2012年3月25日 <父>
3月20日に須玉の雑木林を記録として撮影。
樹木・植物の師匠Taさんの著書「冬芽ハンドブック(文一総合出版)」を
見ながら整理していたら、偶然、クスノキ科クロモジ属の4種類が写っている
のがわかりました。
ハンドブックの順番にご紹介。
まずはアブラチャン。花芽が膨らんでいますが、まだ一つも咲いていません。
次はクロモジの冬芽。こちらも花はまだまだのようです。
中央の葉芽の両脇の玉ねぎ形が花芽。
アブラチャンの球形と区別できます。
ダンコウバイは花が咲きはじめました。雑木林で春を告げる花ですね。
最後は、ヤマコウバシ。この枯れたような木がそうです。
春になってから枯葉が落ちるのが特徴で、冬の雑木林ウォッチングで
すぐに見つけることができます。
幼木をYNさん側に植えてから12年。ずいぶん大きくなりました。
3月20日に須玉の雑木林を記録として撮影。
樹木・植物の師匠Taさんの著書「冬芽ハンドブック(文一総合出版)」を
見ながら整理していたら、偶然、クスノキ科クロモジ属の4種類が写っている
のがわかりました。
ハンドブックの順番にご紹介。
まずはアブラチャン。花芽が膨らんでいますが、まだ一つも咲いていません。
次はクロモジの冬芽。こちらも花はまだまだのようです。
中央の葉芽の両脇の玉ねぎ形が花芽。
アブラチャンの球形と区別できます。
ダンコウバイは花が咲きはじめました。雑木林で春を告げる花ですね。
最後は、ヤマコウバシ。この枯れたような木がそうです。
春になってから枯葉が落ちるのが特徴で、冬の雑木林ウォッチングで
すぐに見つけることができます。
幼木をYNさん側に植えてから12年。ずいぶん大きくなりました。