自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

伊良湖へ渡りを見に行ってきました

2014年10月12日 22時27分41秒 | 渡り

台風一過が良いかと思い6日と11日を移動日として行ってきました。
渡りの状況は、記録されているとおりどちらかと言うと低調でした。が私にとっては、今年も思い出の出来た良い鷹見になりました。
先ずは主役達に登場です
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サシバさんです    かなりの近間に来ましたよ
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次はハチクマさんです 
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こちらのは上のよりも黒色系かと
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ノスリさんは数もそれなりに出ましたが行き来するものがそれなりにいて楽しませてくれました
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8日の現地写真ではありますが各日同じ様な景況で、いつもの連休時期に比べるとかなり少なかったようです
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同日の夜は皆既月食にあたり、現地は曇りがちで晴れ間が出るのを待って撮りました
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まあまあの出来ですかね
後はハヤブサさんの空中食事のシーンです
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ヒヨさんでも狩ったのでしょうかね
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最後もハヤブサさんで風呂に利用したホテルのひさしに留まっていたものの飛び出しです
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今回は曇天日が多いため露出についての実戦勉強で良い経験になりました。それに3535さんとも楽しく鳥撮り談義も出来且つ、鷹さんたちの他にヒヨドリさんやアサギマダラさん達をも含め多くの渡りを見送る事が出来満足の伊良湖行でした。

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たった一人の鷹見

2014年10月04日 17時42分32秒 | 渡り

今日4日は天気予報によれば晴れとのこと、張り切って山に上がるも曇天気味。ペアで観察している人があり聞けばノスリばかりで他はハヤブサとハイタカが一羽でさっぱりとのこと。11時頃に降りられた。事後はひとりぽっち。
出てこいと気合いを入れるもさっぱり。昼前に気流を捉えようとしているのを追っていると5羽程がいつの間にやら合流していました。ハチクマさんでした。
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後はやはりノスリさんが30分に一回程度出てくれました。近間のものを
そ嚢が張り旅支度もしっかり出来ているようです。 
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今日はだめかと思っていましたが出てくれました。 でもワンフライトで近間だったものですから8コマ程度約一秒のシャッターチャンス。どうにか見えるものがこれのみでした。
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カメラに張り付いていれば後2秒程度は見られたかも分からないですが、座っていてはだめですね。かといって張り付きでいるのはなかなか出来ないもので、次回のチャンスを期待します。
明日以降は台風の影響が出始め山へも行けないでしょう。
渡り鳥さんは風のにおいで台風の接近を感知し、避難するだろうと思い無事を祈ります。

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今日は平凡な渡りでした

2014年10月01日 21時46分44秒 | 渡り

昨日はクマタカさんの御登場があり連日の登場を期待したのですが期待はずれとなりました。
ですが渡りとしてはまあまあで、全体として7割程度がノスリで2割程度がハチクマかなと思える割合で出た様に思います。残る一割はハイタカや他のタカさん達。
では主流のノスリさんから
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今日の泊まり組か枝止まりとその上を飛ぶお連れさんらしいノスリさん
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ノスリさんとハチクマさんの気流乗りです
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ハチクマさんに入る前にアサギマダラさんの旅姿を
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ハチクマさんに入ります
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個体差がそれなりにあるものを代表させたつもりですが同じものが有ればご容赦を!
合間にツミやオオタカかハイタカが出たようですが捉えられず見も出来なかったです。サシバはゼロの様でした。
まだまだ渡りのタカさん達には楽しませて貰おうと思っていますが峠は越えたのかなと思える主役さんの交代が始まっています。いずれにせよ、地上からタカさん達の旅の無事を念じて声援代わりのシャッター音を送るばかりです。
        目的地に無事に到着しろよ~と!!!!

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