磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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クリスマス・キャロル

2011年12月12日 | 読書日記など
『クリスマス・キャロル』
   リスベート・ツヴェルガー(絵)/
     チャールズ・ディケンズ(作)/
       吉田新一(訳)/太平社1989年

原書名 A Christmas carol

長細い本なので、SCANは全部できませんでした。



文字がぎっしりの本です。

絵はさし絵という感じです。

裏表紙に書かれてあります。下「」引用。

「クリスマス・イブの夜、情け知らずの孤独な老人スクルージの前に、7年前に死んだ友人のマーレーの幽霊があらわれます。生前の行いを後悔し、苦しむ彼は、スクルージに忠告を与えるためにやってきたのです。続いてあらわれる3人の幽霊たち。そして、次々にうつしだされる、過去、現在、未来のクリスマスの影……。スクルージのかたくなな心は、しだいにクリスマスの意味にめざめていきます。」

今では、スクルージも好人物の方でしょうね……。

クリスマス・キャロルクリスマス・キャロル作:チャールズ・ディケンズ / 絵:リスベート・ツヴェルガー / 訳:吉田 新一 / 出版社:太平社絵本ナビ







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