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送り火用被災松からセシウム 一転使用中止 京都市発表(朝日新聞) - goo ニュース

2011年08月12日 | 読書日記など
送り火用被災松からセシウム 一転使用中止 京都市発表(朝日新聞) - goo ニュース


薪から放射能は問題ないと聞いていましたが……。

それを信じて記事を書きました。間違いだったようですので、訂正しておきます。

倒木は根から水を吸収しないし、セシウムは根の浅い部分で吸収すると本には書かれてありました。

--「風評被害」といっていたことが事実ではなかったようです。

もちろん、これなら、使用中止で仕方がないのでは?

ただ、怖いといって、否定していたら問題でしようが、今度は検査の結果ですね。意味が異なると思います。

--どらちにしても、残念なことばかりですね。

汚染は思っているよりひどいと思う人もいるかと思います。

この検査が事実としたら……。

--しかし、原発がなければ、こんな揉め事もなかったろうに……。

ただの大震災だけなら、問題がなかったろうに……。

本当に原発は罪つくりなやつですね。

誘致する時も、多かれ少なかれ二つに分けるし、いがみ合うし……。

たまらんものです……。

こんな物、ほかにあるのかな?

--このことも、多くの東北の人の責任ではないですね。

そのことで東北の人をせめないで欲しいですね。

もちろん、そんなこと京都人はしないと思います。きっと……。

責めていいのは、その責任にあった人たちでしようね……。

【追加&訂正2011年8月13日】

最初の薪は、やはり問題がなかったようです。別ルートの薪に問題があったようです。きちんと測らないと、やはりいけないようですね。

京都市長「断腸の思い」=送り火問題、混乱に謝罪

↑ より。下「」引用。
「陸前高田市から当初送られる予定だったまきからは放射性物質が検出されなかった。市長は送り火主催団体の一つ「大文字保存会」の中止決定は風評被害を助長するとして、同保存会など5団体でつくる「京都五山送り火連合会」に実施への協力を要請。現地から新たなまき500本を取り寄せ検査した結果が、裏目に出る形となった。
 市長は事態の混乱を招いたことに「初めから五山(5団体)全てで取り組むことを話し合っていれば、展開が違ったかもしれない」と振り返り、「今回の決定は被災地の産品が放射能に汚染されているということではない」と懸命に釈明した。 」

現実とは、こんなややこしいもんですね。福島原発のレポートは、こんなこともなく、嘘っぽいですね。

送り火中止「騒ぎになって欲しくない」 陸前高田市長


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