萌映画

映画評と映画与太話

いよいよ念願の生舞台

2006-08-30 | ヒュー与太話
またしばらく留守にします。
今度はミラーパンツと金パンツと銀パンツを見てきます@ブリスベーン

さすがに、2週間弱でまた海外っつーのはキビシイですな。 > 仕事も私生活も
時差がないのが救いか。

CDで「The Boy From OZ」の予習をしていて気付いた。
今まで、ピーター・アレンの曲はクリストファー・クロスが歌ってた「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」(The Best That You Can Do)しか知らないなぁと思っていたのだが、「Don't Cry Out Loud」も知ってる曲だった。
…聞いたことがあるのはリタ・クーリッジ版かメリサ・マンチェスター版かは定かでないのだが…。
今度カラオケで挑戦してみよう。

ということで、いってきます、ヒュー・ジャックマンのミュージカル「The Boy From OZ」オーストラリア公演♪

お勧めのカカオ100%チョコ

2006-08-29 | 雑記
ルーシーさんのところでチョコの話題が出ていたので、いつになく食べ物の話です。

実は自分はチョコレートが嫌いで、お土産等でいただいてもにっこり受け取ってあとで同僚に横流しするのである。
匂いは凄く好きなのに、食べると甘ったるくてダメなのである。
(なのでピュアココアを牛乳に溶いて飲むのは好き < もちろん砂糖抜き)

が、これだけはイケるというものがある。
サティーのピュアチョコレート

砂糖もミルクも使ってないカカオマス100%のチョコ。
試食して「おいしい!」といったら売り場のおねーさんがびっくりしたという代物。
友達に薦めまくってもみんな一粒で打ち止めな代物。> ひとりだけ気に入ってくれた人がいたけど
…でもrukkiaは本当においしいと思うのだ。カカオの香りどおりの味がする。

銀座三越なら試食ができるはずなので是非!

100%で挫折したら生チョコの「恋のてっぽうだま」というやつでもどうぞ。
これもカカオ含有率はかなり高いはず。
rukkiaでも許せる甘さで、普通の人にも安心して勧められる味です(^^;
(他のは食べてないので知らない…)

…その後、輸入食材店でカカオ高含有の板チョコをいろいろ物色してみたけど、どれもこれもダメだった > 全部人に横流し
ほんと、いまのところこれだけなのです、「うまい」と思うのは…。

小休止

2006-08-29 | 雑記
今、手元に髭もじゃジャックマンDVDと悪辣王子クレッチマンDVDがあるのです。
でも、なんだかんだで気力がなくて…。(見る時は気合入れて見たいんだもん)
帰国してから見ることにします。

濠太剌利で休んできます。 > といいつつコアラを見に行く約束してたり(^^;

まだナマネタだと思うのだが…

2006-08-28 | 映画与太話
ダイアナ妃が亡くなったときの騒動を描いた映画「The Queen」が公開になるらしい。
エリザベス女王を演じるのはヘレン・ミレン。往年の「エクスカリバー」(1981)でモルガンをやっていた人だ。
…それにしては老けすぎだ、というか老けメイクなのか!? > あー、でも還暦だった…。

ミレン女史、今年はTV映画でエリザベス1世やってエミー賞もらってる。
エリザベスづいてるなぁ。

と、ちょっと待て。「The Queen」でブレア首相役がマイケル・シーン。
いいのか?マイケル・シーンでいいのか!? > だってまだ現役首相でしょ、

…マイケル・シーンといえば、やな奴役俳優筆頭(^^;

どっちがどっち?

2006-08-27 | 映画与太話
今日の新聞の「クリムゾン・リバー」の紹介記事、
ベテラン刑事は捜査を進めるうちに、別の事件を追う若手の刑事と知りあう。
と書いてあった。
出演はジャン・レノとヴァンサン・カッセル。

どっちが若手?

…どっちにしても無理があると思うのだが。2000年の作品といえども(^^;
まあ、ヴァンサンのが若手なんだろうけどね、「ジェヴォーダンの獣」の前だから若手でもいいのかな > 近年急激に老けてる…

Exciter by Depeche Mode

2006-08-26 | 音楽
デペッシュ・モード、10枚目のアルバムである。
…なんか違う。最初に聞いた時、そう思った。

Exciter
Depeche Mode
Mute/Reprise

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違うと思ったせいか、買った当時あまり聞いてなくて印象が残っていないのだ。
何が違うのか。1曲目の"Dream On"はなんかU2っぽい。
アコースティック・ギターの音がするからだろうか。
あらためて聞いてみると、4曲目の"When The Body Speaks"もU2っぽい気がする…。プロデューサーがかわったからかな。
特に好きな曲もないのだが、繰り返し聴いてくると慣れてくるのか、当初の違和感はなくなってくる。うーむ。
全米ではそこそこ売れたらしいのだが…。



Exciter
  1. Dream On
  2. Shine
  3. The Sweetest Condiition
  4. When The Body Speaks
  5. The Dead Of Night
  6. Lovetheme
  7. Freelove
  8. Comatose
  9. I Feel Loved
  10. Breathe
  11. Easy Tiger
  12. I Am You
  13. Goodnight Lovers

All Songs Written By M.L.Gore
Produced: Mark Bell
(c) 2001 Venusnote Limited
Under exclusive licence to Mute Records Ltd.


