◎焼き塩の作り方
<用意するもの>
・自然塩
・フライパン(油が沁み込んだフライパンで作ると、塩が黒っぽく変色する)
・木ベラ
・すり鉢とすりこぎ棒
①フライパンを火にかけ、自然塩を1袋入れて、弱火で焦がさないように木ベラで混ぜながら炒る。気長に炒っていると、塩の水分が蒸発し、大粒に固まってくる。
②塩の水分が飛んで、ザラザラした粒状になってきたら、火を止める。焦がさないように気をつける。
③炒った塩をすり鉢に入れて、すりこぎ棒でゴリゴリ擂ると、サラサラ&キラキラの焼き塩ができる。
食卓塩、ごま塩、調理用の塩として、この焼き塩を使ってください。
・塩はその都度使う分だけつくる。つくりだめしても効果がうすれる。
・塩は精製されていない塩をおすすめする。
・あまった塩は、次のときにまた使用可能。
・水に入れてかきまぜているのは、微生物培養しているから。
・お野菜をつけ終わったら、フキン等の汚れ物をつけておくときれいになる。
・飲料用として使用する場合は、水1Lに対し1Gを目安とする。塩辛いと感じたら調整。
いいことは直ぐに実行だ。
わが輩も、今日早速100均に行って、フライパン、木ベラ、すり鉢とすりこぎ棒を買ってきた。計315円。またOKストアーで、自然の塩 230円を買った。
さてさて、今から「焼き塩」を作るぜよ。
酒飲みの酸性体質を直して、さらにうまいお酒をどんどんと飲むぜよ。