2021年11月24日 <父>
団地のKMさんから、柿の木の伐採を手伝ってほしいと頼まれました。
伐採のために充電式チェンソーを購入したものの、使い方が
よく分からないようです。使い方指導も含めて手伝いに行きました。
購入したのは、リョウビBCS-1800L1。バッテリーは18V、容量1500Ah。
<父>が持参したのは、マキタMUC254D。バッテリーは18V、容量6.0Ah。
手始めにリョウビで柿の枝を切ってもらいます。
枝が切られた後、<父>がマキタで根元から伐採します。
KMさんは、マキタの威力にビックリしていました。
ついでに、建物のすぐ近くで大きくなった桜も伐採。
この後、マキタで柿の木の玉切り。太い木を処分するのが大変なので、
花壇の境に利用するになりました。
枝は50cmに切ってまとめ、可燃ごみとして処分します。
細かな作業にチェンソーは向きません。
剪定ばさみとノコギリで作業することをお勧めしました。
作業に使用したマキタとリョウビの充電式チェンソーを並べました。
同じ18Vのバッテリーですが、マキタの方が容量が4倍あります。
その分、パワーもかなり違う印象でした。
作業後、KMさんはチェンソーオイルを入れていないことが分かりました。
説明書はよく読まないといけませんね。
リョウビの電動工具部門が京セラに買収されたことを知りました。
リョウビのブランドは残るようです。京セラブランドの電動工具も
発売されているようですが、まだ見ていません。
この後の展開に注目しています。