スーパーマン リターンズ (2006)

2006-08-25 | 映画評・アクション
戻ってきたのですよ、スーパーマン。
本当に戻ってきた~っ!って感じ。
いや、rukkiaはその昔TVで見たスーパーマンが1だったか2だったかも覚えてないんだけどね。先代クリストファー・リーヴのイメージ壊さず、それでいて真似っこぽくもなく、清楚な感じ(?)でなかなかよろしい。

ということで、主演のブランドン・ラウスを使ったブライアン・シンガーに拍手。
初登場シーンの感想は「まつげ長っ!」 < やはり視点に問題が(^^;

お話はもう、スーパーマンですからね、何でもあり。重力無視は当然、慣性力無視! 真空無視! ついでに生理学も無視!!
スーパーマンがくれば何でも解決ですよ > これはスパイダーマンも同じだな
あとは何故か小ネタが微妙にブラック:2匹いた犬。模型の電車に轢かれる人形…。い、いいのか、と思いつつ。

レックス・ルーサー(ケヴィン・スペイシー)の女キティーをやっていたパーカー・ボージー、「デュカリオン」でカールソン刑事をやってた人だ。あの時は好みじゃないと思ったけど、キティーはなかなかよかった。悪女なのかただの能天気なのか、微妙な表情ととぼけた対話が味わい深かったぞ。
ロイス・レインのケイト・ボスワースもそこそこ。
そして、サイクロプス、おまえ、ここでも…という役柄なジェームズ・マースデン…。リチャード・ホワイトという編集長の甥の有能社員の役なのだが…。 > お金持ちみたいだけどねぇ…。誰が見てもいい人だけどこっちよりブランドンよねと思わせちゃうところが演技力の賜物、と言っておいてあげよう(^^;

で、何でもアリのスーパーマンだがちょっと気になったこと(普通の人にはどーでもいいこと)
物理法則全く無視のスーパーマンだが地球人との間に子供がつくれるのである!これはどーいうことだ?クリプトン星人も同じ構造の有性生殖なわけか!?
…なんでもありだから、もしかしたらクローンでも孕ませたのとか思ったけど、息子は父に全然似てないし、そういうわけではなさそうだ。クリプトナイトに反応しなかったしあの子はクリプトン星人にはなかった特徴を持つハイブリッドに違いない。問題はあの子が繁殖可能かどうかだ(ロバと馬からラバが生まれるが、ラバは繁殖不能)。そしたら種の定義はどうなる?交配可能だったら同一の種ってことにならないか?
と、思って調べてみたら、「その生息域や行動から、交配の可能性がなく、別個体群としてふるまっていれば、別種とみなす」っていう定義があるそうだ。そうすると別に子孫を残せても別個体群にあたるので別の種になる。
ああ、あせった < 何悩んでんだか(^^;
以上 Wikipedaの種 (生物)の項参照
あ、もうひとつ、スーパーマンに胸毛はない。 < だからどこ見てんですか

ブライアン・シンガーはスーパーマンの大大大ファンらしいのだ。ピーター・ジャクソンのキング・コングにも通じるものを感じる。しかも、こっちはリメイクではなく続編だ!
あまりスーパーマンに思い入れのないrukkiaでも「スーパーマンを見たぞ」って思ったから、本作は成功だと思うぞ。


萌え度:先代よりハンサムだと思うぞ…
好き度:
鑑賞:劇場(2006.8)

原題:Superman Returns
監督:ブライアン・シンガー
配役:ブランドン・ラウス(クラーク・ケント/スーパーマン)
ケイト・ボスワース(ロイス・レイン)
ケヴィン・スペイシー(レックス・ルーサー)
   

雑誌、買わなかった

2006-08-24 | ヒュー与太話
いろんな映画誌にヒュー・ジャックマンが出てるのでどれか買おうと物色してみたのだが、
…結局買わなかった。
だってどれもこれも巻頭は海賊特集でページ数が…。
公開になってX-MENが巻頭になったら買おうっと < なるのか!?

そうそう、男性ファッション誌(多分)のSafariの表紙がヒューになっていたのだ。これもヒューの記事はちょっとだけ。 > そもそもファッション誌だし(^^;
これにトーマス・クレッチマンのHUGO BOSSの広告が載ってたら買っちゃおうかなと思ったのだけど、なかった。守備範囲が違うらしい。うーむ。

またもコルネリア・フンケ作品

2006-08-23 | 映画与太話
ブレンダン・フレイザーがCorelia Funkeの児童文学作品に出るらしい。→ComingSoon.net(元ネタHallywood Reporter)
あれ?フンケって先にトーマス・クレッチマンがパパをやるっていってなかったっけ?(過去記事参照)

…シリーズが違うらしい。ブレンダンが出るのは「Inkheart」というやつだ。
で、ブレンダンもパパ役だそうだ。
そのパパ、本を朗読すると、物語の登場人物が現実のものになってしまうという能力を持つらしい。
魔法使いもびっくり(^^;

Inkheart

Scholastic Paperbacks

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追記:ライラがやめになってしまったポール・ベタニー、こっちに出るようです。「Dustfinger」という名前の火食い芸人だそうで…。
芸人(performer)だから悪役ではないのかな。あ、でも「不吉な男」っていう文字を見かけたぞ…。


8月の予告編談義

2006-08-23 | 映画与太話
とりあえず、館内にX-MENのポスターがいっぱいあって嬉しい。
もちろん予告編も。

グエルムとやら、怪獣もののくせにべったべたに愛情ものになってた。さすが韓国 > 絶対見ないけど(^_^;)