自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

鷹の渡り その4

2013年10月16日 21時39分06秒 | 猛禽類

今年は天候が何かと不順であったこともあり、伊良湖の渡りのピ-クが例年並に5~6日なのかそれとも連休の週になるのかという情報を9月22日に取りに行きましたが得られず。結果データを頼り10月5日の週末に行くも極めて少なくて、連休にも行くことになり都合3回となりました。カウント記録を拝見しましても今年は全般に低調であるようです。・・・しかしながら
わたくし的には今年もそれなりの収穫が有ったかと思いますので、恥ずかしがらず公表に踏
み切らせていただきます。寛容の精神でご覧下さるようお願い致します。
先ずはやはりサシバさんから入ります。

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二番目はハチクマさんの登場となります。
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三番目はグループ登場でノスリさんとミサゴさんです。このミサゴさんは弁当にボラを携行しているようです。

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最後は小型というか早ものとでも言いますか、いの一番がハヤブサさん

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そしてチゴハヤブサさん

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最後のはツミさんだと思いますが?

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13日の日曜日には、白波が立つ海上では「日本丸」の姿を見ることが出来ました。名古屋港
にでも入港するのだろうかと勝手に寄港地を決めて眺めていました。帆を張っていなくても美
しい姿でした。

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連休の時は11日の夕方到着し14日の夕方まで兎に角、今シーズンの伊良湖は、堪能でき
ました。
ヒヨドリさんの集団ですが13日になって姿を見せた様に思います。渡りの時期が少し遅れ気
味なのか、渡りのコースが多岐に分散したのでしょうか少々気になります。




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鷹の渡り その3

2013年10月01日 16時13分21秒 | 猛禽類

10月の初日行ってきました。いつもの通り10時半頃現地到着で。

ここ暫くはかなり離れて流れるものが多く、シャッターを一度も切らずに終える日も有りました。

今日はどうかと思っていると右前の尾根筋から飛び立つのがそれなりに出ました。

とりあえず出てくれたのを近間順にアップしますと

一番近くを飛んでくれたのがこれです。ノスリさん。

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このノスリさんは上のとは違う個体です。突風にあおられたのでしょうかね?

次は気づくのが遅れ後追い状態になったサシバさん

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最後はかなり離れていましたがハイタカさんが左側を通過しました。

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数はノスリが10羽程度、サシバとハイタカが各1でした。肉眼での確認による。

・・・・・・・・・・(多分見逃しているものも多数有りかと思いますが)

いつになくそれなりの近間で出てくれましたので結構楽しめました。

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