裏切りの民主党

『裏切りの民主党』
　　　若林亜紀・著/文芸春秋2010年

帯に書かれてあります。下「」引用。
「理念なき民主党政権「やるやる詐欺」に、国民よ怒れ！
「記者クラブ報道では絶対に分からない真実を若林が結城をもって現場から伝えてくれる」
　　　　上杉隆氏（ジャーナリスト）、絶賛！」



まず、今、なぜ総理が「有言実行内閣」などを、コメディアンのギャグのように繰り返すのか？

【無言】実行なら意味ある言葉だろうが……。

その意味が何となく理解できる……。

－－上杉隆のCS放送に出演していた著者だったと記憶しているが……。

この本の骨格部分は、ゆえに知っていた……。

CS放送に出る人たちのなかには、地上波より、やる気がある人が出演している場合がある……。

CS放送はネットにつぐ、情報の壁がうすい……。

－－その時も驚いたが、「仕分け」で切ったものが、しばらくすれば復活している……。

これでは、何をやったのかわかったものじゃない……。

この本だけではないが、仙石たちがいる限り、そんなペテンをされるという人たちもいる……。

彼らは元社会党だから、支持母体に不都合なことはしないという……。

－－仙石にコントロールされている菅政権が、「有言実行内閣」とは？

まず、無理なのではないか？

この本にはそこまで、時間的にも書くことは無理だったが……。

この本の内容から推論できるのではないか？

－－そもそも、もう切れないというのも、元社会党員がいうことで……。

名古屋市長なら、まだまだ切れるというよりも、切っちょらんでしょう？

鳩山「7兆円」削減だったのに、仙石「3兆円」……。

切る人によって、切る額が異なるようだ……。

本当のムダも復活！

一番が好きな谷垣は、また阿片帝国も復活させそうな闇政治を好んでおらるのか？……。

中国でのスキャンダルもネットで広がっている……。

そして、削減できないといっていたのも、一番！　消費税増税を声高いにいう責任政党らしい……。

アホらしい漫才師のような男が、野党第一党も困りものですね……。

自民党のことは書かれてあったが、谷垣はなかったと思う……。

自民党の議員にも、やる気のある人たちのことは書かれてあったが……。

谷垣はそうではない……。一番！　無関係？







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