車は３０万キロを超え且つ自身も７９歳を超えましたこともあり蛮勇を奮い北海道へ再チャレンジして来ました・・行き帰りの船は揺れましたが天候には比較的恵まれ雪はなく気温も－３度が最低で平地部は黄葉がたっぷり残っていました・・全走行距離約２５００㌔、１５日間を全力で楽しんできました・・先ずはオジロワシさんを・・
カラ松の黄葉と幼鳥か・・
涛沸湖のオジロワシさんですが水鳥を狩っていました・・
斜里岳？を背景に飛ぶまま粒のオジロワシさんです・・
こちらは成鳥が二股の枯れ木を分け合っています・・右のが飛び３００m程離れた木に・・
すかさず移動飛び出しを待つ・・風下だ不安がよぎるが風上の湖側には出られない・・
仲間を呼んでいるのか啼く・・
飛び出したが矢張り・・
ネイチャーセンターの方などに聞きましたがこの時期の黄葉がこんなにも残っているのは・・とのことでした・・北大の銀杏並木もこのように・・
これはチョンボで一般車両は通れない道だったのですが・・ながながとまとまりもなくご容赦願います・・
第２弾はこれから考えます・・よろしければ御笑覧ください
続編のオジロワシです・・到着するとオジロワシさんは約７００m近く離れた柳島の木に留まっていた・・
トビが近づいたと思ったら１分後に飛び出した・・近寄らずに沖を北に向かう・・
左旋回で戻ってくる・・狩りに入る・・
狙いを付けたのはどうもウさんのよう・・３羽が逃げている・・
間に合わぬと思った１羽が飛び込むように潜った様だ・・
別の水鳥に狙いを変え・・失敗が連続し浮いているものを見つけ・・
拾うも重いのか落とす・・再度挑戦また挑戦
３度も掴みきれずに落とし諦めて葛籠尾岬の方へ飛び去った・・岬の方で餌取りを成功すれば良いがと思いながらオオワシ
の方へ移動しました・・今シーズン２度目のオジロワシさんでしたが、居ついていたんだとホッとするものが有りました・・
今日の一日は喜びと落胆の入り交ざったとんでもない一日となった。
先ず落胆の方から、オオワシさんの餌取りエリアのヤマ勘が当り距離はかなりだったがそれなりに撮りていたのですがパソコンに移す際コンパクトディスクのトラブルでアクセス出来なくなってしまったのです。喜びの方は帰りがけにオオワシさんを撮ろうとして山を見ていたら大型の黒っぽいのが飛んでいるのを発見。大鷲さんはひとまず棚上げしシャッターを切る。これでした
オシジロワシさんの若ではないですか!
山本山の南稜線から現れオオワシさんの頭上を飛び西野隧道方向に飛び去った。大鷲さんの去年までのパターンでは威嚇の鳴き声がけたたましく啼きスクランブル発進して追いかけるかと思ったのですが、啼きもせず知らぬ素振りであった。
メーン道路上にはカメラを構えた人たちが１０人は居たかと思いますが、果たして何人が気付かれたのでしょうか? お一人だけ今の鳥はイヌワシですか?と問いかけに来られた方が居られたが、多くの方はトビだとでも思っていたようです・・・
それはそうとコンパクトフラッシュのメーカーさんは、新品交換はしてくれるそうですが原因解明はしないとのことだった。ファイル修復ソフトを新品のカードに着けるから修復を試してくれとのことだ。
修復が出来ればオオワシさんの今シーズン初の狩り姿をアップします。楽しみです・・・
28日初撮りしたオジロワシさんを求めて30日も出向きました。
見つけられず諦め掛けていましたが湾越しの山肌を飛んでいるのを見つけることができました。
少し遠すぎですが見られた喜びはひとしおです。
オオワシさんも今日初確認されましたので、賑やかになりました。明日以降が楽しみです。
１５時１５分頃山本山からオオワシの飛び出しを湖岸にて待っていたところ、センターと山本山の
中間をオジロワシが北上するではありませんか。これです！
漁港付近から湖上に出たようです
途中カラスに絡まれながらつづらお崎方向へ
雪が断続的に降る寒い日でしたがオジロワシさんに会え寒かったことも忘れてしまいました。
１６日オオワシさんは上昇気流に乗っかり、高く高く上がっていき北東方向に一直線状で飛び去
