萌映画

映画評と映画与太話

楽しみはのちほど

2009-02-24 | ヒュー与太話
うちはWOWOWは見れないので、アカデミー賞の授賞式はまだみてないのです。
友人に録画を頼んでますが…。
司会のヒュー・ジャックマンは大活躍(?)だったようで。
U筒に出回ってるんだろーな。
でも我慢。
ちゃんと見たいです。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008)

2009-02-09 | 映画評・サスペンス
「20世紀少年」の続きを見てきた。第2章。そしてまだトモダチの正体は明らかにならない…。

「2015年、しんじゅくのきょうかいで きゅうせいしゅはせいぎのためたちあがるが、あんさつされてしまうだろう」
しんよげんの書を実現すべく物事は動く。
そんな中、高校生に成長したカンナ(平愛梨)が大活躍。無敵です!
カンナの同級生の響子(木南晴夏)がものすごく脱力系キャラなのだが、それが厭味にならないところが素晴らしい。
今回はこの2人と、無駄にかっこいいオッチョ(豊川悦司)でお腹一杯である。
活劇としては1作目同様、かなりおもしろかった。

微笑みの警察官(佐藤二朗)とか、
やけに活躍するニューハーフ(?)(前田健)とか、
不気味すぎて却って悪者風味が薄れるサダキヨ(ユースケ・サンタマリア)とか、
何故かおもいっきり吹替えっぽいタイ・マフィアと中国マフィアのボスとか、
人相の怪しすぎる神父(六平直政)とか、
今回もキャラが濃い濃い。

そして15年前の狂信大学生(ARATA)はスナイパーになっちゃってるよ(^^;

1作目の最後にケンジ(唐沢寿明)がトモダチの正体に気づき、本作でもクライマックスにオッチョがトモダチの正体に気づいたようなのだが…。
rukkiaは原作を読んでいなくて、1作目も1回しか見ていないので、誰が幼馴染なのか把握してないのだが、(黒文字ネタバレ注意)小賢いのに仲間はずれで、サダキヨの相手をしてやってて、万博に行けなかったのを内緒にしたかったのって誰? ケンジも万博にいけなかったんだよね。
ハットリクンのお面はサダキヨだと判明したけど、トモダチも一緒にお面していた時期があって…。なによりカンナの父だったとするとそれなりの器量の持ち主だろうに…。rukkiaはまだ1作目見たあとの諸星さん説を捨ててません。
気になるのは「ショーグン」とカンナの目つきが似ているって何回も主張されること。でも、オッチョ、同級生のねーさんとなんか不倫してないよな
(^^;

この2作目、原作とちょっと展開が違うそうだ。トモダチの正体も違う可能性があるとこと。
どうなるんだろう。
終幕で、ケンジは北海道でイージーライダーしてた。どうやって生き延びたのか!?
第3章までは半年以上待たされるらしい。はやくやってくれ~。


萌え度:カンナさん、かっこヨス。
好き度:完結したら評価かえるかも
鑑賞:劇場(2009.2)


監督:堤幸彦
配役:平愛梨(カンナ)
   豊川悦司(オッチョ)
   木南晴夏(小泉響子)


予告編談義

2009-02-09 | 映画与太話
邦画を見に行ったら、邦画の予告編ばっかりでがっかり。
その中でも「ストリート・ファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」がおもしろそうだった。
ええと、ワイヤーアクションが(^^;
rukkiaはアクションゲームはやったことないので、主人公のキャラがどうなのかよくわからないのだが、お話はどうでもよくて、あの飛んだり跳ねたりガみたい!
とか思いました…。
2月28日公開。

そして、この日はやってなかったけど、予告編みてもさっぱりわからない「ウォッチメン」。おもしろそうではあるのだが、なんだか意味不明。とりあえず見とくか、という感じ。
3月28日公開。

ヒュー様プレミア来日

2009-02-04 | ヒュー与太話
2月28日公開の映画「オーストラリア」のプレミア(2月26日)で、ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンが来日するそうです。

わぉ。

でも残念ながら今回は見物に行けない。
TVとか雑誌とか出まくってくれることを願います。
そして、映画もヒットしてくれますように。