須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

11月初めの花々

2021-11-01 13:51:32 | 花・植物

2021年11月1日 <父>

今日から11月ですね。11月にどんな花が咲いているのか、団地内を

巡ってみました。

すぐに黄色い大きな花が目に入ってきました。

ツワブキです。5年程前に植栽サポーターがたくさん植え付けました。

日当たりの良さで、ずいぶん咲く時期が異なります。

日影向きと思っていましたが、日当たりの良い場所でも大丈夫です。

 

夏場に日陰に移したナスタチウムが、復活して花を咲かせています。

ビオラも咲いてきました。プリムラ・メラコイデスの葉もでています。

種から育った花も加わり、自然な寄せ植えになってきました。

 

 

夏の期間中、咲き続けていたスーパーチュニア・ビスタミニ(ピンクスター)は、

まだ、元気です。ペチュニアの仲間ですが、素晴らしい品種でオススメです。

両サイドに、種から育てたプリムラ・メラコイデス(桜草の仲間)もデビュー。

年末には花を咲かすことでしょう。

 

 

アメジストセージは、紫赤色の花がまだたくさん残っています。

条件がいいと巨大化するため、適当に剪定しています。

後ろにキバナコスモスが写っていますが、そろそろ終わりです。

2021年11月1日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5

 

<おまけの話題>

専用庭に獅子柚子(ししゆず)の実がたくさん生っていました。

柚子の10倍程あります。柚子の仲間ではなく、文旦(ぶんたん)の亜種です。

2021年11月1日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5

「桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年」といいますが、

獅子柚子が生るまでもかなりの年月を要したようです。

コメント (6)
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