自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシさんは先見の明有り

2018年01月22日 17時35分34秒 | オオワシ

今朝も朝の内曇ってはいたが空が明るい、と言うことで湖岸に向かい10時過ぎに到着。既にカメラウーマンさんがお一人、ご挨拶の上展開伺えば9時以降飛んでいないとのこと。暫くするとYさんからのコール、漁港に布陣とのこと。
12時20分頃ご婦人の「飛んだ!」のお知らせを受け、陣地変換中のYさんともども湖岸に戻り速写態勢に入る



北寄りに西へ向かっている ずんずん遠ざかっていく



遥か西方のエリ向こうで一文字の狩りのシグナルだ 残念ながらアタックの場面は捉えてない・・・・・・・帰って来る



大物をゲットし、いい顔を見せてくれた。 ( 昨夜の夢見が良かった )
早速麓へ移動 よく見える枝にいた



途中は省略



尾びれの飲み込みですが、力が入り過ぎたのか千切れてしまい完食の合図とはなりませんでした。



久しぶりの豪快な嘴の手入れです・・



向きを変えてくれたのですが飛び出しには連続せず落ち着いてしまった。暫くすると雨が降りだし強く降りだしたかと思うとみぞれに成りボタン雪へと予報通りの寒波が押し寄せてきた。



12時20分頃に狩りに向かい獲って来て同50分に嘴の手入れを、13時40分には人の視界を遮る程の雪降りとなった。オオワシさんの目には雪は視界を制限しないかも知れないけれど、天候が変化するのが分かっていたかのように狩りをするオオワシさんの見識には全く感服です。
・・・・・・・オオワシの遺伝子に万歳だ!




コメント (1)
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