長々と本日までご覧頂きまして有難うございました。16.17日のハリオアマツバメさん撮り行も今回第6弾で最終となります。
最終回のテーマは静寂というか何か緊張した静けさと云うものが夏の日差しを受けている水面とはいえあるように思えましたので、そんなのでまとめました。勿論独断と偏見によるものなので寛容のお気持ちで御笑覧頂きたくお願いします。
この2枚です。これは個体の違うハリオさんのものですが、鎌の翼が水面を切っている様であり特に2枚目のものはパ~ンと柏手を打つ音が聞こえてきそうに思えるのです。子育て以外は飛んだままでありしかも鳥の中で最速の早さを誇るハリオアマツバメ、そのハリオアマツバメさんが水分補給と体を洗い清める大切な水を湛えるこの池にある敬いの気持ちを表しているようにも思えるのです。
ちょっとばかり夢想が過ぎましたかな・・ご容赦ごようしゃ・・
ハリオアマツバメさんのみではなくサンコウチョウやはたまたオオワシさん達の生き様に接していると脅威と神秘を垣間見ることが多々あります。諸々の意味を込め
感謝かんしゃなのです・・・
御託を並べた第6弾までのものをご覧頂き誠にありがとうございました。
ハリオアマツバメさんの第5弾は、今回の撮り行で狙って撮ったのではなく偶然に撮れていたというものを集めてみました。
先ずはツバメの種類はわからないのですが、ハリオさんを追っかけるツバメさんが居ましてツーショットで撮れたものです
このツバメさんハリオさんが水面から上昇して折り返しまた水面まで来た時も追っかけていたように思います
次のは上を飛ぶハリオさんを撮ったものの中にカメラ目線でこっちを向いてくれているのが有りましたもので・・
私を見ているように見えるのは贔屓目に依りますかね・・
次のものは翼が重ねて映っているのですがどうしてなのか分からないものです。シャッター優先で1/1600で撮っていましたので他のコマは全て重なりはありません
何故でしょうか・・やはり翼の動きが速くてブレが映ったものなのでしょうか?
最後のものは水飲みをした後のものですが、顔か首周りに着いた水を振るって飛ばそうとしているものかと思いますが180度首が回り嘴が上を向いています。体と翼それに尾羽根の姿が面白いです・・
これはピンボケも甚だしいものですがラッキーにも撮れていましたもので敢えてアップさせていただきます
口に入っていた水が首振りで出てネックレス状に輪っかを作ったものです。前(16.06.22ハリオアマツバメさんの続編)のも参考にご覧頂ければ幸いです。
ご覧の通りかなりのピンボケで申し訳ありません。
今回は随分と長くハリオアマツバメさんに楽しませてもらうことが出来ました。感謝してもしてもしたりないように思います・・
・・ありがとう・・
いよいよ第6弾で終わりそうですよろしくお付き合いの程お願いいたします。
第4弾までに成りました。これまでご覧頂きありがとうございます。第4弾はハリオさんの水飲み姿で大きな口を目一杯に開けて水面を飛ぶ姿を集めました。
もっと有るかと思っていましたが、技術的に追随出来なくて全くフレームに入っていないかおおぼけと成っていました。かなりピントの甘いものまでお許し頂きましてご覧頂きます。
ハリオさんは大きく口を開き正に「飲むんだ」という感じが出ている姿だと思います・・
前回の時は朝と夕方にいずれも2羽が来た程度でどうなったのだと憂いを残し帰路に就いたものですが、今回は雨に遭いながらも存分に飛来してくれました。
ご覧頂きありがとうございました。 ハリオアマツバメさんに感謝です・・・
第5弾は偶然の産物をピックアップして見ようと思います。
ハリオアマツバメさんの第3弾はハリオさんがわざわざここへ来る目的の一つである水浴びのシーンです。飛びながら降雨を飲むよりも浴びることの方が簡単かと思いますが、日に何回も飲んだり浴びたりするのでしょう。16~17日の深夜にそれなりに強い降雨があったのですが、17日は9時過ぎには飛来し水飲みや水浴びを始めるものがいました。水浴びの方もやはり美しさが感じられました。それは子供の頃、川や池で平らな石を探し水面を跳ねるように投げて遊びましたが、多く跳ねる時はやはり奇麗さがあったように思います。その時と同じようにハリオさんも着水の姿勢がそれは奇麗です・・
翼で水面を叩き揚るのでしょうね 次のは真横から撮れたものです
胸というか御腹のあたりで滑るように浸かっているようです。 最後のものもやや後ろからのものですが尾羽を上げて上昇の態勢をとっているのが良く分かります
