ハリオアマツバメさんの別水場へ

短かった今年の梅雨でしたがその後すぐに来た戻り梅雨が長い・・晴れマークがチョコっと予報された１７日すかさず行ってきました・・ハリオアマツバメさん達の別水飲み場へ・・以前下見に来た時感じた通り雨後でも池は濁っていなかったがハリオさんを見失うがことが多かった・・時々陽が差しこむ１６時過ぎから１８時までのたったの２時間弱でこんな表現をするとご常連さん達からお叱りを受けるかもね・・感想は兎も角結果を・・先ずは間違いのないところで飛来の空抜けから・・



場所は違えどやっぱ飛び姿には風格が・・こちらの池にもやはりただ燕さんが仲間と共に水飲み等を・・



こんなにも体の大きさが違うのに間違ってただ燕さんを追っかけてしまう時が・・水が濁らないので水面が綺麗だ・・



見られそうな水飲みを・・





手持ちで１/８００sがわが腕の限界でしょうか１/４００sの方はほとんどが全滅・・



これは正しくヒットと言えるものでした・・飛来するハリオさんを空抜け状態から水面に触れるまで追える率は３割無いかと思われます・・この悪い状態を何とか改善できればヒットの率も上向きになるかと期待出来そう・・
猛暑日が連続する日を想像するだにくたばって仕舞いそうですが水害解消を願い不安定な気象状況の早期脱却を願うばかりです

 

ハリオアマツバメさん達は元気でした その６

ハリオアマツバメさん達は元気でした　その６はハリオアマツバメさんが来るこの池の時々の表情・水面の色彩の面白さにしました・・今回の２６日から２９日に掛けて見せてくれました池の表情をご紹介します・・















この７枚は水面の色彩が時と場所により違うものをピックアップ・・次のものは色彩とはちょっと異なります・・



この辺りは朝の内殆ど風がないことかままあります・・そんな朝の無風に近い０６．３０頃のものです・・



これは日の出が０４．３０過ぎの時の０５．３８のもので・・この池では珍しく少し靄がかかっていました・・
その６で今回のハリオアマツバメさん達は元気でしたのブログは「完」と成ります・・厳しい視点で見られますと何れもが恥ずかしい代物・・ですが精一杯楽しんだそれぞれの一コマです・・ご覧頂きハリオアマツバメさんの動きや池の様子を感じて頂ければこの上なく嬉しく思います・・ありがとうございましたご覧いただき！

ハリオアマツバメさん達は元気でした その５

ハリオアマツバメさん達は元気でした　その５は水飲みにしました・・あの速度で水飲みは鳥さん達の飛行術でも可成り難しいものかと・・風が有ると波が立ち木々の水面の写りが消さる程になるとハリオさんは水面近くまで降りても通り過ぎていきます・・口を開いて下嘴で掬う様に水面を切り口に入れるのですから波が高いと深く掬うこととなり首が折れる様に・・上手なハリオさんは首が折れない・・前置きはさておき



まさに水面を切ろうとしています・・次の３枚は独断と偏見を交え下る程に技術の高いハリオさんの飲みっぷりかと・・







口先の飛沫の塊が少ないほど水面の切り方が浅いと見ました・・水浴びは豪快な飛沫が魅力で水飲みは水切りの巧みさが凄く
ハリオさんの水面の動きは全て虜にします・・如何お思いでしょうか！
次回で今回の鳥撮り行を〆ることになります後１回のアップをお許し下さるよう願いします・・

 

ハリオアマツバメさん達は元気でした その４

ハリオアマツバメさん達は元気でした　その４は狙って撮ったものではなく偶々撮れていた偶然のたまものを・・２０１３年に初めてハリオアマツバメさんに逢ってどっぷりと速さの魅力に取りつかれ以降欠かさず１０シーズン・・１シーズン２～６回通い撮った枚数が約９，０００強・・撮れたのは２０１６.０６.１９のこの一枚・・命名して"真珠のネックレス"



今回も約１、８００枚撮ってその動きらしいのはこの３枚が有りました・・どちらかと言えば上出来かと・・







今回の３枚で"ネックレス"と言えるものは・・最後のものがそれらしく見えますが向きがやや後方からで有るためネックレス状に見え難いのが・・斜め前方向から撮れていれば完璧かも・・いやー惜しかった！　だからとり憑かれるのですね

ハリオアマツバメさん達は元気でした その３

ハリオアマツバメさん達は元気でした　その３はハリオさんの魅力の原点「速さ」を見せつけるものとして「飛沫」にスポットを
水に包まれているものから・・水浴びをするつもりで飛び込んでいます・・





着水後の飛沫・・向こうへ抜けるも・・





横方向へ飛び去る・・これは翼が触れています・・



翼の先端の飛沫が霧状に・・水浴びをした時の飛沫の凄さを・・





水面に奇跡を・・







翼で水面を叩いた時の飛沫の面白さが・・





次は水面から離れる際に翼で水面を叩いて飛び上がったものでしょう・・





大きく跳ね上がった飛沫が叩いた強さを示しているようですね・・最後は飛沫が静寂を感じさせているものとして・・



ハリオさんの魅力はやっぱりこの速さですね・・すっかり魅了されています・・ハリオアマツバメさんは凄い！！お陰様で
約２００㌔を休憩を含めるとマイカーで約５時間今回は４泊５日の車中泊・・まったく苦にならず・・私のこのエネルギーの
全てと言ってもいいのが鳥さんたちでこの時期はハリオアマツバメさんなのです・・感謝・かんしゃです・・

ハリオアマツバメさん達は元気でした その2

ハリオアマツバメさん達は元気でした　その２はこの暑さの中、人もハリオさんも思うのは一つ・・そう水浴びです・・まるで水上艇が着水するかのように見事な飛行術を見せつけています・・速度は１００㌔は有るかと・・











次のは着水とその後を





体全体に水を浴び可愛い足まで延ばして洗っている様で気持ち好さそうな顔ではないですか・・ハリオさんは鳥族で最速というその速さが魅力の原点です・・速さの面白さをお伝えできるものに次を飾れるものは・・