オオワシさんが帰り一日が経過・・未だ濃厚な余韻が・・飛び出す前の予兆を示した姿がまなこに残っている・・
麓に集まっているファンへ飛び出しの合図を示したのかと思える様な動きだった・・何かの事情で麓を離れた人を除き全てと言ってよいほど、飛び出しのチャンスを捉えることができたと・・そんな気配りをオオワシさんがしてくれたと感じました・・
飛び去ってから2時間近く後、山本山から南へ約4.5㌔離れた奥びわスポーツの森東からスマホで撮ったものです・・山本山とその遠望そして青空の空気感を紹介したかったのです・・
横山岳から金糞岳方向が飛び去った方向かと・・日本海側を北海道・サロベツを経由で樺太、シベリアに渡るとするとサロベツ迄は1200㌔強・・中間の約600キロ付近には秋田・八郎潟が・・オオワシさんは故郷まで何日の旅をするのだろうか・・
この冬も結果として風邪を引くこともなく元気に過ごせ74/98日もオオワシさんを撮りに行っていました・・私の元気の素はオオワシさんなのです・・