2019年5月15日 <母>
多摩丘陵の尾根筋の上にあり、古代の幹線道路が通っていたルート。
万葉集で「多摩の横山」と呼ばれていたので「よこやまの道」と言われている。
我が家から比較的近いところにあり、そこの下を並行して走る道路は
頻繁に車で通っているのに、よこやまの道は初めて歩きました。
あらら、どなたかの忘れ物を誰かが置いてくれたのですね。
爽やかな季節、殆どが樹木の中で気持ちよく歩けました。
カメラを斜め掛けにして歩いていたのですが、気がつくと
いつの間にかシャッターが押されていました!
でも臨場感があって面白いので採用(笑)
右が同行者のTさん、左は私のコートとリュック。
同じ様なカットが8枚も!
防人見返りの峠。
ルート中一番展望の良い所。
富士山や丹沢の山々が良く見えた日でした。
ここがこの日の最終地点だったので、景色を楽しみながら
おにぎりをほおばりました。
帰ろうとして見つけた花、ニガナ(苦菜)
多摩丘陵の尾根筋の上にあり、古代の幹線道路が通っていたルート。
万葉集で「多摩の横山」と呼ばれていたので「よこやまの道」と言われている。
我が家から比較的近いところにあり、そこの下を並行して走る道路は
頻繁に車で通っているのに、よこやまの道は初めて歩きました。
あらら、どなたかの忘れ物を誰かが置いてくれたのですね。
爽やかな季節、殆どが樹木の中で気持ちよく歩けました。
カメラを斜め掛けにして歩いていたのですが、気がつくと
いつの間にかシャッターが押されていました!
でも臨場感があって面白いので採用(笑)
右が同行者のTさん、左は私のコートとリュック。
同じ様なカットが8枚も!
防人見返りの峠。
ルート中一番展望の良い所。
富士山や丹沢の山々が良く見えた日でした。
ここがこの日の最終地点だったので、景色を楽しみながら
おにぎりをほおばりました。
帰ろうとして見つけた花、ニガナ(苦菜)
おはようございます。
なかなか由緒ある道なんですね。
関西奈良にある山辺の道、みたいなものでしょうか?
こんな道を歩いているとワクワクします。
防人見返りの峠。
なんか歴史を感じる名前です。
古代から、東国と西国を結ぶ交通の要衝であった様です。
もっと続いている一部を歩いたのですが、
季節的にも良い時期で、快適に歩けました。
山辺の道、歩いてみたいとずっと思っているのですが
なかなか実現出来ないでいます。
新緑の季節、古への人々に思いを馳せながら歩くのも楽しそう。
カメラの自動撮影?面白いショットでしたね。
稲城の「みのり」の編集をしている友人に頼まれて
一緒に行ったのですが、そうでもなかったら
行かないと思うので良かったです。
この時期は気持ちよく歩けました。