◎2024.5.5 「お金に愛される人が持つ考え方」
お金は努力で稼げても、お金に愛されないと手に入らない。
一生お金に困らない人生を送りたいのなら、お金に愛される考え方を持つことが大切である。
お金に愛される人が持つ考えは以下のようである。
➀お金がないことが貧乏ではない。お金がないと思う欠乏感が貧乏を生む。
だから豊かさを感じる心をもつことが大事なことである。
➁時間はお金より価値ある資本である。
お金を払って時間を買い、さらにお金を生み出す。
③自分のために使ったお金は減るが、人に為に使ったお金は倍になって帰って来る。
本当の自己投資とは、人の為にお金を使うことである。
④お金は計画通りではなく、生き方通りになる。
⑤お金は生き物だから循環しないと死んでしまう。
⑥お金が入ってくることが重要ではなく、増え続けることが重要な事である。
⑦お金を使うときの動機は、愛と感謝である。
⑧圧倒的に与える人になれば、圧倒的な富が手に入る。
人の為にお金を使うことが大事なことである。人の為にお金を使うのかと疑念を持つ人もいる。
もし損をした気持ちやお金を持たないという気持ちになるようなら、その感情を変える事が必要である。お金を失いたくない気持ちや使う罪悪感こそ、お金が増えない原因である。
気持ちよく人の為に使ったお金は、必ず与えた以上のものが戻ってくる。
お金は人の喜びと感謝が大好きである。
◎2024.6.4 平沼専蔵の言葉
大商売をしょうと思ったら、迷って勝負にビクついていてはダメです。
そのコツとしては、まず前後のことを考えて決断しておき、いったん仕事に手をつけたら、結果に執着せず、ずんずんとやることです。
禅に通じる無の心で、私心なく公明正大にやるべきことをやる。
このやり方こそ、どの事業も成功する極みとなりましょう。
平沼専蔵の言葉(山岡鉄舟より)
◎2024.6.6 今朝の霊夢
・元総務庁長官、衆議(参議)院議員 恩師 故玉置和郎先生が亡くなって38年になる。
毎日感謝の祈りを捧げているが、夢に出てきたのは本当に久しく35年ぶりである。
パーティの始まるころの映像である。玉置和郎先生のリアルな姿をみて、何ともさわやかで、懐かしくしみじみと嬉しさを感じた。
今も心がウキウキしている。
・そして、その後、何故かしらインドのヨガの大行者カリアッパ師(中村天風翁の師)が私に対し、直接心身を正常化を指導下さり、手ほどきをされている。
そして目が覚めた。
この霊夢の二つは、新しい自分が出現してきた感がする。
ありがとうございました。
◎2024.6.20 今朝の霊夢
今日も、ありがとうございます。
今日とは、過去の連続が今日である。
ありがとうございますとは、天地一才の物事に、出来事に、人々に、実相を直視(じきし)し、感謝することである。
その感謝の連続が自分の人生をより一層、深く、強く、明るく、好転させる。
嬉しいなー、
楽しいなー、
ありがたいなー❗️
感謝、感謝、感謝❗️
今日も、ありがとうございます。
◎2024.7.23 先師より
狂巖さんよー
もっと大きく生きなさい。
今までの枠組に囚われず、
もっと大きく生きなさい。
年齢は関係ありません。
その時代に必要とされるならば、
もっともっと大きく生きなさい。
それが貴殿の使命、生きる道です。
自信!度胸!強気!だよ。
◎2024.7.28 生死
昨日の会合で、
先ごろ、西村眞悟先生がガンで手術をされたそうで、随分やせられたと聞きました。
今はお元気な様子。
西村眞悟先生とともに歩んだ人生を振り返り、これからも元気で明るい日々を過ごして欲しいと祈念致します。
先師、田中忠雄先生がよく言われていた如く、生死(しょうじ)の中に生死有り、生死の外に生死無し!
生と死を分けて考えてはいけない。
人間は生きている時は生きている。死んでいる時は死んでいる。
ならば、生きている時は生ききらなければいけない。
生きているあいだに事をなさねば!と再度肝に銘じました。
ありがとうございます。
<了>