自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

今シーズンの渡りはちょっと?

2020年09月21日 17時28分30秒 | 渡り

12日以降17-19日の3日間を除き皆勤ですが、例年とはちょっと様子が違うように思えます・・数と近間が少ないように
思えます・・コースに変化が出てるのでしょうか?それに今日の様子を加えれば幼鳥の動きが早いように見えます・・
羽根裏が見えるものをピックアップして見ました・・
一枚目のこの左翼の初列風切がかけているのも尾羽が欠けるところも無く綺麗なので成鳥なの?











2枚目以降はどれも幼鳥と思われます・・今シーズンは捕食事情が好調だったのでしょうかね・・次はノスリさんですがノス
リの出が時期の割には多く見かけましたので近間のものを・・



本日のトリはハリオアマツバメさんに・・



ハリオアマツバメさんには今シーズンもたっぷり楽しませてもらったものでトリ取りの鳥とさせていただきました・・こちら
を見ている様ですが、水飲みや水浴びで顔を見知っていてくれたのかも・・なんて思うと「道中恙なく」と声に成っていました・・



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1 コメント

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タカの渡り (フクロウ)
2020-09-21 21:38:27
漸くタカの渡りの雰囲気が楽しめて良かったです。
16時まで観察しましたが、ハチクマとノスリの単族渡りが続いていました。その後もハリオアマツバメの渡りが観られました。また主さんが上空高く竹生島方向から向かってきて、赤坂山辺りで急降下して山に消えました。
明日からはこちらの方でサシバの渡りを観察の予定です。

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