磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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NEWSWEEK-ニューズ・ウィーク 日本語版- 2011-6・1

2011年11月26日 | 読書日記など
『NEWSWEEK-ニューズ・ウィーク 日本語版- 2011-6・1』
   小林圭太・編/TBSブリタニカ2011年

特集名 中国の正体



「「東電解体」論に見る菅政権の場当たり度」 下「」引用。

「管政権から飛び出した「発送電分離」は
実験と失敗を重ねた海外の教訓も踏まえず
安定供給を脅かしかねない机上の空論だ」

タイトルはそうですが、詳しく読めば……。下「」引用。

「一方、イギリスの発送電分離は一定の競争と安定供給を両立させた点で成功と見なされている。消費者はネットで郵便番号を入力すれば異なる電気販売会社の価格を比較できる。設備投資に関しては、厳格な監視体制がある。しかし、これは長年にわたる試行錯誤の結果だ。-略-」

今の体制がよいとは、絶対に思えないが……。
「国策民営」などという、無責任体制は許すべきではない……。
そのための新しいシステムとして、成功もありえるものと書くべきではないか?
どこの国も成功していない「原発」というシステムをなくしていくためにも……。
トイレのないマンション、良心のない原子力ムラ……。
恐怖でしかありませんね。

「チェルノブイリが生んだ楽園」
--ずれた記事のような気がボクにはする……。
生物学を知らない者が、観光見物したにすぎない……。








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