今日も雨の心配はない、朝ご飯もカットしてコンビニおにぎりで10時前に麓に到着。オオワシさんは表舞台に出ていた、無風に近かったが最近のオオワシさんは北での狩りが多く迷わず湖岸に入る。今シーズン初顔合わせの大津のＳさん含め４人が先着だ。車の中からの監視中居た木に姿が無くなっている、集落上の木に出て来ていた。それからの動きがない四方山話に花を二つも三つも咲かせていたら飛び出した１３時５分頃だ・・
急降下を始めた・・更に一文字だ・・
水平飛行に入り狩りだ・・
それなりの大きさだ・・低く帰っていくのを見送り移動だ・・灌木の中にいた・・
ブラックバスの様だ・・首チョンパをするあたりから撮ることが出来た・・途中は省略し尻尾飲みの完食合図を・・
首チョンパが１３分で尻尾呑みが２８分とあり１５分間の食事タイムだった・・
勿論パソコンに落としてから分かったことですが、足を突っ込む４コマ前のものに湖面が波立ち背びれのようなものが写っていました・・
今日のオオワシさんは浮き上がっている獲物を見て急降下し更に一文字で湖面近くに降下するという２段階の降下要領で狩りをしたのだ。魚に潜り込む間を与えない狩り方をしたのか・・流石海鷲だ！その能力の高さに感服です・・
地元での渡りはほぼ終わった様なので、渡りの終末を伊良湖でと１０月１日から７日まで過ごしてきました。３日と４日の予報は曇りと雨、雨から曇りと良くなかったのですが、結果的には３日から４日の夜中に強烈な雨と風になりましたが夜が明けると小振りな通り雨程度で済んでしまいました。総じて今回は天気と風に恵まれたと思います・・
パートⅠでは今までの番外編相当かと思いますが、私的には珍しさ又レア的なもので括って見ました・・先ずは鳥さんのグループで渡り方に形が有りのものを
アオサギさん達・・
ダイサギさん達・・
まとまり無く集団となる者達でハトさん・・
そして伊良湖では代表的なヒヨドリさん達・・
次からのものは珍しさの部類で・・
トビさんが太刀魚を掴んできたものです・・
下のものは砕氷船「しらせ」です・・教えてもらって気付いたものですよ・・
番号だけの標示では？と云ったところ、すかさず船首両舷の番号の前と船尾に「しらせ」の標記が有ると補足された・・
これからのものはレアものです・・
これはハチクマさんの黒色系でそうレアなものではないと思います・・これとの比較でもその黒さが分かるかと・・
普通のサシバさんは・・
これですので如何に黒いサシバさんかとお分かりいただけるかと・・
レアものがあと一つアップ出来るところでしたが、教えてもらいながら追い切れずに撮れなかったアカハラダカも飛んだのです・・残念・・
明日以降気ままにグルーピングしてアップさせて頂きますので、寛容の精神で御笑覧の程よろしくお願いいたします・・
今日２０日も良い方に天気は外れたようだ。昔天気を予報する立場にいた時、ボスは迷えば悪い方に判断し外れても喜ばれるといった言葉を思い出した・・・・
オオワシさんにはカラスが大迷惑の様ですがバーダーには良くやってくれたと褒めてやりたくなることが有ります。今日も追い出してくれたので喜ばれた方かも・・・
風が有り飛び出すというより浮かび上がったという飛び出しだった
たった一本の紅葉に向かってくれた・・
カラスが紅葉の中だ・・・・
表舞台を経めぐり餌取りかと思えば塒に入ってしまった。風を嫌ったかそれともカラスの半ぐれ共か・・
12:30頃に入ったのでこちらは昼ご飯を撮ることに・・・・・14:20分頃ご出座あり暫く飛行し餌取りに向かった・・時間経過がややありひょっとすると取水塔かなと不安を感じた頃帰って来た
表舞台に留まろうと探すように飛ぶ・・紅葉の前も
旋回しホバリング状態も・・
しっかり撮らせてくれた・・ありがとうと言いながら撮っていると、なんと塒に入ってしまった。時間は１４:４０分過ぎだったお陰で今日も早めに引き上げることが出来ました。またまたサンキュー！オオワシさんです
ちょっとばかり遠征し賑やかな白鳥さん達を見て来ました。夜に到着したのですが駐車場まで「コウ～ コウ～」と鳴く声が響いて寂しさは押しやられていました。
先ずは瓢湖からご覧ください・・
０６時前に張り付き、朝日を受けての飛び出しを
前に居るものへ「行くよ～ 気を付けて～」とでも言っている様に鳴きながら滑走しています・・
グループや家族と餌場に向け出立です。中には更に南や西に向け旅立つものもいるのでしょう・・
カモさん達も餌場に向かうのでしょうか朝日を受け耀きます
快晴だったもので曙の感じが良く見ることが出来大満足の行程と成り疲れは全く感ぜず・・・・
好天に誘われ久しぶりに鳥見に出かけました。お目当てはクマタカさんでしたがお出ましならず。成果無しかと諦めモードに成り掛けていた時出てくれました
ハイタカさんです
伊良湖以来の鳥見でしたが、やはり山の木々を眺めながら出てくれるのを待つのは心時めくものがあります。黄葉もかなり染まって来ています。
予報通り快晴だ。１０時頃に動き出し定位置に着いたのは１０時半頃だった。風はそよぐ程度で暑くもなく寒くも無し視界も良好遥かに伊吹山が霞んでいる。
鳥見の環境はすこぶる良いのですが、肝心の渡りの姿が出ない。やはりまだ時期が些か早いようだ。
１１時過ぎに前の谷から飛び出して来た、小ぶりだお泊りだったものか・・・
ハイタカさんだ・・・すぐに目線を越し北東方向に行ってしまった。
１３時頃まで頑張ったがそれらしいものはこのハイタカさんのみだった。明日も行ってみようかな・・・・
