磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

NEWSWEEK-ニューズ・ウィーク 日本語版- 2011-5・25

2011年11月26日 | 読書日記など
『NEWSWEEK-ニューズ・ウィーク 日本語版- 2011-5・25 』
   小林圭太・編/TBSブリタニカ2011年

特集名 日本人と英語



「限界に達した避難所ストレス 現地取材」 下「」引用。

「「東北人は我慢強い」の言葉に隠れた現実--
避難所では人々のストレスが極限に達し
不信感に形を変えてその心をむしばんでいる」

「スクープ パキスタン暴走する核大国の野望」 下「」引用。

「独占入手した衛星写真で
世界最速ペースで進む
核開発計画が明らかに--
ビンラディンを殺害した
アメリカが「核流出」という
シナリオに目をつぶる理由」

「不透明な核管理の実態」 下「」引用。

「パキスタンりの核開発はイランや北朝鮮と違い、猛スピードで進化している。ジョージ・W・ブッシュ前大統領時代に国防次官を務めたエリック・エデルマンはこう言い切った。「パキスタンはある部分ではフランスを抜く可能性がある」
 核開発計画の強化は、今後5年間で500億ドルを国防費につぎ込むインドへの対抗措置だと、パキスタンの当局者は言う。だが、アメリカのサム・ナム元上院議員はこう指摘する。「今や核抑止力の概念は根本的に変わった。核兵器には地球全体の運命が懸かっている。現在の状況は極めて危険だ」
 危険なのは、パキスタンが軍事利用可能な核分裂性物質を貯蔵しているからだ。-略-」

「「私は核で祖国を救った 特別寄稿」アブドル・カディル・カーン博士(科学者)。下「」引用。

「パキスタンの「核開発の父」カーン博士が語る国際社会の「誤解」と抑止力の必要性、隣国インドとの今後-略-」

--世界を危険にしておいて、祖国は守れるなんて……。
ビンラディンと 、そうかわらない気がする……。








index

INDEX

INDEX



エンタメ@BlogRanking




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。