自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

燃えて待つ

2022年11月22日 21時01分35秒 | 景色

もしかして今日かもと思って山本山へ・・山は黄葉が盛りだ・・3シーズン前の光景が・・2018.11.18の12:03山本山の左鞍部上空に黒と白のあの姿 オオワシさんが姿を見せたのだ・・今も鮮明に思い浮かぶ・・山本山の表舞台の紅一点だ



この様に燃えたつ思いでオオワシさんの姿を待ちわびている人も多いかと・・この色があせない内に渡って来て!

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瓢湖と福島潟へ番外編

2022年11月17日 17時06分58秒 | 景色

瓢湖と福島潟への番外編として12日の帰り道のちょっとした出来事にお付き合いいただければと・・帰り道は富山から飛騨の鰤街道とも云われるそうですが国道41号を使いました・・飛騨高山に寄り朝市などを見て走り出した高山線の諸所で三脚が立っている・・鉄道に全く関心がない私ですのでイベントでSLでも走るのかと適当なところに止めて撮りました・・飛騨川沿いの線路が見えるところの路側にも・・勇気を出して聞きました・・特急ひだの車両が7月1日から順次11月末までの間に新旧が交代するとかで旧車両の撮り納めだそうです・・新型車両と飛騨川沿いの紅葉と旧車両を合成しました・・



3枚を一枚に合わせて見ました・・右が16:19下呂駅発の旧ひだ号です・・

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ハリオさんの待ち間 その2

2022年05月23日 11時49分28秒 | 景色

ハリオさんの待ち間の その2は近間の木に留まってくれたものを・・小鳥さんたちは動きが激しく且つ枝隠れが多くてこれまた難しさが有りますね・・先ずはホオジロさんです



そしてシジュウカラさん・・





最後は動きが特に激しかったコゲラさん



虫さんを銜えてこちらを気にしています・・



背景色が良いところに来てくれましたラッキー!・・ハリオアマツバメさんの姿を待ちながら車で待っているとすぐ近くに留まってくれることも・・外へ出ると扉の音などで直ぐに飛び去るもので・・堅くなった体を窮屈に曲げガラスを下げた窓から撮るとお腹周りにこむら返りが・・そんな苦戦を伴った裏事情もご理解いただければ幸いです・・

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北海道へ再チャレンジ 番外編

2021年11月28日 17時46分55秒 | 景色

この週末オオワシさん通いはお休みとしました・・北海道へ再チャレンジ番外編を・・今回の北海道行では観光ポイントもそれ
なりに回ってきました・・小樽から離れる前日かの名言「ボーイズ・ビィ・アンビシャス」の言葉を残し離任されたウィリアム・スミス・クラーク博士の像が立つ羊ヶ丘展望台にも行ってきました・・当日は月曜日でした・・


                                                                                     


この像に来た人たちは男女老若に拘わらず殆どの人が身振りを真似て記念撮影を・・
そう言えば撮り納めていた鳥さんたちの中にも感じを醸し出しているのが有りました・・オジロワシさんです・・



二股に留まっていた片方が飛び出した時に取ったポーズが・・
次のものはシマフクロウさんです・・



獲物を取り石組みに上がった時のこの目線と雰囲気が・・
羊ヶ丘展望台の景観を感じて頂ければ・・



中ほど右の黒い石碑は「恋の町札幌」作詞、作曲の浜口庫之助さんと石原裕次郎さんの胸像とその歌碑で・・その右の林を背に立つ像がクラーク博士の像です・・札幌の街並みが一望できます・・
オジロさんとシマフクロウの写り様が何んとなくクラーク博士のポーズを醸し出してはいませんでしょうか・・如何・・


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オオワシさんの平成29年撮り初め

2017年01月05日 18時51分33秒 | 景色

オオワシさんの撮り初めが今日5日になりました。
10時半ごろ湖岸から麓に入ろうとしたところ三叉路付近がカメラの列。急遽車を止めカメラを出してみると既に皆さんは散会状態、察するに止まっていたが飛んだ様。
麓の定位置に車を止めて表舞台を見るも主は不在、塒に入ってしまったよう。湖岸に張り付くか迷ったが初撮りは雄姿でなきゃとこのまま麓にいることとした。
12時半前にご出座、では早速止まり姿をと徒歩接近を試みたところ飛び出した。風にあおられたのかと思いきや山に沿い北に飛んでいき見失う。



10分ばかり探していたら、なんとぐるり南に回り山裾に帰って来ていた。


それなりのブラックバスを獲っている。かなり低い雑木に入った。
食べ始め暫くするとトビさんが邪魔しにきた



銜えているのはどうも尻尾付近だ、完食間近のタイミング。銜えたまま飛び出す







飛び出しの3コマ中、2.3コマ目は葉っぱか何かが目を隠してしまったと思っていました。良ーく原版を見てみると葉っぱではなく尻尾のひれだと判別できたので3枚をアップしたわけです。



空抜けのものを見ると足は何かを掴んでいるようですが、飛び出しのもので確認すると何も持っていないのでこれは銜えていた尻尾の部分を口から足へ移し変えた様です。トビさんのお陰でしょうか面白い場面を初撮りすることが出来ました。
今年もオオワシさんに楽しませてもらえそうな予感がする初撮りの一日でした。ありがとうオオワシさんー!



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高ボッチ高原の絶景 続編

2016年10月28日 15時21分27秒 | 景色

絶景の景観は24-85ミリのレンズでは今一撮ることが出来ていないようで、パノラマにしてはと思うのですがソフトが見つからなかった。ですがやっと私の技量でも使えるソフトを見つけましたので仕上げました。
絶景たる景観がうかがえるものに成っていませんか?



左の山並みは八ゲ岳連峰、右側の茜の空をバックにするのが南アルプス連峰で中央に屹立するのが富士山だと案内(展望石碑)されていました。
糸魚川ー静岡構造線による諏訪以南の断層帯によって造られた開豁展望の正面に富士が望める。富士までの距離は約110キロあります。壮大な展望です!

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高ボッチ高原の絶景

2016年10月25日 16時32分08秒 | 景色

天気予報の晴天を頼りに出かけてきました。3年程前岐阜の鳥ともさんから聞いていた高ボッチ高原の絶景ぶりをふと思い出し、23日紅葉の木曽路を下り塩尻まで。24日は快晴4時起きで諏訪サービスエリアを出発20号線を走り高ボッチスカイラインに入り登る。途中から10メートルを切ると思われるほどの濃い霧、これは雲海が期待できそう。展望点の石碑に着くと既に霧の中に一人三脚を立てておられる。ご挨拶をして横に入らせてもらう、地元の人で時々来るとのこと。
パノラマに上手く仕上がらないのでちょっと視野が狭いですが、でも絶景が!!!



題を付けるなら「八ヶ岳に寄せる雲海」でしょうか・・・            富士山が遠景に入ってくれています 欲を言えばもう少し透明さがあれば申し分無しなのですがね。一発勝負でこれだけ撮り文句を言えば罰があたりますね・・
・・寒かったです兎に角・・高ボッチは!

 

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