萌映画

映画評と映画与太話

こそこそチェック

2004-11-30 | ヒュー与太話
ヒュー・ジャックマンの次の出演作「The Fountain」、11月に撮影が撮影が開始になって、IMDbの情報もちみーっと更新されている。
今日見たら、またキャストがちょっとだけ増えていた。
スパイダーマン2でタコ博士の妻をやっていたおばさまが出るようだ。
で、やっぱりケイト・ブランシェットはレイチェル・ワイズと交替だったみたいだ。
うーん、ちょっと残念。

ドラクエ8はアニメチック

2004-11-29 | 雑記
ドラゴン・クエスト8、主人公の名前はヒューイにしてみた。あはは…
プレステ2初のドラクエなわけだが、キャラクターをCGチックな立体にせず、アニメチックな作画になっている。
動きが何気に滑らかでほんとアニメ見てるみたいだ。
私はこーゆーの好きだ(*^-^*)

スクエア・エニックスになった影響か、FFみたいに時々ムービー(操作できなくて話が自動的に進む)が挿入される。おょ?となるが、まあいいか。
村の外に出てもいわゆるワールドマップにならず縮尺が変わらない。そこんとこ往年のRPGファンは調子狂うかな。

…ドラクエだから萌えは無いと思うが…今回はどうかな(^_^;)

映画しばしお休み

2004-11-27 | 雑記
えー、本日からドラクエ8開始です。
これからやります。
しばらくはDVDを見ている時間はありません。
が、妄想はいつでも進行中(^^;

下戸のカクテル体験

2004-11-26 | ヒュー与太話
先日、ヒュー・ジャックマンのお好みカクテルだというジン・トニックとやらを飲んでみた。
…甘いじゃん、サイダー割りみたい、口当たりがよい、きけ~ん(笑)
トニックって、発泡炭酸水みたいなもんだと思ってて、もっとまずい(?)ものを想像していたので、ちょいとびっくりした。

というのも、ドライ・マティニが…。
そうです、007のお好みカクテルであるドライ・マティニ、若かりし頃に飲んでみたのだ。
そしたら、まずっぃ!
ドライっちゅーからに、辛口だったんだろう。
中に入っていた缶詰サクランボもまずかったし。(本当はオリーブを入れる?)
どっちもジン・ベースなのにな。
あ、ジンとウォッカってどう違うのかな……。

rukkiaは職場では下戸ということになっている。ビール、日本酒が飲めないのだ。ウォッカ、テキーラ、パイチュー、アルヒが平気なのは内緒だ(^^;

上達してなかった…英語

2004-11-25 | ヒュー与太話
ゆうべはヒュー・ジャックマンのインタビュー動画を落として眺めていた。
…やっぱり言っていることがわからない。
みんなが笑っているのに何で笑っているのかが全然わからない。
くーーーーーーーーーーーー。

そりゃぁ、すこぉしはわかるようになりましたよ。
インタビュー組のおばさんが「オクラホマのカーリーの中で一番よかったわん」なんていっているのはわかりましたよ。
難しいことはわかんなくてもいいんだけど、笑っている理由がわかんないってのは一番つらいかな。
ああ、せめてもっとゆっくりしゃべってくれないかな。
TVのインタビュー番組ってせわしい(;_;)

で、日本語字幕なしの「Profile of a Serial Killer」だが、英語字幕を止めながら辞書を引きながら見終わった。
あははは、やっと殺人事件の顛末がわかったよ、あはははは。
それはいいとして、やはり、単語を引いても文章の意味がわかんないところがたくさんある。雰囲気で推察するしかないか…。
まあ、英語がわかったとしても、親しくなる前に押し倒しといて「冷たい」なんて怒る男心はわかんないぜ。 > あー、そういう展開なんです。2時間ドラマにありがち(?)な… 
私だって、仕事中にプライベートのデリケートな話されたら怒るぞ。
あ、でも相手がヒュー様だったら怒らないかも(^^;;;;;


いにしえの…

2004-11-25 | 音楽
U2のCDを漁っていて、どうも「Pride」がないなと…。
アルバム「Rattle and Hum」に入っていたんだけど、なんかライブバージョンだし。
おかしい……。
と思ったら、収録アルバム「Unforgettable Fire」はLPで持っていてCDは持っていなかったのだった。
がーーーーーーーーーん。

なんか一挙に年を感じてしまった…

インタビュー映像の罠

2004-11-24 | 映画与太話
数日前のことだが、たまたまTVをつけていたら、たまたまWOWOWが無料放送の時間で、たまたまヘイデン・クリステンセンのインタビュー番組を放映していた。
キレイな人だ~
急に「ニュースの天才」を見てみたくなった。
…なんか最近こんな不順な動機ばかり(^^;
当然、スターウォーズ3は見る予定だけど、2ではアナキン、あまり好きじゃなかったのだ。

