2020年1月20日 <父>
きのうの午前、団地に14個設置している巣箱の営巣確認が行いました。
巣箱は2016年1月に設置し、毎年、シジュウカラ(またはヤマガラ)と
スズメの営巣が確認されていますが、昨年はどうだったでしょうか。
子ども達が見守る中、植栽サポーターが1番巣箱から回収していきます。
外周道路沿いのモミジバフウに設置した巣箱は、剪定されたばかりで回収しやすいです。
14個の巣箱が無事回収され、子ども達が一斉に蓋を開けていきます。
この巣箱は、コケが敷き詰められて、おわん型の白い毛が残っています。
シジュウカラかヤマガラが営巣した証拠です。
こちらは、藁が敷き詰められています。スズメが営巣したのですね。
14個の巣箱の内、営巣したのは9個でした。巣箱の前に取り出した巣を並べます。
この後、清掃と補修をおこない、シュロ縄を交換して再度設置しました。
午後からは懇親会で盛り上がりました。
2020年1月19日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
手作り巣箱(穴の大きさ30mm)は10個の内、シジュウカラ(ヤマガラ)5、スズメ2が営巣。
日本野鳥の会で購入した巣箱(同28mm)は4個の内、シジュウカラ(ヤマガラ)2が営巣。
2mmの穴の違いでスズメは野鳥の会の巣箱に入れないのですね。