龍の声

龍の声は、天の声

「ソマチットとは、」

2012-06-03 09:50:57 | 日本



「不死の生命体」いわゆる、死なない生命体がこの世に存在します。
それは、「ソマチット」と言います。
今回は、「不死の生命体」ソマッチトについて学ぶ。



1924年生まれのカナダ人ガストン・ネサンが、「ヒトの血液中に極微小な生命体が存在する」と発表した。その生命体のことを「ソマチット」と言います。
ソマチットとは、「今まで発見された菌やバクテリアの能力をはるかに超えた生命体がここに存在する」と考えられるのです。


ガストン・ネサンは、微生物を生きた自然の状態で観察することが出来る、倍率が3万倍(分解能:150A=0.015μ)の光学顕微鏡を発明しました。

そしてその業績は、
①人の血液中に細胞よりはるかに小さな生命体を発見し、ソマチッドと命名した。
②DNAの前駆物質であると推測している。
③ソマチッドがライフサイクルを持ち、形態を変化させていることを発見した。
④その形態変化から、ガンなどの変性疾患の発症を18ヵ月前に予測できることを発見した。
ネサン独自の理論により、免疫強化製剤(714-Xと命名)のリンパ注射により、ガン患者の75%(750/1000人)の治癒率を実現した。ガンのみならず、エイズ、筋萎縮性側索硬化症なども劇的改善を実現させた。
⑤身体各器官において、ソマチッドの能力は異なる。
⑥動物実験においては、臓器移植に際し、あらかじめドナーのソマチッドを被移植者に移動させておくことにより、臓器移植後の拒絶反応が起きない。
等々であります。


白血球はソマチットを抗原と認識しない。すなわちソマチットは白血球以前の基礎免疫であります。


ソマチットは人体内の環境が悪くなると、血小板や赤血球内に逃げ込んで殻を作る。もしくは尿に混ざって体外に逃げ出す。
ガンの初期の段階、例えば20ミクロンか30ミクロン程度の非常に小さいガンの段階でも、既にソマチットは反応して殻を被ったり、赤血球か血小板の中にもぐりこんでいます。
つまり「ソマチットは生命体の中にがん細胞ができると、避難行動を取る」ということが判ってきているのです。
現に、ガン患者の場合、血液中にソマチットが全く存在しません。非常に奇妙な血液なのです。殆ど全部のソマチットがどこかへ行ってしまったのです。


ソマチットの活性法は、水素濃度の高いマイナスイオン水を飲むことにより、殻の中に入ったソマチットを誘い出すことができます。また、体外に逃げ出したソマチットにもう一度体内で働いてもらうには『尿療法』があります。


ソマチットが元気なれば免疫力は上がます。免疫力が上がってその免疫力がガンと戦っていくのです。
ソマチットが活発に働いてくれるということは、生命が活性化するということとほぼイコールです。


ソマチッドは、まだまだ謎だらけで不思議な存在なのです。何しろ“生命体の最小単位は細胞である”というのが、科学の常識なのです。にもかかわらず、その細胞の1000分の1前後という超微小生命体、つまりソマチッドが見つかったのですから、大変です。そのサイズがあまりにも小さすぎて、現在の顕微鏡では、その姿がはっきりとは見えないのです。しかも小さいだけでなく、全ての生命体が持っている筈(はず)のDNAを持っていないと思われるのです。しかも、どんな状況でも、どんな環境でも死なない、言わば不死と言わざるを得ない、色々な状況証拠が揃っているのです。誰でも知っているように、地球上のあらゆる生命体は、寿命があります。従って、全ての生命体は、寿命が来て死ぬか、寿命が来なくても、他の生命体に殺されるか、或いは事故で死ぬかです。事故死とは、焼死や凍死や溺死がありますし、生命体によっては、塩酸で死ぬこともありますし、苛性ソーダが命取りになったり、真空では生きられなかったり、反対に空気に曝(さら)されると死んだり、大量に放射能を浴びると死んだりします。ところが、ソマチッドはそのどれでも死なないし、数千万年前の化石から生きて出て来るのですから、桁外れの長寿でもあるのです。
 

ということは、地球上のあらゆる生命体とは、全く異種の存在であり、別格の生命体ということになります。そしてこのソマチッドは、植物の細胞や動物の細胞や人間の細胞の中にも存在していて、しかも、細胞が死んでも、あるいは、細胞の集合体である植物や動物や人間が死んでも、ソマチッドは生き続けるのです。これは、何を意味するのでしょう。どうやらソマチッドは、“生命の根源”に関係している可能性もありそうです。然しながら、本格的な謎の解明は、これからの研究にかかっているのです。





最新の画像もっと見る