久しぶりにマイフィールドへ・・誰かがいるかと思って上がったが・・独占状態だった・・カメラが修理(ファームウェアをアップしたら電源が落ちてしまった)後で試運転も兼ねて・・・・10時頃到着しトビさんやハトさんをモデルにあれこれと試写を・・またトビさんが出たと撮る10:47
うん トビさんでは無いのでは
オオタカかハイタカか?・・ハイタカさんだ!
2回ほど旋回し翼を折りたたみ速度を上げ西に飛び去った・・マイフィールドは未だ渡りの鷹さんが・・カメラの試写もできたの11時半に下りました・・1時間半の時間だったが実りあるものとなりました・・これはハイタカさんのお蔭です ありがとう!
伊良湖の渡り 完は渡りの主役たちに隠れた面々を・・紹介できるのは写せたものだけで実際はもっと多くあります・・証拠写真的なものですが
13日の7時過ぎに撮れたアマツバメさんです・・声では飛んでいるとよく聞くのですが・・撮れたのは初めてでした・・次はマイフィールドではよく見かけるカケスさんです
単独で飛ぶヒヨかと思い撮ったものです・・兎に角シャッターを切るが生きた例かと・・ピントがややアマですがヒヨドリさんの後を追うように海を渡る姿だったのであえて
アサギマダラさんの旅が無事完結します様に・・次はイソヒヨドリさんです
浜の杭頭に留まっていました・・見ていると濡れてもいなかったが砂でも気にしたのか身震いを
トリを取るのはコサメビタキさんです
後姿を撮った26秒後の前姿ですので多分同一個体だと・・7日に及ぶ鳥撮り行堪能できました・・鳥さんにレンズを向けている時はただ無心に鳥さんを追っかけている・・なんと至福の時か! 健康と元気の原点です 鳥さんありがとう ありがとう!
伊良湖の渡り Ⅳはカウンターさんたちが呼ぶ「小型」なるタカさんを・・この小型が曲者で私の目には半数以上が見えない・・高度が高く且つ動きが早く見られないのです・・でも見つける意欲で撮れたものが・・先ずはチゴハヤブサさんから
チゴさんの次はハヤブサさんです
このハヤブサさんは獲物を掴んだいわゆるテイクアウトするものでした・・手持ちだから間に合ったものを
何れのハヤブサさんもそ嚢を膨らませています・・ハヤブサさんにとってはご馳走であるヒヨドリさんがわんさと居るエリアですものね・・ハヤブサさんの次はツミさんです
さて次のはツミさんなのか大いな疑問を持ちつつ取りあえずは不明としておきます・・お教え願えれば喜びです
小型のトリはオオタカさんです
伊良湖では11月中旬ごろまでそれこそ小型主体で渡りが見られるとのこと・・流石渡りのメッカですね・・11月の中旬と成れば私はもっぱらオオワシさんの出迎え態勢で・・ああ待ち遠しいですオオワシさんの渡来が・・
伊良湖の渡り Ⅲはハチクマさんで纏めました・・ハチクマさんもラッキーなことに居た期間ピークを迎えていた・・では他者とのフライトから
サシバさんと共に旅を・・次は大物と共に
伊良湖上空は航空路があり飛行機が度々通ります・・そんな一場面がとれていました・・さて次は暗色系から白色系へのグラデーション的に並べて見ました
並びに前後が有るかと・・そのあたりは大らかに看過願います・・まあとはいえ色具合の異なる個体がいるものですねぇ・・ハチクマさんに魅力を感じる大きな要因の一つです・・今回の鳥撮り行は記念すべきシーズンとなりました・・7日間も長期滞在したことその間に出現記録が出たこと更に快晴だったこと等々・・さて明日はカウンターの方々の言い方を真似ますと「小型」で参ろうかと・・宜しく願います・・
伊良湖の渡り Ⅱではサシバさんを・・10日には1400を超える姿を見せてくれました・・とりあえず
7日月をバックに撮れたのも最多日10日のもの・・海上でタカ柱が立ち上がって・・月のそばを流れるのを待つ・・それほどの数のタカ柱でした・・それなり低く来たものを
サシバさんのトリを取るのは11日09:57の
暗色型のサシバさんかと・・今回の伊良湖行はラッキーだった・・好天と数に恵まれた・・そのうえオオワシ仲間のⅠさんとKさんにばったり・・反省も・・ヒヨの海渡りを見ようと岬を都合2周したことで足に身がいり未だに・・日頃如何に歩いていないかが・・明日はハチクマさんで纏めようかと
追伸 それなりに低く来たものの4枚目の鳥さんはハイタカさんの幼鳥でした
10月8日と15日を移動日で9日から14日まで伊良湖に行って来ました・・10日がサシバ、ハチクマのピークを迎えかつ各日快晴と言うラッキーな時を過ごせました・・2006年から伊良湖には行かせて頂いておりますが・・ヒヨドリさんの海渡り今回初めて見ました・・感動モノの一つになりました・・枚数が嵩みますがご容赦を
岬を出るときはそれなりにばらけていますが・・約1分後には海面近くまで降りこの様な団子状態に成っています・・海上にはハヤブサが待ち構えているので危機回避を図っているのですね・・