いずれの場合も水飛沫を大きく上げています、あの鎌のような翼で揚がろうと叩き付けているのが良く分かります。さて第3弾まで来ましたが第4弾は大口シーンでまとめてみます。
ハリオアマツバメさんは動きが激しく容姿も様々な姿を見せてくれるので、見飽きることもなくまたこれで満足と思うことがない相手です。更に熱中症の心配がない所であるのがこれまた結構であります。 ありがとうハリオアマツバメさん
昨日に続きハリオアマツバメさんの2弾目をアップします。貧乏性は治らないもので楽しかったことは長が~く味わいたいものですから誠に申し訳ありません。
前置きは兎も角として、2弾めのテーマはハリオアマツバメさんが来る目的の一つである水飲みのシーンにしました。
先ずは上手な方から
上手なハリオさんは下嘴で雪を飛ばすラッセル車の様に水を飛ばしていますが、飲みなれない若などと思われるものは首が折れるように成っていますよ
何事にも通じるものだと言われますが良いか上手かの素人判断その1となのものが奇麗さ美しさだと・・
奇麗なのが有りましたので
水面のものを見ていると少しは現実を離れて涼しさを感じることが出来ますが、梅雨明けが昨日あり益々酷暑が襲いますどうか熱中症対策、水分補給をこまめに摂り乗り切って下さるようお祈りいたします。
ハリオアマツバメさん涼をありがとう・・・次は水浴びシーンでも・・・
16日と17日の2日行って来ました。初日の16日は昼頃到着したのですが雲が広がる今一の天気、雨でも来るのではとやや心配しながら張り付いていました。そんな空模様を気にしていると、以前半径30キロ程の範囲で雨が降っていたら例え上空が快晴でもハリオさん達は水飲みに来ないという話があったことを思い出し余計に心配に成っていました。14時過ぎにぽつりとかかり水面に円形の波紋が目立ち始めました。あ~ぁついに雨か!・・ガクッとして恨めしく池を見つめていたら来ているでは降りませんか・・嘘っとばかりに・・・・・
しっかり雨の中を飛ぶハリオさんが撮れているでしょう!
気象庁のデータによると16日の14時Ⅰ時間雨量は0と成っていますので1ミリにも満たないものだったようです。飛び去った後は30分ばかり傘が欲しいと思いながら木陰に体だけ避難しましたが。7羽位のグループでしたが小雨の中でも水浴びや水飲みをしていましたよ・・
第一弾は雨の時は来ないというジンクスに係わるものにしました。木陰が傘の役目を果たす程度の雨という条件での話です。
2弾以降は自分流の勝手なテーマによりアップさせていただきます。・・・あしからず
今回は、小雨の中を飛んでくれたハリオアマツバメさんに 感謝かんしゃ です
鳥友のKさんから久しぶりの電話、何かと思いきやヤイロチョウさんのお話でした。12日の天気予報は雨模様で良くないようだ。行くならこれからだと走り14時半前に着いた。一脚でと思い準備して動きかけたらSさんとばったり、一脚よりも三脚だと勧められ三脚にして、ここぞと云うところでセッティングまでしていただき主役の登場を待つ。来た
ミミズを沢山銜えていた。
ヤイロチョウさんは私には幻の鳥でしたがやっとマイ・ファイルに加えることができました。自身が撮ったが故なのか聞きしに勝る、奇麗な鳥さんでした。
ありがとうヤイロチョウさん 連絡を入れて下さったKさんありがとう!
3日と4日台風の到来を気にしながらオオタカさんの様子を見に行って来ました。3日は17時前に到着、幸いなことに伊良湖で知り合いましたGさんが居られ、留まっているところを教えてもらい早速撮ったのが次のものです。奥にだんだんと入ったそうです
巣離れをして間無しのようで隠れているようでした。
4月中旬に来ました時は抱卵し始めた頃だったと思います。こんな風に鋭い目で親鳥が温めていました。
聞くところによれば若は2羽いるようですが残念ながら同時に見ることが出来なかった。
2日目の今日は草の茂みにある小枝に留まっていました。よく見える場所で親が餌を運んでくるのを待っている様子、どことなく不安そうな感じを匂わせながら空を見上げていました
足元を見れば鋭い大きな爪を見せていますが、か細さが残っているようです。
暫く留まっていましたが親も来ず、足元に飛び降りて草の中に紛れました
次の飛び出しは本格的な飛び出しのように見えましたが真後ろに飛び出しおしりをバッチリです
戻りを待ちましたが若の帰りよりも雨の方が早く来たので終いとしました。
早く自ら狩りができるようなりそして無事に育ってほしいものです。・・・がんばれよ オオタカの若さんよ!・・・