『核戦争の実相』
児井英義・著/現文社1967年
この本のどこが、『核戦争の実相』なのか、さっぱりわからなかった。
目次をみても……。
■目次・主なテーマのみ■
筆者のねがい 11
第一章 未来戦をかたる前に 13
第二章 軍事技術からみた戦争方式の変遷 15
A 点の戦いから完無の戦いへ 15
B 兵器は単-複-単の変化 45
C 「殺りく」兵器はどこまでゆくか 50
D 戦いのスピードアップ 59
E 夜戦はなくなる 78
F 国防の斬進性と飛躍性 82
G 動物におしえられる 86
第三章 いま大戦がはじまったら 101
A 「無」作戦と「点」作戦101
《朝鮮事変にあったこと》 104
B 原子戦は原始にかえる 103
第四章 世界大戦はいつ起こるか 111
A 原子力が航空推力に利用されると危機がくる 112
B 決定的戦力-ゲリラ 115
C 死の灰の解決をめざして 122
D 両雄ならびたたず=万有引力の原則 125
第五章 未来戦の姿 128
A 人工衛星を頭上に停止させる 128
B 宇宙の要塞地帯 131
C 宇宙ステーション 134
D 宇宙タクシー 136
E 宇宙の第一線 137
F 宇宙地雷帯 139
G 天候制御=人類の滅亡 140
H ふたたび穴居生活へ 141
第六章 人類恒久平和の予見 157
A もう世界大戦はない
B 北極圏は神からうけた実験場 162
C 「点」と「線」のベトナム戦 164
D めぐまれた日本 167
E 無防備中立はありえない 169
F 日本の軍備 172
G 恒久平和への道 177
H 原子文明の最大の遺産 188
第七章 おわりに 192
陣形についても、これでは織田信長にも敗けそうな気がした……。
INDEX
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児井英義・著/現文社1967年
この本のどこが、『核戦争の実相』なのか、さっぱりわからなかった。
目次をみても……。
■目次・主なテーマのみ■
筆者のねがい 11
第一章 未来戦をかたる前に 13
第二章 軍事技術からみた戦争方式の変遷 15
A 点の戦いから完無の戦いへ 15
B 兵器は単-複-単の変化 45
C 「殺りく」兵器はどこまでゆくか 50
D 戦いのスピードアップ 59
E 夜戦はなくなる 78
F 国防の斬進性と飛躍性 82
G 動物におしえられる 86
第三章 いま大戦がはじまったら 101
A 「無」作戦と「点」作戦101
《朝鮮事変にあったこと》 104
B 原子戦は原始にかえる 103
第四章 世界大戦はいつ起こるか 111
A 原子力が航空推力に利用されると危機がくる 112
B 決定的戦力-ゲリラ 115
C 死の灰の解決をめざして 122
D 両雄ならびたたず=万有引力の原則 125
第五章 未来戦の姿 128
A 人工衛星を頭上に停止させる 128
B 宇宙の要塞地帯 131
C 宇宙ステーション 134
D 宇宙タクシー 136
E 宇宙の第一線 137
F 宇宙地雷帯 139
G 天候制御=人類の滅亡 140
H ふたたび穴居生活へ 141
第六章 人類恒久平和の予見 157
A もう世界大戦はない
B 北極圏は神からうけた実験場 162
C 「点」と「線」のベトナム戦 164
D めぐまれた日本 167
E 無防備中立はありえない 169
F 日本の軍備 172
G 恒久平和への道 177
H 原子文明の最大の遺産 188
第七章 おわりに 192
陣形についても、これでは織田信長にも敗けそうな気がした……。
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