須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

充電式チェンソー(マキタとリョウビ)

2021-11-24 09:42:51 | DIY

2021年11月24日 <父>

団地のKMさんから、柿の木の伐採を手伝ってほしいと頼まれました。

伐採のために充電式チェンソーを購入したものの、使い方が

よく分からないようです。使い方指導も含めて手伝いに行きました。

購入したのは、リョウビBCS-1800L1。バッテリーは18V、容量1500Ah。

<父>が持参したのは、マキタMUC254D。バッテリーは18V、容量6.0Ah。

手始めにリョウビで柿の枝を切ってもらいます。

 

 

枝が切られた後、<父>がマキタで根元から伐採します。

KMさんは、マキタの威力にビックリしていました。

ついでに、建物のすぐ近くで大きくなった桜も伐採。

 

 

この後、マキタで柿の木の玉切り。太い木を処分するのが大変なので、

花壇の境に利用するになりました。

枝は50cmに切ってまとめ、可燃ごみとして処分します。

細かな作業にチェンソーは向きません。

剪定ばさみとノコギリで作業することをお勧めしました。

 

 

作業に使用したマキタとリョウビの充電式チェンソーを並べました。

同じ18Vのバッテリーですが、マキタの方が容量が4倍あります。

その分、パワーもかなり違う印象でした。

作業後、KMさんはチェンソーオイルを入れていないことが分かりました。

説明書はよく読まないといけませんね。

 

 

リョウビの電動工具部門が京セラに買収されたことを知りました。

リョウビのブランドは残るようです。京セラブランドの電動工具も

発売されているようですが、まだ見ていません。

この後の展開に注目しています。

コメント (4)
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