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なぜかトーマス・クレッチマン

2005-12-27 | クレッチマン与太話
「キング・コング」を見て以来、トーマス・クレッチマン(Thomas Kretschmann)病にかかった(^^;
で、海外の静止画サイトなんかを眺めていたのだが…。
ええと、この人、顔が好きなわけじゃない、ということがわかった。
そもそも、彼は顔が薄いんだよね。覚えにくいのだ。実は、見た後に「あ、この人、誰だろう」って調べたらトーマス・クレッチマンだった、ってことが2度ほど(^^;

じゃあ、どこが好きなのか。
ダグナー@「エクスカリバー戦記」の胸板とか、ケイン少佐@「バイオハザード2」の邪顔とか、フェーゲライン@「ヒトラー 最期の12日間」の場違いな色男振りとか、エンゲルホーン船長@「キング・コング」の鼻の下とか…。
↑魅力ポイントが自分でもよくわかりませんっ

IMDbの情報によると、彼は東ドイツ生まれで元はオリンピック級の水泳選手だったそうだ。そーか、だからあの胸板♪
その昔、東ドイツの水泳選手といったら、そりゃーもーねー。
で、ドイツ人だから重宝されたのか、ナチ将校役を6つもやっている。
バイキングもやるし、吸血鬼もやるし、ついこの間はTVで法皇までやっている。
B級からアカデミー賞作品まで幅広く…というか、おまえ、作品、選んでねーだろって感じ(^^;
来るものは拒まずなのか!?

今、「戦場のピアニスト」が気になっているのだが好きじゃない類いのお話なで、…とりあえず「ブレイド2」を見てみるかな…。



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2 コメント

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ううむ (kossy)
2005-12-27 01:46:02
なんとなくインディ・ジョーンズが船長を殴り倒し服を拝借して、そのまま船長に成りすましたという雰囲気だったかな・・・
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いわれてみれば (rukkia)
2005-12-28 22:38:20
帽子だけとりかえればインディーですねぇ!

ちょっとうさんくさいところがたまらないです < アブナイ(^^;

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