今日28日は快晴だ・・月曜日ですが念のため7時40分ごろ到着で動きました・・が車が置ける場所には全て留まっている・・まるで日曜日並み・・北帰の見送りをしたくて早朝から良い場所に着くためなのだ・・おおわしさんを愛しく思う人が多いということなのです・・既に飛ばない木に留まっていた・・
9時が近づくとカメラに張り付く人が増える・・10時を回る頃になるとあちらこちらで話し声が聞こえだす・・緊張感が薄れてくるのです・・12時を回るとぽつりぽつりと抜ける人が・・午後旅発った記録はないからです・・ですが記録が創られるかもと思うと留まっているところから飛び立つまではなかなか離れられない・・そんな中12時半過ぎに飛び出した・・
上昇気流をとらえぐんぐんと昇っていく・・
北帰すると思った人が「無事に帰れよ~」と声かけする・・点になったおおわしさんがだんだんと大きくなって帰ってき集落東の斜面に留まった・・
暫くすると何かが絡んでいる・・ノスリさんだ・・
その後3時頃に又飛び出し西野放水路あたりまで北に飛んだが餌取りするものでもなく表舞台に戻ってきた・・お会いした方には仕事の方はお休みを取り見送りに来たという方も・・旅立ちの確率が高い9時から11時の2時間は注視でそれこそ目が離せないのです・・愛しい気持ちは負けずに持っていますが視力の衰えが顕著である者にはどっと疲れが・・帰らずにいてくれることは嬉しいのですがおおわしさんに「じらされている」と思えることも・・そんなこんなを思いめぐらせながらタイムリミットの15時30分と成り帰路につきました・・
昨日26日は快晴であったがおおわしさん落ち着き払い動きが少なかった・・今日27日は雪こそなかったが霰、雨、曇りそして晴れ間までが目まぐるしく変わる空模様・・そんな中おおわしさんはご近所さんとどの様なご挨拶なのか・・トビさんを始めに
おなじみさんのカラスさん・・お久しぶりのオオタカの若やノスリさんまでが・・この上ミサゴさんが加われば全ての顔が・・
表舞台の主だった飛ばない木、逆F、表彰台、更に中腹の青松まで主だった止まり木に留まった・・
集落東斜面も・・12時前に集落から飛び出したおおわしさんは風が強く吹く中北の湖面を大きく旋回していた・・
13時過ぎに集落から飛び出し漁港方面へセンター前に行ったのではと帰路につきかけたところ・・Oさんが工場近くで食べているぞ・・とありがたい声を・・早速移動だ・・食べていた・・どこからも枝被りの灌木の中・・
随分と大きな獲物だ・・
最後の動きだったので尻尾の丸呑みかと思ったが・・判別できず・・飛び出しを待つが果たして・・2分くらいで動きが・・
塒かと決め込み帰路に・・今日のおおわしさんの行動は生活エリアの湖北地域を記憶にとどめ3月強に及ぶ思い出を確認したかのように見えました・・明日は天気も回復だとか北帰の確率が最大になるのでは・・
今日は昨夜から10㌢は積もったか・・それでも9時半ごろ麓着で動いた・・こちらは2~3㌢位の積もり方だ・・おおわしさんは表舞台の枯れ木に留まっている・・雪の小降りを待って・・
空には雲が北を見れば雪で白くなっている・・三脚を久しぶりに使うことに・・勿論カメラはしっかりと雪対策を・・暫くすると降り始めた・・肉眼ではまだまだ見えるのにレンズを通すとこんなに・・
山が全く見えなくなったかと思えば暫くすると薄日が差すそんな中おおわしさんは陽が当たり痒くなったか・・
かいかいと頭を・・またしても降り出した雨雲レーダーを見れば切れ間がない・・
雪の中飛ぶ気配も見せずまるでこの地の名残の雪景色を堪能するかのように佇んでいる・・14時半を回り雪でまた又霞んできたのでこれまでと帰路につきました・・帰りの国道では坂道で対向のトラックがスリップで渋滞を・・以降は勿論のこと慎重に走りました
