2011年に見た映画。
あまり中身を覚えてないな…。
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010)
なんかあんまり覚えていない。
カスピアンが王っぽく成長したかな、くらい。
もう一度、DVDで見たい。
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2011.3)
原題:The Chronicles O Narnia: The Voyage Of The Dawn Trader
監督:マイケル・アプテッド
配役:ジョージー・ヘンリー(ルーシー・ペベンシー)
ベン・バーンズ(カスピアン)
リーアム・ニーソン(声:アスラン)
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(2011)
ペネロペ・クスル、かっこええ。
お嬢様と刀鍛冶が出てこない分、人魚(アスリッド・ベルジュ・フリスベ)と修道士(サム・クラフリン)なのかな、とか思ったりしたけど。
萌え度:
好き度:それなりに面白い
鑑賞:劇場(2011.5)
原題:Pirates Of The Caribbean: On Stranger Tides
監督:ロブ・マーシャル
配役:ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)
ペネロペ・クルス(アンジェリカ)
イアン・マクシェーン(黒ひげ)
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)
マグニートとプロフェッサーXの若い頃の話。
イアン・マッケランの若い頃がミハイル・ファスベンダーで、パトリック・スチュワートの若い頃がジェームス・マカヴォイってどうよ、って思ってたけど、
この話のエリックとチャールズはこの二人でぴったりだと思った。
意志が徹底しているエリック、若かりしミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が惚れてしまうのもわかる。
しかし、チャールズ、若いころは結構チャラ男だったのねん(^^;
X-MENシリーズはキャラ立ちのわりは大味だったり、主義主張のわりに厚みがなかったりと作品トータルとしてはいまいちだったのだが、これはよくできていたと思う。ウルヴァリンのスピンオフ作品よりさらによかったと思う。
X-MEN3もこの監督でやってたらなーと、もったいなく思えた。
そうそう、
ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)もちらっと出てくる。いかにも彼らしい反応で。
…そして、実は悪役の記憶がない。もう一度見ないと(^^;
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2011.6)
原題:X-MEN: First Class
監督:マシュー・ヴォーン
配役:ミハイル・ファスベンダー(エリック・レンシャー/マグニート)
ジェームズ・マカヴォイ(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX)
ケヴィン・ベーコン(セバスチャン・ショウ)
マイティー・ソー(2011)
ソーは”Thor"なので、慣れ親しんだ言い方でいえば「トール」ですね、北欧神話の雷神。
北欧神話のロキは神様の兄弟ではないのだけれど、ここではトールと兄弟という設定になっている。まあ、元はアメコミなのでそういうことで。
ジェーン(ナタリー・ポートマン)のキャラクターがちょっと痛いなぁと思ったりしたが、娘のほうがちゃっかりしている。
…って、あれ、今調べたらあの女性は娘じゃなくてアシスタント!? > ダーシー・ルイス(カット・デニングス)という名前だったとしたら < 名前は覚えていない
浅野忠信がソーの仲間として出てくるけど、あまり活躍しない。彼である必要があったのか?
まあ、話は薄いですが(アメコミだから)、それなりに楽しいです。
ジェーンを助けてくれるおじさん(父の親友・セルヴィッグ教授:ステラン・スカルスガード) とか、
ソー(クルス・ヘムズワース)の美しい胸板とか。 < ちょ
でもやっぱり、
来たる「アヴェンジャーズ」のために急いで作った感が否めない…。
萌え度:胸板 < こらこら
好き度:この手の話はもうちょっと悪役が怖くないと…。
鑑賞:劇場(2011.7)
原題:Thor
監督:ケネス・ブラナー
配役:クリス・ヘムズワース(ソー)
ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)
トム・ヒドルストン(ロキ)
SUPER8/スーパーエイト(2011)
何がスーパーなのかなと思っていたら8ミリ映写機の話だった。
映写機で映画撮りをしていた子どもたちが、列車事故に遭遇して映しちゃたアレが!
といった、青春ものなのかホラーなのか
エイリアンものなのかよくわからない作品。
映写機の中のアリス(エル・ファニング)が魅力的なのだけはわかる。
萌え度:萌えなかったかも
好き度:サスペンスとしてそれなりに面白かったけど。
鑑賞:劇場(2011.7)
原題:Super8
監督:J・J・エイブラムス
配役:ジョエル・コートニー(ジョー・ラム)
エル・ファニング(アリス)
カイル・チャンドラー(ジャクソン・ラム)
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011)
ハリー・ポッター最終作。ついに名前を言ってはいけないあの人とサシの勝負!