上空にハヤブサが姿を見せたかと思うと真っ逆さま降下・・海面5~6mで水平移動し・・後方から接近・・
集団先頭部分に的を絞り突っ込む・・失敗・・続いてパニック状態になった群れの端のものに・・
2回襲いかかったが失敗したようだ・・引き上げてくる
後ろのカモメさんが前を行くハヤブサに驚いている様・・ハヤブサさんは岬に帰って来る
狩りは失敗に終わったが・・海を渡る弱者のヒヨドリさんとこれを捕食しようとハヤブサさんの命を懸けた駆け引き・・なかなかに見応えのあるドラマだった・・
今日5日は秋雨前線が南に押し下げられ貴重なお日様が・・すすき梅雨の晴れ間を逃さじと山へ・・爽快な紺碧の空が広がっていた・・が北西の風がそれなりに有りジャンバーを羽織ってもやや寒い・・展望の良さより暖かさを取り先般の観測点の途中へ・・移動して正解だったか・・10:15上昇気流に乗っている
8羽ほどの塊だったが全てサシバさんだった・・10:43に単独で姿を見せた
ハイタカさんでしょう・・今日はハチクマさん飛ばないのか・・11:01いきなり視界に飛び込んで来た
ツミさんです・・手持ち故に撮れた・・ほんの3秒ばかりでワンシャッター4コマが精一杯・・あっと言う間に頭上を通過枝葉に遮られた・・この地点の最大の短所である視界の狭隘を実感させられた! 渡りは終末期にかかったのかもですね
お日様マークは今日迄明日以降は雨模様・・行かずば成るまいと・・走りながら悩む・・どこで見るかだ・・昨日帰りがけに見た途中にするかそれとも上か?・・悩んだ末途中で見ると!・・9時半頃着陣・・上で旋回している・・カメラを掴み飛び降りんばかりに
ハチクマさんとサシバさんプラストビ×2だった(09:31)がトビさんは今回はカット・・パソコンに落として気づいたのですか主さんが・・目視ではハチクマが流れてゆくのを撮ったつもりだった・・クマタカさんです09:40のこと
主さんと思い撮ったのは次のものです・・10:08先ほどとは逆方向の北向きに今度はほぼ目線の高さを
途中の観察地点の短所は視角が狭く制約されていること・・3回ばかりシャッター切りで視界から消えました・・7枚ほど移せましたが全て翼は滑空状態だ・・文句を付けているのではありません今シーズン初見なんですから・・その後は12:05
サシバさんが流れて行きました・・その後14時過ぎに雨が降りかかりましたのでエンドとしました・・一日居たのは初めてかと思いますが上より視認できるものが多い様に・・ともかく本日以降は天気が長期間悪そうなのが気がかりです
今日から早いもので10月だ・・ここ2日は山に来ていない天気は上々・・タカさんの旅の状況は如何なものかと9時半頃定位置に・・既にお二人が・・情報をいただくと・・かなりの高度では有るけれどそれなりに渡っているとのこと・・10時半頃
4羽が上昇気流に乗っている・・何れもハチクマさんだ・・1分程でそのうちの2羽が流れて来た
ハチクマさんを見送って暫くした10時過ぎにトビさんが出たが動きが変だ・・追ってみた
掴んでいたものを落とし拾おうとしていた・・こんな動きは流石猛禽ですね・・かっこ良さがあります・・視力が落ちているので見つけるのはほぼ無理・・教えて頂き距離のある2羽を
10:36で東の空域は・・やや逆光気味なので靄っている・・13時過ぎに下ったところに移動した・・顔見知りの方が居られ情報交換を・・10分ばかりでハチクマさんが
視界は狭いが近場が多いと・・2分ばかり経過して
矢張りハチクマさん・・まだ暫くは渡りが楽しめそうだとお別れの会話を交わし13:30を回ったので帰路につきました・・
昨夜寝ていると木の葉を叩く雨音が・・今朝いつもよりやや遅めの8時過ぎに外を見ると山はくっくりと見える・・雨上がりの天候で渡りはどうなのかデーター採取の意味合いで10時過ぎに上がる・・谷が見えるところまで来たら直ぐ上に飛んでいる
一気に50枚ほど撮ってみればノスリさんだ・・ツバメの群れも飛んでいたので入っていた・・貸し切り状態だったが11時頃見知っていて下さる京都のご夫妻がお見えになり心強さが増す・・11:45頃西から東の谷に向け飛び抜ける・・とっさにシャッターを
手持ちだからこそシャッターが切れたが・・ハヤブサだった・・ものの2~3秒か・・知らせた時には谷に姿を消していた・・
今日も前の谷の栗の木が騒がしい・・やはりサルさんだ・・見ていると栗を食べている
よほど美味しかったのかそれとも渋皮が気になったのか
微妙な表情・・そんな中13:11教えてもらい本日のハチクマさんを
本日のタイムリミット14時を迎え仕舞としました・・前夜が雨で午前曇天で風は微風午後日差し加わるそんな日は数は少ないと云えそうです・・明日は曇り時々晴れの予報・・混むかなぁ