18日は天気予報も良いので久しぶりに鳥撮り行に出かけました。先ずはオオタカさんのポイントへ・・多い時には車が20台並びましたが、オオタカさんはひるまず飛んでくれました・・雌の方は離れた所の木陰に留まり良く姿を見せてくれませんが、雄の方は近くに来てくれました・・
飛び出しを・・
矢張り猛禽の目が良いですね・・次は矢張り目にこだわった2枚を・・先ずはやさしさの感じが出ているものを・・
かしげたところがなんともやさしさが・・
同じ個体ですがこちらの方は凄さが出ているように思えます・・顎が引けているかそうでないかで随分と違いが出るものですね・・
帰り道でクマタカさんのポイントに寄ってきました・・一度はこちらの側から谷向こうの中腹に渡ったがカメラを構える余裕なく見たのみだった・・反省を含め車外で待つことに・・向かいの尾根上に出た・・遠いけど姿を見せてくれたのでシャッターを切る・・
間違いなくクマタカさんです・・飛び方まで悠然として王者の風格有りです・・
今回はオオタカさんとクマタカさんにお相手をしてもらい満足のゆく鳥撮り行となりました。
30日は猛禽類の鋭い眼光を見たくてオオタカさんに逢いに行ってきました。ですが今回も餌の運びには遭遇出来ず仕舞いでしたがそれなりのパフォーマンスを見せてくれました。姿を見せてくれるまでに小一時間程待たされましたが焦らされた甲斐はありました。先ずは登場の場面とステージでの姿を
この眼光が見たかった!!!!!
〆は矢張り飛び出しとなります
残念ながら小枝が被りましたが眼に隈取りをいれた様でこれも自然味有りと寛容頂ければ・・・・・しかし流石いい顔をしていますね!
今回も十分に満足が行く鳥見と成りました。オオタカさんにかんしゃ感謝の気持ちを存分になげ掛けまして、帰路につきました。
その後のオオタカさんが気になり見て来ました。木々の若葉が出かけていますが、まだまだ見通しを遮るまでには成っていなかった。
雄の方は巣から100m程離れた木の枝に留まっていました。多分警戒しているのでしょう。
体の方は一寸ばかり生活感(疲れたよう)が漂っているように見えましたが如何でしょうか・・・・ほつれ毛は良くないですね 気をつけねば・・・
雌の方は抱卵でしょう 睨め付けるような雰囲気を醸し出していました・・・・
かれこれ5年以上もこのオオタカさんを見て来られたという地元の方の言葉では、GW後くらいに孵化するのではとの見通しを言っておられた。楽しみです・・・
晴天が続くのに家に燻ぶっているのも能がなく、今季初のオオタカ観に行って来ました。現地は5~8人の方々が・・・・
始めはオオタカが何処にいるのかが分からない、まごついている様子を見て あの折れた枝のところ と親切に教えて下さり真にありがたい。
先ずは雌のちょっと傾げた可愛いポーズ方から
巣の拡張工事中で材料取りで降りるものを 枝が邪魔をしますが
真剣さが出ると目元に鋭さが加わります
相方の雄は餌取りで離れている。午後になって順光と成り目に光が入った
次は今年も6月ごろが楽しみと成る動きをアップします
雄が又餌探しか飛んで行きます
概ね4時間は居ましたがその間雌は終始巣の近くか巣作りのため離れずにいました。木々は芽がまだ出ていないので、枝被り以外見通しを阻止するものがなく巣も今のところ見えます。
今回はオオタカさんに遊んでもらうことが出来幸いでした。ありがたいことです・・・・
3日と4日台風の到来を気にしながらオオタカさんの様子を見に行って来ました。3日は17時前に到着、幸いなことに伊良湖で知り合いましたGさんが居られ、留まっているところを教えてもらい早速撮ったのが次のものです。奥にだんだんと入ったそうです
巣離れをして間無しのようで隠れているようでした。
4月中旬に来ました時は抱卵し始めた頃だったと思います。こんな風に鋭い目で親鳥が温めていました。
聞くところによれば若は2羽いるようですが残念ながら同時に見ることが出来なかった。
2日目の今日は草の茂みにある小枝に留まっていました。よく見える場所で親が餌を運んでくるのを待っている様子、どことなく不安そうな感じを匂わせながら空を見上げていました
足元を見れば鋭い大きな爪を見せていますが、か細さが残っているようです。
暫く留まっていましたが親も来ず、足元に飛び降りて草の中に紛れました
次の飛び出しは本格的な飛び出しのように見えましたが真後ろに飛び出しおしりをバッチリです
戻りを待ちましたが若の帰りよりも雨の方が早く来たので終いとしました。
早く自ら狩りができるようなりそして無事に育ってほしいものです。・・・がんばれよ オオタカの若さんよ!・・・
16日の日曜日快晴で暑い位の好天でしたもので、ほぼ一月ぶりにオオタカさんの様子伺いをしてきました。不在のようでしたが暫くすると帰ってきました、どこかで食事でもしてきたのでしょう。オスの方かメスの方か定かではありませんが、感じで判別しますとどことなく優しそうに見えますので雌だと思われます。
あたりに警戒しているのか周囲を見渡し枝移りを
近くの木からやや奥に入りました。巣をかけており抱卵中の様子でした。この分だと常連さん曰く「G・W頃には孵化するのでは」とのお言葉でした。
抱卵の様子を眺めていたら近くにノスリが
痛みの少ない奇麗な姿をしていました。
次の17日は愛知と三重の県境で濃尾平野を展望できるところへ春の渡りでもと出向きましたが、渡りの鷹さんには会えずに地物かと思いますがオオタカさんに逢えました。トビさんかと思いましたが足元の小枝が邪魔しなくなり取り敢えず撮り出しましたが、結果オーライでオオタカさんだったのです。
下から上昇気流に乗り舞い上がる姿を眺めることが出来ました。ラッキーとしか言いようがないと一人悦に入っていたと思います。その気分で満開の桜に留まったシジュウカラさんを撮ったのですが肝心の顔が・・・・
雰囲気は十分に出ていると思いますのでご容赦を・・・
久しぶりに楽しい鳥撮り行でした。ありがとうオオタカさんたち!
オオワシさんの仲介でお友達になったYさんがオオワシさんが帰ってしまい家に引きこもっているのではと気配りの電話。それではオオタカさんに逢って来ようと出かけた。連休の最後で天気は上々でした。
見上げるようにして鳴いている。パートナーを呼んでいるのか?
飛んできたが降りて来ない。旋回をして離れていった
場所を移ろうと動き出した
足元が血に染まっているように見える。餌でも食べた後なのか
いい姿だ! さぞやこの界隈では小町の二つ名を持つ別嬪さんなのだろう
盛んに呼んでいるが来ないので焦れたか飛び出した
やや離れた木に移り暫くするとパートナーが現れ、交尾しているようだったのでこれから先が楽しみになるようだ。
やはりお陽さんのなか、風にあたりながらの鳥さんと過ごす時間は素晴らしいと再認識しました。Yさんのお陰!・・・
オオタカさんたちには営巣に成功して欲しいものだと独り言ちながら帰路につきました。
お付き合いしてくれたオオタカさんにはかんしゃ感謝です!