはすこぶる気持ちが良い天気となったのでは・・６時４５分頃には塒から飛び出し、８時前に集落近くで見つかるまで一時所在不明と成っていた・・８時４０分頃オオワシさんが啼い
たときＯさんがオジロだと・・
オオワシさんのすぐ下を通過する、顔抜きの間違いなく尾っぽが白いのが撮れていました・・昼前の青空が広がった時に飛び出した・・
漁港の北あたりで狩りの態勢をとっているが、ちょっと様子が違うホバリングを入れている・・
波間に沈むようにしている・・獲ったのかな・・
帰って来たが手ぶら？・・昼過ぎに北の方は雪で霞み始め集落近くまでかなりの雪が濃く流れて来始めた、湖岸の皆さんは車に避難してきた
がこの時とばかり一人湖岸へ・・道のこちら側で確認すると今にも飛び出しそう・・
湖面に向かう、湖岸道を渡り見るもオオワシさんの姿が目に入らない・・浮き上がった・・
それなりの獲物を掴んでいた・・獲物を見て飛び出したのでしょう飛び出しと浮き上がり迄のショット間所要はジャスト６０秒でした・・
オオワシさんの動きを今日限りで言えばドンピシャで読み切ったのですが、湖岸道の横断がとんだ落とし穴と成りました・・オオワシさん
とはまだまだお付き合いが出来ると思い命懸けの横断は見送りました・・次のチャンスが待ち遠しい！・・