天気予報を見ればここ当面荒れ模様で北帰の可能性は低いとは思うのですが見送りモードにして・・8時前には麓へ到着した・・Oさんがすでに着陣低い灌木にいると・・
待つこと30分ばかりで飛び出した・・すわ一瞬緊張が・・表舞台の枯れ木へ移動した・・
暫くするとカラスが集まり始める・・威嚇をするも数を頼りにモビングを止めないカラスさん・・
根負けの体でおおわしさん飛び出す
集落東の枯れ木へ避難?・・9時前のこと・・北に飛び出すが高い位置から眺めるような飛び方を・・集落東に舞い戻る
9時50分ごろ一旦表舞台に戻るも折り返し集落東の斜面に戻ってきた・・
雨が盛んに降るかと思えば青空が・・直ぐに雪が流れだしたりと・・11時15分頃飛びだし集落北で3回ばかり旋回を・・
まるで上昇気流を探している様な飛びを・・おおわしさん北帰に向け体内時計のスイッチがONに成りましたか・・
10分ばかりも飛んでいたように思う・・やはり集落東斜面に戻ってきた・・13時前から雪だ・・
13時25分頃飛びだした・・湖面に出ることなくセンター方向へ向かっていく・・
暫く待つも戻らずセンター前からの帰りを狙うため麓へ・・14時半になるも帰らず・・今日の北帰はこれで無しと定め帰ることに・・北帰時間帯は午前で午後は皆無かと・・空模様から見ますと25日か26日頃か(過去12年の日にち確率は4/12)
今日18日は通院、検査日でしたがコロナの蔓延傾向が際立つ今日この頃なので延期を申し出・・等などで昼前の到着と成りました・・顔なじみの鳥友さん達がブロックにお揃いだ・・朝一から動かず今の位置で向きを変えるのみとか・・
飛んだとの声で走り位置に着くと下の枝の先端部へ移ったのみ・・冷たい風が吹き付けるので車の中へ・・青空だが風が気になる14時過ぎたら湖岸に皆と共に立つかと思っていた矢先・・皆さんのレンズは北から西へ動いている・・飛び出るが間に合わず山へ帰っていくおおわしさんの後ろ姿が・・おおわしさんは横着を許さずチャンスを取り上げた・・悔やんでも詮無し、せめて移動は一番で・・食べていた・・
低い枯れ木ですが時折強い風が枝を揺らす・・翼を広げバランスをとる・・食べているのは足が有る(ハジロカイツブリ:センター記事による)
足元の獲物が小さい・・到着して20分足らずで食べ終わった・・後は飛び出しだ・・暫~く待った気がしますが記録を見ると10分ばかりで動きが・・
表舞台に留まるかと思いましたが通過・・
集落の峰を超え北側へ姿を消す・・集落東の斜面を探すも見当たらず・・センターさんに聞けばセンター沖に留まっているとのこと・・これまでとしました・・おおわしさんの目はなかなかに厳しい!と反省の帰路でした・・
よーし次は挽回するぞ見ていてくれおおわしさん
昨日のおおわしさんはちょっとした厄日を思わせる様な出来事があった・・今日16日はどのような一日になるのかと11時半頃到着で始まりました・・今日は風が一段と冷たく感じられブロックの駐車場へ・・車を止め先客さんを見ると空へレンズを向けている・・双眼鏡で見るとおおわしさんの姿が・・カメラを持ちコートも無しで飛び出す・・
遥か北まで行き旋回して帰って行った・・暫くすると北の方は白く幕が下りている・・雪だ・・おおわしさんは流れる雪簾の中頭を低くして耐えている・・
こんな雪も14時頃には止み青空が広がる・・野田沼方向からミサゴさんが近づいてくる・・14時40分過ぎだった
オオワシさんが来るかもと思いながらシャッターを切るが来なかった・・ミサゴさんが去って10分後くらいに飛び出した
山腹を北上し湖面に出ると西に向きを変えこちらに向かって來る・・
少し沖を通過漁港西のエリあたりで旋回する・・見つけたようだ一文字で高度を下げていく・・
ロックオン捉まえた!
