自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシさんは空腹だったか?

2018年01月09日 16時57分17秒 | オオワシ

朝目覚めると曇天の合間に青空だ。ヨシ イクゾウさんです。現地到着0920頃表舞台に留まっている、メーン道路に車を止めている方に「飛びました?」と挨拶代わりにお聞きすると飛んだが餌を取らずにあの位置に留まったとのこと。



雨が降るが湖岸に着く勿論横着して車の中からの監視だ。枝移りが2度ばかり、又かと思えば漁港方向から回って来て、東を見ている私の北寄りの上を飛び山に帰ったりのフェイントもかけられた。しかし餌は撮れていないようだ。
14時過ぎに飛んだが暫くして見失う。先ほどは漁港方向の西から帰って来たこともあるので、北ばかりではなく西も頻繁に見ていたら矢張り西からオオワシさんらしいものが飛んでくる。





30㎝ばかりの魚を掴んでいるようだ。早速麓に移動して見るが食べていない。そんなに大きな魚ではないものの食べ切ったにしては早すぎる。私の傍を通ったのが1406分と成っていて麓で撮ったのは1414分なので、大胆な推測は落としたとおもわれる。後は飛び出しだ



雨が降りだしたので諦めるかと思い始めた時動きが  飛んだ











表舞台に留まるかと思って見ていると北に向かって飛んで行く、結果見失う。
雨もまた強くかつ雪へと変わってきたので今日の張り付きを終えることにしました。オオワシさんは再度魚を獲り御腹を太らせて寝られれば良いのにと思いながらの帰り道だった。

コメント
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