被爆者のお話と映画の集い（No11）

『被爆者のお話と映画の集い（No11）』
　　　核戦争の恐ろしさを子どもらに伝える会実行委員会・編/
　　　　　核戦争のおそろしさを子どもらに伝える会1996年

「はじめに」という文章を書いているのは青年です。この会がはじまったときには、6歳ぐらいだったという。毎年参加していたという……。こうやって、引き継がれていくのですね……。



もくじ

はじめに　　　　　武井大
真実井房子さんのおはなし　……………………………………1
真実井房子さんのプロフィール　………………………………19
原爆写真展・被爆者のおはなし・映画の感想　………………21
会の活動について（年表）　……………………………………27
資料1　平和大会（広島）での子どもの「平和の誓い」　…29
資料2　原爆小文庫の紹介　衣斐義徳（保谷市図書館長）…30


被爆者のお話と映画の集い　
8月21日（水）
柳沢公民館　視聴覚教室

・真実井房子さんのおはなし
・アニメ「つるにのって　とも子のぼうけん」
・原爆記録映画「ヒロシマ・ナガサキ－核戦争がもたらすもの－」

真実井房子さんのお話
・真実井房子さんも、以前にもお話しをされたことがある。
・この当時、東京都に一万人の被爆者が現存。
・服をくれた娘さん。
・三人の恩人。
・子どもたちを連れて逃げてきた先生
・一人も助けなかったと著者は苦しい思いをされている……。






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