昨日は、たまたまTVをつけていたら、またもやたまたまキャンペーンで来日中のジュード・ロウのインタビューをやっていた。
「日本が気に入っている云々」とかものすごぉくリップ・サービスしていたが、いいんだろうか、あれで…。

指輪の面々は日本人に人気

2004-11-23 | 映画与太話
雑誌を立ち読みしてると出演作がなくても必ず載っているのがオーランド・ブルーム。
2005年カレンダーもばんばん出ている。
そして負けずにヴィゴ・モーテンセンもまだまだ人気あるらしい。
過去のヴィゴ出演映画のDVDが続々と出ている。
まあ、「インディアン・ランナー」くらいは出るべくして出たって感じではあるのだが、今日みかけたのは「ヤクザ対マフィア」。ええ、こういうのに出てたのは知ってましたけどね、今更DVDにするほどの…。
あ、近所のツタヤ、「聖なる狂気」はレンタルであるらしいな。借りちゃおうかな。 > 危ないブレンダンも見れるみたいだし…。

この勢い、ヒュー様にもついてくれないかな。
日本語字幕付きで見たいぜ < ぜいたくです

ロック・ユー!(2001)

2004-11-22 | 映画評・歴史系活劇
QueenのWe will Rock Youが使われているという中世騎士物語だというので戯れに見てみた。おもしろいじゃん!
舞台は中世だけど全篇に渡って現代的な味付けになっている。ウィリアム役のヒース・レジャー、スチル写真では別にハンサムだとは思わなかったのだが、動いているとかっこいいし、兄貴分ローランド役のマーク・アディがいい味だしている。(あれ、この人、「タイムマシン」にも出てる…。そういえば主人公のお友達の役だったかな…)
ウィリアムのとーちゃんがまたよい。息子に未来へのチャンスを与えるのだ。一人息子(だと思う)なのに、御英断。
ウィリアムは最初はただかっことして騎士になりたかっただけみたいなのだが、だんだん騎士の心がついてくるのだ。身分こそ高貴だが手段を選ばないライバル・アダマー伯爵(ルーファス・シーウェル)と違って真の騎士なのだ。
そして、そんなウィリアムの価値を見抜いてくれる偉い人エドワード黒太子(ジェームズ・ピュアフォイ)がいたりする。身分なんて関係ないといってくれる恋人もいる。
ええ話や。
ということで、はらはらするけど安心してみていられる冒険活劇である。

で、敵役はギムリのトロイでアガメムノンをやっていたルーファス・シーウェルである。ここでも黒くて強い権力者(?)を怪演してくれる。あの欲望あふれる大きな目が怖いですね~。
ヒロインはルックスがいまいち趣味じゃなかったんだけど…。侍女のがかわいいと思うのだが……、まあ、いいか。あ、でも無理難題で男を試すのはよくないと思うぞ。 < 貴人譚の常套手段だから仕方ないか

馬上槍試合のシーンはなかなか迫力あっておもしろいよん。


萌え度:エドワード黒太子に…
好き度:
鑑賞:DVD(2004.11)

原題:A Knight's Tale
監督:ブライアン・ヘルゲランド
配役:ヒース・レジャー(ウィリアム)
   シャニン・ソサモン(ジョスリン)
   ルーファス・シーウェル(アダマー伯爵)

スウィングガールズ(2004)

2004-11-22 | 映画評・コメディー
異常にロングランしている。いきつけ(?)の映画館の上映最終回に見に行ったのだが、一人できているおじさま・おにいさまが多くてびっくりした。 <リピーターと見た!
元吹奏楽部員としてはそれなりに面白かった。
夏の野球の応援のイヤさ加減とか > 勝って欲しいけど勝ち続けてもらっても困る(^^;
肺活量訓練とか > こんなことはやらなかったけどね
特に最後の演奏場面が楽しかった。3曲もやっちゃって飽きないってのはすごいかも。映画館なのに思わず体が動いちゃってたのだが、隣に人がいなくてよかった(^^;

三谷喜劇とか見ちゃうと、本作のわざとコメディー調に作られている部分がうざく感じるのだが、まあいいか。そこんとこ、もう少し「まじめにやっているのにおかしい」って感じにできていれば、もうちょっと総合評価上がったかも。 > 劇中でいえばトロンボーンの関口路線ですな
しかし、あのフォークデュオの兄弟はおかしかった。ロック娘に「あんたら、中身と曲があってなかったんだよ」って言われたところ、思わず噴出しそうになってしまった。


萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2004.11)

監督:矢口史靖
配役:上野樹里(鈴木友子)
   平岡祐太(中村拓雄)
   貫地谷しほり(斉藤良江)