悲惨な姿 世界に訴え
原爆写真展 ことしも海外で
熱い反響に応え
来月六日に出発
東京の平和
運動グループ
パネル写真になったオニギリを持つ被爆の子。
「この人も今は二児の父親です」と
筧さん=芝の贈る会事務局で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d3/bdbfa279e60003e90a16d08cac647352.jpg)
「-略-「子どもたちに、世界に! 被爆の記録を贈る会」(東京都港区芝ノ四ノ九、平和会館内)。発足依頼、国内で百五十カ所、海外でもアメリカ、ソ連、東欧などで被爆写真展を開いてきたが、初めて知る悲惨な実態で各国で大きな衝撃と反響を巻き起こした。ことしも、広島原爆投下の日の八月六日、平和の旅のメンバーを一般から募集し、写真展開催と親善交流を兼ねてハンガリーやアウシュビッツの悪夢をとどめるポーランドにな向け出発する。ノーモア原爆の悲願をたずさえて--。」
「子どもたちに、世界に! 被爆の記録を贈る会」は、
平和博物館をつくる会という名称に変更になっているようです。
古くから活動されているのですね。
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