2015年12月25日 <母>
エリスマン邸は白い壁にエメラルドグリーンの窓が
とても印象的で素敵な建物です。
いつもの妄想がみるみる膨らみます。
窓をじっと見ていると、中からも誰かが見ている様な気がした。

レースの向こうの影が揺れて、こちらを見ているのかも知れない。

このドアを思い切って開けてみよう。

中は差し込む光が作る魅惑に満ちていた。
ある物は影を作り、ある物は虹色に輝き。

テーブルには優しい灯りが点っていて
ほんの今しがたまで誰かがいたぬくもりを感じる。

誰かがいたのだ。
誰かを待っていたのだ。
誰がいて、誰を待っていたのか、、、
オーストリアのしつらえの部屋の
ミステリアスな冬の午後。

エリスマン邸は白い壁にエメラルドグリーンの窓が
とても印象的で素敵な建物です。
いつもの妄想がみるみる膨らみます。
窓をじっと見ていると、中からも誰かが見ている様な気がした。

レースの向こうの影が揺れて、こちらを見ているのかも知れない。

このドアを思い切って開けてみよう。

中は差し込む光が作る魅惑に満ちていた。
ある物は影を作り、ある物は虹色に輝き。

テーブルには優しい灯りが点っていて
ほんの今しがたまで誰かがいたぬくもりを感じる。

誰かがいたのだ。
誰かを待っていたのだ。
誰がいて、誰を待っていたのか、、、
オーストリアのしつらえの部屋の
ミステリアスな冬の午後。

昨日の写真も魅せてくれました。
一つひとつのパーツの選び方にうっとり♪
大人の女にはかないませんでした^^
私はまだまだ青いお猿。笑
こちらの「窓」
魔法の杖を思い切り、振りかざしてますね。
ふんわり優しいソフトフォーカスが脳裏をクラクラ。
「誰がいて、誰を待っていたのか、、、」
その答えを知りたい?
ふふ・・・教えないでおきましょう。
なぜなら、魔法の時間が解けてしまうからです。
甘い桃色カクテルと最後のphoto☆ドキッ
勝手ながら・・・いただいて帰ります^^
なんとかお約束のクリスマスに間に合いました。
後半、間に合わなかったところもありますが。
西洋館はいつもながら妄想癖を刺激してくれます。
各国の展示を真面目に撮ってないので
担当者の方には申し訳ないです。
でも、広報部員ではないので、ま、いっかなー。
「誰がいて、誰を待っていたのか、、、」
そうですね、シルエットロマンスという事にしておきましょう。
魔法は解けないうちが花ですものね。
桃色カクテルは度数がかなり高いのでお気をつけあそばせ。
しゃがんだら立ち上がれなくなることもありますので(笑)
今年も大いに遊ばせて頂き楽しかったです。
この時、ここにお住いのお嬢様が「何をそんなに夢中になって撮ってるの?」って近寄ってきて私の撮った写真をのぞき込んできたのですよ。
で!
「ん~ん、気持ちはわかるけどねっ^^」
だって><
あっ!
誰がいて、誰を待っていたのか、、、?
私は魔法が解ける存在だって‘‘?
ここには引きつけられましたね。
でもお嬢様にはもう見慣れた風景?
毎日見られたらなんて素敵でしょう。
誰がいて,誰を待っていたのか、、、?
ミステリアスのドアは開けないことに致しましょう。
リコメおそくなってスミマセン。