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「南京大虐殺」ニセ被害者・裁判 大学教授敗訴

2007年11月03日 | 読書日記など
News Bird2007年11月3日

「南京大虐殺」ニセ被害者・裁判
大学教授敗訴


「南京大虐殺」の“被害者”夏淑琴さん(78)
70年前の「南京大虐殺」で家族7人を殺害され自らも銃剣で刺され重傷を負う。
「家族みんなが死んでしまいました。元気で生きていたのに…。永遠に忘れることはできません」

夏さんは、亜細亜大学の東中野修道教授が書いた本で「ニセの被害者」と指摘。
名誉を傷つけられたとして、教授と出版社に損害賠償などを求める。

東京地裁
教授の指摘は「真実とは認められない」
→教授側に合計400万円の賠償を命じたという。

教授側は控訴する方針だという。


大学の教授が書いたからといって、教科書のように思ってはいけないようですね。

いや、待てよ。教科書でも、いつのまにか道理に合わない検定もされるわけですね。

それにしても、石原都知事が代表するように、大勢の政治家が教科書のことを推し進めていますね。
それなのに、教科書検定のことでは政治介入はいけないとは……。
透明にしてもらわないと、納得がいきませんね……。
それは、裏で、政治家が関わっておられないわけがないと思うからです。

亜細亜大学を goo Wikipediaで検索すると。

元は興亜専門学校だったそうです。下「」引用。

「1941年 財団法人興亜協会設立 興亜専門学校開校 第一部(満蒙支科)第二部(南方科)第三部(内地科)を設置。」











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