自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

感謝を込めて見送る!

2017年10月01日 16時33分12秒 | 渡り

終末期を迎え渡るタカさんの数に比例し鳥撮りさんやバーダーさんの数も少なくなってきているので今日あたりは予告を頂いたYさんと二人きりかと思っていた。が京都のバーダーさんご夫婦も10時前に到着すると既にYさんと共におられた。聞けばノスリとサシバがボチボチとのこと、ハチクマは出ていないとのことであったが私の到着を待って出てくれるよなんて勝手なことを言っていたら出た。



そしてノスリさんです



このノスリさんは我が家の茶虎の猫「チョコ」にゃん似で憎めない顔をしている。
そして主さんのことですが帰ろうかとする頃に成ってお三方とも見てないような素振りだ、今日もほぼ定刻の11時半頃に出たねと云うと「ほんと!」証拠のものを



いろいろありましたがノスリの時だったかとそれぞれ思いだしてもらいYさんもしっかり撮って居られた。
最後のものはパソコンに落として気付いたもので、2コマのものを拡大し見比べてみましたがやはり主さんだと思います。尻尾のある四つ足モノを掴んでいると思われます。今日の当初のコマで時間的には10時10分過ぎと記録有。これです



いずれにせよこんなに離れていたのではだめだとは思いますが、Yさんのカメラに捉えられているかが望みです。
13時をもってお開きとしましたが、それぞれに春の渡りの再会を約し帰路につきました。
明日からは空模様は下りとか、晴れたらタカさんの渡りの最後の見届け人に成りに上がってみようかななんてちょこっと考えております。

コメント
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