2016年3月14日 <父>
きのうの朝、野鳥の鳴き声で外を見ると、街路樹のヤマボウシの梢にシジュウカラが
2羽とまり、隣のモミジバフウ(アメリカフウ)の方向を気にしています。
この2羽は番(つがい)のようです。
視線の方向は、1月に設置した巣箱にいたスズメでした。どうやら、巣箱確保の
シジュウカラとスズメの争いのようです。
「この巣箱は私たちにピッタリ。譲らないわよ。チュンチュン」
「こちらは3羽。数で勝ったわね。巣穴には入れさせない。チュンチュン」
シジュウカラは諦めて去って行きました。安心したのか巣箱の屋根の上で一休み。
2016年3月13日 東京・稲城市にて オリンパスTG-4
他の巣箱では、ヤマガラが入って行くのを目撃したという報告があります。
野鳥や植物を通して、団地のコミュニケーションが徐々に広がってきました。
きのうの朝、野鳥の鳴き声で外を見ると、街路樹のヤマボウシの梢にシジュウカラが
2羽とまり、隣のモミジバフウ(アメリカフウ)の方向を気にしています。
この2羽は番(つがい)のようです。
視線の方向は、1月に設置した巣箱にいたスズメでした。どうやら、巣箱確保の
シジュウカラとスズメの争いのようです。
「この巣箱は私たちにピッタリ。譲らないわよ。チュンチュン」
「こちらは3羽。数で勝ったわね。巣穴には入れさせない。チュンチュン」
シジュウカラは諦めて去って行きました。安心したのか巣箱の屋根の上で一休み。
2016年3月13日 東京・稲城市にて オリンパスTG-4
他の巣箱では、ヤマガラが入って行くのを目撃したという報告があります。
野鳥や植物を通して、団地のコミュニケーションが徐々に広がってきました。
住みやすい場所の確保に、鳥たちも必死ですね!
最近、ヤマガラもこの巣箱の偵察に来ていました。
最終的にどの野鳥が巣作りに使うのでしょうか。
観察を続けることにします。
そういえば、二子玉川駅では駅員さんたちの保護のおかげか、燕の巣があちこちにあり、ツバメが飛び交っていました!
小さな巣穴に入れるのは、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメの3種類。
激戦を勝ち抜くのはどの野鳥でしょうか。
以前、登戸駅でよくツバメの巣を見かけました。
「やさしく見守りましょう。登戸益鳥」と書かれていたのが印象的でした。