ってしまった。まだ山本山へ行けば逢えるとは言えやはり寂しい。そんな私を楽しませてくれるの
がオジロワシさん。逢いに行きました。
いつもの場所にいてくれました。
松の枝の先に留まり辺りを見回している。雪が降ったりやんだりする空模様で、飛び立つ時にお
陽様を味方に出来るのか。
お陰様でお陽様がほほえむ中飛び立ってくれました。
餌を求めて雪の舞う中湖上を幾度となく旋回しますが、ついに補食には至りませんでした。
補食行動は又の機会に譲り、飛び立ちが獲れたことに感謝しオジロさんとは雪の中別れた。
９時半頃いつもの浜に到着。A点は日陰でいつもの止まり木も見えない。
青空高く舞うオジロさんは、西の山の中へ入ってしまった。
昼前に曇り始めA点の木に白坊主さんオジロのツーショットを見つけた。餌撮りの山勘場所で
頑張るか悩んだ末、飛び立ちを撮るに決し対岸に移動。
同じ木ではなくちょっと離れた木に留まっていました。
ギャラリーも鳥友も集まる。楽しい話にのめり込みそうになるのをじっと我慢し飛び立ちを待つ。
ボークは左の枝被りのないオジロさんに合わせているため、飛んだの声は右のオジロさん。
左のオジロさんの番だと緊張が。
飛びました。撮れました。
雪が降り始め暫くA点の上空で２羽が舞うも山に消えた。
本日の目標の飛び立ちも撮れたので、帰ろうと最初の浜に戻り２時頃に遅ればせながら昼食
をとる。食べ終えて車を出そうかと思っていると近くのカモ達が逃げます。オジロさんか！
２羽が弧を描いている。１羽は獲物を掴んでいるがもう１羽は持っていない。
掴んでいるオジロさんは先に浜の西の山裾へ入ったが、残った方は、３周程餌を探したが見
つけきらず、追うように同じ方向に入った。
空模様は雪ではあったが今日は、目標である飛び立ちだけではなく、ツーショットの飛びと運
びをそれなりの距離で見られて満足、満足の一日となりました。
近頃のオジロさんは、A点とB点を行き来することがパターン化しているようなので、A点側の
浜に陣取る。
待つこと暫し、B点に留まっていたオジロさんが飛び出した。慌てて車から飛び出し見るも見
つけられない。 あれ～ どうしよう。 慌てている頭の上から大きなものが飛びだし、岸辺の
水鳥達が飛び立つ。慌ててカメラを向けた。
なんと、対岸から１羽が飛び立ったのを見てこちらのオジロさんが飛びだしたのだ。ファインダ
ーを通した追跡を開始。だんだん離れて行く。すると急旋回し餌捕り態勢。捕った！
かなり遠くなので証拠に
こちらに向かって来るではありませんか。来てくれ、来てくれよと心躍る一瞬です。
大きな魚、多分ブラックバスかと
B点側の林の中に入り、食事に適した木で食べるのでしょう。
カラスやトビにも追われていなかったので、ゆっくりと舌鼓を打つだろう。
昨日の天気予報は雨と悪く、ゆっくり朝寝。
９時前には、所々に青空がのぞいている。改めて天気予報のアメダスを見ると１４時頃から雨雲
もなくなるようなので、遅ればせながら１０時頃出発。
ポイントその１に留まっているのを発見し近くへ移動。
カメラの準備中に飛び出し、直ぐ前で餌捕りに飛び込む。間に合わず捕って５秒位後でしょうか
カメラの準備未完が悔やまれますが、これだけ近くのが撮れたことは大満足すべきかと！！
その後はテーブルツリーの近くや
お墓の上に留まっていました
飛び立ちは２度ばかりチャンスはあったのですが、いずれも注意力が持続せず逃してしまい
ました。次回に生かそう！！！！
いつもよりか一寸早めに行くつもりで起きたのですが、雨が降りだし出鼻を挫かれてしまいほぼ
いつもの時間に到着。
既にOさんは張り付きをされ、またまた留まりの場所を教えて貰う。
こちらを見ているよう。この時は漁師さんが来られ４０～５０センチ位のニゴイを桟橋に置いて貰
った時かも。
飛び立つのかと思いきや、
向きを変え落ち着く様子。 フェイントをかけられ、またまた飛び立ちを逃す
次のチャンスをものにするぞ。 これだから追っかけ続けるのです。
