今日13日は冬将軍の再来で大雪の注意が出ている。しかし空が明るいので8時過ぎに起きる私にとってはかなり早起きだ。
9時過ぎにオオワシNO2のエリアに到着、致命的な忘れ物が!CFのカードが未装着。現地は吹雪状態だったのでUターンし取りに帰る。再着が11時前、雪景色の中、視界が回復するのを待ち探すと居た。いつもの笠松だ
雪が激しく降ったと思うとぱっと止む。 止んだ時が勝負と車から出て待機。飛んだ念願の餌捕りか・・・・
獲物が出なかったのか、湖岸沿いに飛び南のお気に入りの枝にはいる。
昨日はその位置から狩りに直行した場所なので、今日も狩りの態勢を取ったものと胸を膨らませて注視する。雪が激しくなる。
12時前に南の枝に留まって15時まで辛抱強く雪の止むのを待ったが、やや小振りになるが視界は1キロ以下に成るのがやっとだ。
残念だったが引き上げることにした。思うに一番雪が止み視界が回復するのを願ったのはオオワシさんだったろうと切なさを感じた「雪ん中」でした。 明日も雪の予報だが湖北の一瞬の天候回復に望みを託し向かうと思います。
今日は朝起き抜けに、起き抜けと言っても10時前でしたがYさんから電話。オオワシNO2は狩りをして低いところで食べ南下し行方分からずと連絡頂く。天気予報では今日は雨とのことゆっくりしていたら10時近くまで寝てしまった。
朝昼兼用の食事を済ませNO2エリアをチェックして不在を確認しNO1エリアへ。
オオワシNO1は13時頃中腹近くの松に在り、当初漁港に布陣するも野鳥センター前に陣地変換。14時半頃テトラ付近でカモ達が騒ぐ、逆光気味のテトラに大きな鳥の陰、これです
何かを捉えたようです。暫くとどまっていました。飛び立ちテトラのポールへ
山へ帰るのを狙い目に更に飛び立ちを待つことに。30分ばかり掛かりましたが飛び出しました。
どの様になったのかオオワシさんが見当たらない。いくら逆光気味だからと云っても見失うなんてといくら見ても見つからない。湖面すれすれに漁港周りにでも帰ったのでしょうか、視界を遮るものもないところで見失ったのでした。こんな振られ方って有り?
滞在日数も少なくなる中、この様なことでは餌捕りを捉えることは今季は駄目かも。そんな弱気が顔を見せる一日となりました。
いやいやNO1さんから暖かい激励をされたと思いましょう!
よし!頑張るぞ!まだまだ時間はある
今回は一日と今日の二日分をアップします。
一日は二度目の淀川河川敷に行きました。先回撮れなかったモノにしました。一つ目は飛びながら啼いて居るところです。この日は二羽が絡む動きを度々見せていましたがどういう加減なのでしょうかね
後一枚はネズミを捕らえて食べずに隠したのですが、その時の一枚で銜えた一瞬のものです
次は今日のオオワシNO1さんです。
到着が昼になってしまい先着の鳥友さんに伺うと、昼前にカモを捕り塒で食べてそのまま塒にいるとのこと諦めムードでお喋りに。
2時前に表舞台にお出まし有り、早速店開き。小枝の張った枯れ木です。飛び出しを狙い
大きな魚で低い飛び方です。
旋回しながら止まり木を探していましたが塒付近の下の方に一旦入った。が間もなく飛び出し不安定な枯れ木に
不安定すぎたのか一口も食べずに飛び出す
彼方こちらと探す様に繰り返し旋回
最終的に塒に入った。
今日は鳥と魚を食べしっかり栄養をとったようです。北帰を控え栄養補給は十分に!!
日数が残り少なく成ってきました。雨でない限り逢いに出てこようと思います。お互いに体調に気を付けようぜ!オオワシさん
今日25日は天気は回復傾向との予報でありそれなりに早めの9時前に現地到着。しかし鳥友さん達は既にあり。聞くと南に留まっているとのこと、万馬券狙いで南に回る。車を止めカメラを準備、準備完了を待っていたかの様に頭上を飛び出す。あわてて撮った
餌捕りはせずに北西方向に一直線に行き留まる
距離は約1500メートルかな。留まって20分もしないうちに飛び出す
途中で見失った。南の稜線を越えるのを見たがOさんの情報では魚を掴んでいたという。
昼前に戻ってきた。
出てきたが直ぐに飛び出したものかまたまた見失う。昼飯をヤケ食いし近くに来たジョビ子さんを撮ったりして過ごす
13時過ぎに先ほどとあまり違わない所に居るのを見つけた。
今度は見過ごしたりはしないぞと集中するが、飛ばない、毛繕いばかり
16時を回り光も弱くなってしまったので、引き上げざるを得なく涙をのんで分かれることにしました。
今日は約1500メートルの距離を隔てたお付き合いとなり、まさに遠距離交際となりました。こういう事があるのでますます惹かれるのですね。・・・・・・・憎いぞオオワシさん!