成功だ掴んでいる・・取水塔が近いのにパスしセンター方向へ低く飛び去る・・昨日の杭穴に落としたことが記憶に新しいからか
センター前へ移動した時にはすでに食べ終え佇んでいた・・見つけて間なしに飛び出した・・
道の駅の上あたりを通過して山へ帰って行った・・15時10分過ぎだった・・場合によっては車中泊でもと思ってはいましたがテレビで盛んに積雪を注意していることでもあり更に今日の成果も見たく帰ることに・・今回の積雪はいかほどになるのでしょうか・・やっと路肩の雪も消えたところであり積もって欲しくないなぁ~とボヤキを入れていました・・
15日のつづき・・です
取水塔を飛び出し湖面すれすれにセンター方向へ飛び去った(13時37分だった)後のこと・・センター前に皆さん移動していく今なら麓が空いていると・・麓は空いていた汚水処理場?横へ・・食べ損じていた昼食を・・食べ終えた頃京都のWさん達が・・センター前から帰って来るまで携行の本を読む・・ふと見るとレンズが山へ・・15時過ぎのこと
逆F下の灌木の中に・・暫くすると漁港で会ったIさんがお見えだ・・センター前では筏に下りて水を飲んだりで食べてはいない様との情報を・・30分ほどした頃飛び出した・・
北へ向かい集落あたりで西へそして視界から消えた・・10分ばかり経過するも帰ってこず・・Iさんは漁港をWさんは塒を確かめに何れも姿なしの情報・・センター前に行ったIさんから何かを食べて居そうと・・出てからほぼ1時間が経つ17時前に帰ってきた・・
そ嚢を大きく膨らませている・・食べたんだ良かったねおおわしさん・・塒入りかと追っているとメーン道路から南の灌木に留まる・・そんなところにこの時間留まりますか・・
小雨が・・留まって10分ばかりで動きが・・飛び出す・・
塒入りをと小雨にもかかわらずレンズを空へ向ける・・塒を横目に見て逆Fに向かう
時計を見ると17時07分だ・・雨が大粒になり暗くなってくる・・更にイーソを上げシャッター速度を下げる飛び出しを待つ・・
10分程で飛び出した・・やっと塒か・・またまた塒に行かず逆F傍へ
雨が強く降り続け流石にカメラを濡らす不安が先に立ち・・おおわしさんのサービスに降参し終いとしました・・この留まり時刻は17時ジャスト20分でした・・食べて帰った後のおおわしさん塒にはなかなか入らず雨にもかかわらず動きが激しい・・どうしたのかと・・やはり北帰の時期が迫り体がザワつくのかと思ってしまう・・
ストーリーが出来上がると眠気が覚めてしまった・・4時11分です・・では昨日15日のおおわしさんに入ります・・14日が厳しい一日だったので翌日はと期待を膨らませ9時過ぎに駐車定位置へ・・湖岸に上がると京都のWさん達が・・情報によれば餌取りもなく7時に飛ばない木にとのこと・・
留まっている木を気にせず?注目に入る・・Kさんも着陣・・先日のマジックショーについての談義に花が咲いていた11時半頃Kさんの「飛んでいる」の声・・
頭上通過だ・・西に向かい暫くすると反転し一文字だ・・
獲物を捉えた・・狩りの態勢に入る・・
掴み方が浅かったのか落とした・・反転し再び
成功した・・取水塔へ向かう
何時もの通りまるで障害物競走の如く漁港へ移動だ・・堰堤に息切らせ着いてみると
俯き加減で佇んでいる・・あれこの間のマジックショーの再現か?と見ていると
矢張り隠していたのか・・!・・魚が出てこない・・おおわしさんは
杭周りをまるで探している様に見ている・・
近くを漁船が通っても気づかないくらい・・魚を掴んで杭に留まってから約2時間もじっくりとおおわしさんは考えていた様にみえた・・飛び出しだ・・13時36分のこと
まるで荒砥の鏡の様な湖面を触れんばかりにセンター方向へ飛び去った・・おおわしさんの2時間に及ぶ思索を想像しますと杭頭に獲物を運んだのは間違いない・・食べようとしたら置いたはずの獲物がなくなっている・・なぜ・・(杭頭のモルタル詰めが経年変化で劣化し落ちて穴が開いているのでは)・・先般は魚が大きくて引っ掛かり留まっていたのかも・・杭頭に名実ともに落とし穴が!・・
・・つづく
既に22時26分を回りました・・今日15日のおおわしさんは明日にアップさせていただきます・・ストーリーを寝ながら考えます・・今日の特徴的な一場面でご容赦頂き予告とさせて頂きます
上手くフィクションが組み立てられますでしょうか???
昨日はおおわしさんの動きを全く読み違え完全アウト、どちらかと言えばノックアウトの方が適切なくらい見事に裏をかかれてしまった・・今日は帳消しにするぞと気負いこんで9時頃に到着・・探すも見当たらず困ったときのセンターさんで・・電話を掛けると6時台にセンター前に出て7時台には塒に入り現在塒ですと丁寧な案内を頂く・・表舞台に出て来るまで待つしかない・・あいにく小説の携行なく睡魔と闘いながら・・ふと見ると出てきていた13時38分だ・・飛ばない木・・
雲はすっかり無くなり全天青空・・湖岸へ・・待つ・・そして待つ・・16時30分をタイムリミットで麓に移動し塒入りを狙うか・・なんて思っていた矢先飛び出した・・出て来るかと淡い期待を持った途端に旋回した
塒へ入って行った15時50分過ぎのことだった・・おおわしさんは朝センターから塒に帰ったままいても良かったのに・・ファンへの思いやりで表舞台に出てくれたのかも・・或いは土日組の皆さんが平日のオオワシさんはドラマチックな動きが多いといささか妬みぽく感じているからそうではないぞと示したのかも・・まあどんな動きをおおわしさんがとってもファンは満足かと・・