ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

散歩

2009年09月11日 | 俳句雑考

早朝、老人が子守をしながら散歩していた。画像は10日、鹿児島市谷山中央で写す。

   見えてゐる海まで散歩風薫る    汀 子

数十年前までは、老人が散歩していたあたりは海辺だったそうで、いまも地区の漁業組合事務所が残っている。