今日こそはオオワシNO2さんと過ごさんと超早出の9時頃に現地到着。既にYさん、Oさんはお出ましである。見当たらないとのこと、取りあえず探すがやはり発見できず。
NO1さんに切り替え向かう。昨日の当初留まっていた枝張りの強い枯れ松のテッペンにいた。定位置は空いていたので取りあえず車を入れたが、今日は万馬券的な餌獲り狙いをしようと漁港に位置替えをした。取水塔側に陣取る。
双眼鏡で留まっているのが見える。見えることは強い待つことに躊躇がない。何と30分もしない内に双眼鏡で見ている最中に飛び出す。
北に向かっているが立木で視界がふさがれてしまい見失う。・・・・・・ うううううううう、くそー
取水塔に動き有り、NO1さんではないですか留まって何かもぞもぞとしている
超特大の獲物だ!60センチは優に超えるのでは、据わりの良いところに置こうと手こずっている。
早速トビさんが嫌がらせに来たと思いきや、ミサゴさんです。左から右へ折り返し右から左へと繰り返し襲う。
昨日NO1は9時頃にミサゴさんの獲った魚を奪ったそうで、その仕返しを受けている様に見えました。襲い方に兎に角執念を感じましたよ。
ミサゴが去ると暫くは邪魔されずに食べていましたが今度はカラスさんです。
ですがどうにか30分程かけて食べ終えの尻尾を飲み込みました。
最後は足元で嘴のお掃除、
クロスの梁を使い腹こなしの運動かぴょんぴょんと飛び移ります。
飛び立つ前もリハーサル的な動きをしてくれたので飛び立ちは、バッチリでした。
食べ過ぎてからだが重たいのか、風が弱いからなのか水面すれすれに飛んでいきます
水鳥達が大慌てでパニクッテいます
捕獲は1キロ強も離れていたとYさんから聞きましたが、わたくし的には見ていなくって良かったと思いました。遠すぎです。
位置取りも当たりであり、超大物の食事風景とミサゴのひつような攻撃と「生き様の凄さ」を垣間見た興奮が心地よかった。
オオワシさん有り難う。やはりオオワシさんは「王者」です!
オオワシNO2狙いで行きましたが餌取りをして入った場所が5人掛かりで探すも見つからず。食べて出てくるのを待つこと1時間半、我慢できずオオワシNO1さんの元へ行く。
NO1さんは山の中腹にいた、飛び出しを狙うことに。
飛び出しを狙った限りは待つことに、飛び出すまで概ね1時間を待つことになった。
撮れました。餌捕りかと思いましたが木移りでした。
9時頃にミサゴの獲ったのを取り上げた様なのでお腹は減っていなかったのでしょうかね。
3時を回ったとこぐらいだったので餌捕りも飛び出しが期待できましたが、オオワシNO2が戻っているかもと思い移動。
NO2さんは見当たらなかった。明日からの楽しみとします。
今日はオオワシNO1さんには見事にピンチヒッターを務めて頂きました。有り難う。
今日13日は天気予報を頼りにコミミズクさんの初撮りに行ってきました。
入り口が分からずちょっと迷いましたがどうにか昼前に到着。なんとギャラリー達は100人を超えていましたよ。14時過ぎまで待つことしばし出てくれました。少々遠目
2.3度飛んで賑わせてくれましたが隠れてしまい現れません。やはり聞いていたとおり3時を過ぎないとだめなのかなと思ったり。
賑やかになったのは16時を回ってからで、彼方でも此方でもと4から5羽が出現。
杭にも留まりました。
真ん前でした。 獲物を見つけたのか襲いかかる動きも
なかなか獲物が捉えられず飛び回ってくれました。
カードも直ぐに満杯、気忙しくイマイチなのを消去しながらもシャッターを切り続けました。
なんとラッキー!5メートル程度の距離で土手の草むらに舞い降りました。それがこれです。あっという間に飛びました。
帰りの約2時間のドライブは、まさにルンルン気分でした。勿論カードの中身を見ずにですが、ファインダー越しに見た額面が強烈に網膜から脳みそに焼き付けられた様で蘇ってきます。運転に注意をと言い聞かせながらハンドルを握っていました。お陰様で無事に帰り着きました。 今日はコミミズクさん有り難う!!!です