トレーラーの重量

今日は大きな発展がありました。
インスペクションの申請にも必要ですし、ただ単に興味もあったので、トレーラーの重量を測りに行ってきました。測り方は色々とあるのですが、一番簡単に思える、トラックストップなどにある大型トラック用の物で測ってもらいます。
問題は、勝手が分からないのであまり混み合っている時は避けた方がいいだろうと言う点です。
日曜の夜9時に出発しました。

狙い通り測定している車両は無く、スムーズでした。
この秤は3箇所に分かれていて、一番初めに車、二番目にキャンパーが来る様に停めます。最初は連結したままです。準備が出来たらボタンを押して知らせるのですが、このボタンとスピーカーが大型トラックに合わせて高い位置にあります。仕方が無いので車の窓枠に立って、乗り出す様にしてやりました。
この時の重量が、キャンパーの部分で800パウンド、360キロほどでした。
店内に入り料金＄10を払って、もう一度測ります。今度は連結を外しキャンパーのみの重量です。こちらは980パウンド、440キロほどです。

トングウエイト、つまり連結部分にかかる重量は180パウンドとなり、キャンパーの18%程度です。通常は10~15%と言われているのでちょっと重いですね。車軸が後ろすぎたかもしれません。けど今更変えられないので、全部が終わったら改善されていることを願います。

トラックストップは近いのですが、高速を走る必要があったので、こちらもいいテストでした。時速は65マイルほどしか出していませんが、ぶれることも無く、アウトバックにもそれほど負荷がかかっている様には感じませんでした。

見にくいですが、出陣前の写真です。