磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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被爆者のお話と映画のつどい-感想文集-

2007年10月17日 | 読書日記など
『被爆者のお話と映画のつどい-感想文集-』
   核戦争の恐ろしさを子どもらに伝える会実行委員会・編/
     核戦争のおそろしさを子どもらに伝える会1989年

今、住んでいるところは、西東京市といいます。西東京市は田無市と保谷市が合併してできた市です。その保谷市にあった会です。



「はじめに」で書かれてあります。下「」引用。

「柳沢公民館で開く「被爆者のお話と映画のづとい」「原爆写真展」も、今年で3回目となりしたが、この冊子は100名を越える参加者からの感想文をまとめたものです。今回は長崎の写真を展示-略-“戦争”これは何もつくりだすものではなく、破壊と死だけです。今、戦争を知らない世代が過半数を占める時代だからこそ戦争の悲惨さ、無意味さを語り伝え、もっともっと平和の尊さを伝えなければと思います。」

もくじ

原爆被爆者
 真実井房子さんのお話……………………1
原爆小文庫のこと 黒子図書館長…………7
映画とお話の感想……………………………17
原爆写真展の感想……………………………22

被爆者のお話と映画の集い (入場無料)
とき8つき24か(木)
ところ柳沢公民館 視聴覚教室
・「戦場(いくさば)ぬ童(わらび)」(映画)[テーマ・沖縄戦
・「雨はやさしく……」(アニメ)[ソビエト]
・被爆者のお話 真実井房子(まみいふさこ)
・「象のハナ子」(人形劇映画)[人形劇団 京芸

原爆写真展 8/22・23・24
  柳沢公民館ロビー

【真実井さんの話】
・広島で被爆。
・三人の人に助けられた。
・一つ目小僧が私の足をつかんだ。それは被爆した子供だった……。
 「助けてください」と。それがトラウマになられたようです。
・私の被爆体験は“ざんげ”と語られています。

今の政治家も少し見習っていただきたい。








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