自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

コウノトリさんです!

2019年04月02日 13時21分17秒 | コウノトリ

昨日コウノトリさんが久しぶりに入ってくれた所へ今朝行ってきました。私にとっては異例に近い位に早い動きで、9時半頃に現地到着していました。新元号にあやかり心和む美しいものをと思ったのか・・到着して探すも見当たらず・・一日で抜けてしまったのかと不安が過る・・耕運機が田に入り耕し始めた、すぐ近くだったので珍しさも有り暫くの間見ていた・・目を離し見てみると2羽の姿が、沢に入っていたようだ帰らずに良かったと安堵・・昨夜から今朝にかけて雪が降り風も冷たい・・



Aさんの話では二羽ともがメスであり、年上の方がここに数年来ていて2歳位の若い方が初めて来たとのこと・・(調べてみました左が5歳、右が2歳でした)
50m程離れた道に車が、飛ぶかもと構えていたら・・







風切に筋状に白が混じっているのに気付きましたよ・・





飛び出したのはこの地に慣れていない若い方で、先に降りたのはこの地を知っている姉さんの方だった・・



右側の若い方が体が大きく見えますが・・
色々と姉さんが教えているのでしょうね、コウノトリさんの美しい心遣いと姿の両面を見たように思い嬉しくなって帰路につきました。新元号の始まりを楽しみに出来る準備をコウノトリさんに手伝ってもらったのかもと・・・










 

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コウノトリさんと久しぶりの再会だ

2016年10月22日 13時57分05秒 | コウノトリ

昨日21日近所の「I川にコウノトリが居るよ」と我山の神から有難いご宣託の電話が入る、図書館からの帰りだった。早速に準備を整え現地へ、4人ばかりがカメラを向けていた。去年の4月以来のコウノトリさんとの再会だ、コサギやカワウがそれなりに川に入り魚を獲っている。


コウノトリさんも食事タイム



魚がおれば連れの下であろうがこの通りだ。
パクリの様子を





今回は二羽が居た ツーショットを



手前がちょっと小ぶりです。
飛ぶのを狙いましたが辛抱が足らず撮れず仕舞いとなりました。待っている間の出来事でカワセミが移動するのをどうにか



久しぶりにコウノトリさんとの楽しい時間を持つことができました。いっまで居てくれるのでしょうか?
個体の確認をコウノトリの郷さんへ問い合わせようかと思っておりまーす。





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コウノトリさんとの再会

2015年04月09日 22時09分51秒 | コウノトリ

9日の昼過ぎに鳥友のAさんから電話を頂く。コウノトリがマキノに来ているよと教えて頂き、家でくすぶって居たもので早速出発。13時半頃に到着しAさんに合流。溝に入っていたので見えなかったが溝から出て姿を見せてくれた。
車に追われ飛びました



久しぶりの姿 飛び方で仲が良いのが分かる様な気がします。
飛んでいると近くからケリさんが威嚇します。こんなに大きさが違いますが巣でも在るのでしょうか?





ケリさんの巣から離れたところにコウノトリさんが降りたのか離れた畦に降りていきました。
胸の羽を膨らませて嘴を埋める姿は正にくつろいでいる様です



くつろいでいる上空にトビさんが輪を描き始めると警戒の為か眺めます。前の溝にいる鷺さんまで見つめていますよ



座り込み今夜はこの辺りで過ごすと決めたようです



山裾にノスリさんが出ましたがコウノトリさんはゆったりとしていました。



行き帰りの峠道は桜が満開でした。湖北の遅い春も駆け足で過ぎて行こうとしているようです。
明日からは又雨らしく、次の晴れにはクマタカさんに逢いたいなぁ~
今日はAさんの御陰で久しぶりに暖かい中を歩くことが出来ました。有り難う御座いました

 

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コウノトリさんをスライドにしました

2014年09月14日 15時00分42秒 | コウノトリ

9月7日から13日までに撮ったコウノトリさんでスライドにまとめてみました。
8日の16時頃までは3羽でしたが、以降3羽、2羽と合流があり都合8羽が集うこととなりました。
私にとっては勿論初めての事で、コウノトリが移動の際6羽程が高くに舞い上がりますと鷹柱ならぬコウノトリ柱が見られました。(オーバーかな 笑)
コウノトリの郷の足環カタログをコピーし識別してみましたら8個体が類別できたと思います。青と緑、黒と赤等写り具合で識別が難しく、誤りも有るかと思いますがご容赦願います。
ここから→「kounotori_1.avi」をダウンロード願います

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コウノトリさんに魅せられて

2014年09月10日 23時02分54秒 | コウノトリ

7日に鳥友さんから連絡を頂き、コウノトリさんを追っかけ始めて4日になります。3羽が狭い川に入り、産卵のため遡上する鮎を獲っているのです。
今日10日も13時前に到着すると、4~500メートル位離れた電柱に留まっていましたが暫くすると川に来ました。
Img_2171
ギャラリーは珍しく一人。
三羽の揃い踏み
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餌となる鮎は目移りする程一杯います。
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車で堤防に来た人がコウノトリを見て降りたため、びっくりして舞い上がりました。私のいる橋の直ぐ上を通過していきました。近すぎてはみ出してしまいました。
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一羽は近くの電柱に留まったのですが、他の2羽は遠くで飛んでいましたがよく見ると5羽が飛んでいます。都合6羽が16時前に入ったのです。
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6羽が電柱や田に入ったので16時頃に引き上げましたが、16時半頃には更に2羽が入り合計8羽にもなったようです。驚きです。 6羽中 足輪で識別できたのは、J0075 0089 0096 0481 0500の5個体でした。 
このような状況では、明日は早めに動き出さなければと寝る前には思っているのですがどうなるものか・・・・・・

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2年ぶりにコウノトリさんに逢う

2014年06月28日 18時06分26秒 | コウノトリ

昨夜鳥友のYさんから電話を頂く。 「そちらにコウノトリが行っているの知っているか?」とのこと
知らなかったので場所を細かく教えて頂く。
今日28日早速出かけました。聞いていたとおりカメラを持った人は皆無。現地情報は農家の方から、居るのはあのあたりと聞き、畦を車でゆっくりと走り探し回るも見えず。
それなりの大きいのが飛んでくる、アオサギと思いきや、首を伸ばしている。コウノトリさんです。
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登場のコウノトリさんはYさんから聞いていたとおり、2番目の鉄塔てっぺんに留まる。
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留まったのは1150時。後ろから見る位置。毛繕いの時は振り返る様にするから顔はよく見えるが飛ぶときにはこのままだと後ろ撮りになってしまう。
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前に回るため下を通り抜け反対側へ
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これで飛んでも良いと思っていたらなんと180度向きを変えた。またしても元の位置へ移動。
そんなことをしていると飛び出す気配。
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Img_0052a

1304分に飛び立ったので、1時間と10分強羽繕いをしていたことになります。
このコウノトリさんは2012.05.22生まれのオス J0048で管理されている鳥さんでした。もうじき田の水も抜かれる様で、乾くと餌のカエルや小魚なども居なくなります。いずれにせよ又どこかへ移動するのでしょうが、無事に育って欲しいと思います。そして出来得ればいいパートナーと逢えればいいのにと思いつつ帰路につきました。




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