みんなが隠しに隠しているハリーの運命は別に隠さなくても自明のような気がするが。
これだけ原作を読んでないので…。
スネイプ先生……。
萌え度:萌えキャラはいなかったような…
好き度:
鑑賞:劇場(2011.7)
原題:Harry Potter And The Deathly Hallows: Part2
監督:デヴィッド・イェーツ
配役:ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)
レイフ・ファインズ(ヴォルデモード)
アラン・リックマン(セブルス・スネイプ)
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)
いつのまにかカノジョが変わってたんですけど、いいんでしょーかー。
敵が強すぎて恐怖倍増な感じがしたことだけ覚えている…。
萌え度:一人だけ正気の男レノックスの出番がちょっと増えてた、かな
好き度:
鑑賞:劇場(2011.8)
原題:Transformers: Dark Of The Moon
監督:マイケル・ベイ
配役:シャイア・ラブーフ(サム・ウィトウィッキー)
ジョシュ・デュアメル(ウィリアム・レノックス)
ロージー・ハンティントン・ホワイト(カーリー・スペンサー)
メカニック(2011)
孤高の仕事人というステイサムのステロタイプな役どころ。
それに、へなちょこがしっかりしてくるかにみせかけてやっぱりへなちょこが合っているベン・フォスターが絡む。
…X-MEN3でいまいちイケてないエンジェルやってた人だ。
ステイサム映画を見たい人にだけお薦め(^^;
萌え度:もちろんいつものステイサム
好き度:
鑑賞:劇場(2011.8)
原題:The Mechanic
監督:サイモン・ウェスト
配役:ジェイソン・ステイサム(アーサー・ビショップ)
ベン・フォスター(スティーブ・マッケンナ)
ドナルド・サザーランド(ハリー・マッケンナ)
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アヴェンジャー(2012)
素直すぎるぜ、スティーブ(クリス・エヴァンス)。
筋肉増強実験第1号のキャプテン・アメリカ誕生のお話。しかし、慰問役とかやらされて気の毒なキャプテン・アメリカ…。
一方、相変わらず人間を越えた悪役で大活躍のヒューゴ・ウィービング(レッド・スカル役)。素顔わからないじゃん!クレジット見るまで気づかなかったよ。
で、レッド・スカル配下のスパイ(ハインツ・クルーガー)役でリチャード・アミティッジが出てくる。エリートっぽいイカした役だったような気がする。
全くおちゃらけないクリス・エヴァンスって初めてみたかも。
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2011.11)
原題:Captain Amerika: The First Avenger
監督:ジョー・ジョンストン
配役:クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ)
ヒューゴ・ウィーヴィング(シュミット/レッド・スカル)
ヘイリー・アトウェル(ペギー・カーター)
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011)
三銃士って落ちこぼれだったの?
って、昔活躍したけど今は活躍の場がなくなった銃士、アトス(マシュー・マクファーデン)とポルトス(レイ・スティーヴンソン)とアラミス(ルーク・エヴァンス)。
アトスを手球にとってドロンするミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。
そしてめずらしく悪役のオーランド・ブルーム(バッキンガム男爵役)。
主人公のダルタニアン(ローガン・ラーマン)は若くてぴちぴちしている。
王妃(ジュノー・テンプル)が健気です。
なんか
続きそうな終わり方だったんだけど、続編の話、聞こえてこないよね。
萌え度:お好みに応じていろいろ…
好き度:
鑑賞:劇場(2011.11)
原題:The Three Musketeers
監督:ポール・W・S・アンダーソン
配役:ローガン・ラーマン(ダルタニアン)
ミラ・ジョヴォヴィッチ(ミレディ)
マッツ・ミケルセン(ロシュフォール隊長)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011)
アニメなのだがモーションキャプチャーを多用したらしく実写っぽい動きをする。かつ、アングルがアニメでしかできないようなものになっていて斬新。
ピーター・ジャクソンがプロデュースしてスピルバーグが監督ってなんだか凄い組み合わせだな…。
声の出演を見るに…、ええとアニメじゃなくて実写でやってくれないかなと思ったり。
萌え度:萌えない
好き度:とりあえず冒険ものは好き
鑑賞:劇場(2011.12)
原題:The Adventures Of Tintin: The Secret Of The Unicorn
監督:スティーヴン・スピルバーグ
配役:ジェイミー・ベル(声・タンタン)
アンディ・サーキス(声・ハドック船長)
ダニエル・クレイグ(声・サッカリン)
リアル・スティール(2011)
メインイベントはロボット格闘技。
ヒュー・ジャックマンがダメパパからよい父親へ変貌するところが涎…。 < こら
あ、息子役の人は、マグニートの子供の頃をやっていた人だったんだ。
萌え度:パパなのでこれくらいで。
好き度:
鑑賞:劇場(2011.12)
原題:Real Steel
監督:ショーン・レヴィ
配役:ヒュー・ジャックマン(チャーリー・ケントン)
ダコタ・ゴヨ(マックス・ケントン)
エヴァンジェリン・リリー(ベイリー)
ああ、こうして見ると一番萌えたのはミハイル・ファスベンダーのマグニートということか…。