悪役レース、真っ最中

007の悪役熱烈希望のインド俳優Gulshan Grover氏は今回はだめそうだ。
一時期、彼がLe Chiffreに決まったみたいなニュースが流れたらしいのだが、「そんなことはない」と制作側もGroverのエージェントも明言したそうだ。

David Suchet（59歳）という英国俳優の名前もあがってきている。この人、ＴＶで活躍している人みたいだ。Le ChiffreをやるとかＭをやるとかいろいろ噂があるみたいだが、Ｍのはずはなく悪役だあ、というもっぱらの噂（？）だ。

さて、これから何人Le Chiffre候補が挙がることやら。

スターリングラード（2000）

百発百中のヴァシリ・ザイツェフ、ひゅーひゅー。やるなー。
…というだけで、あとは1.5倍速再生。だって戦争映画なんだもん。

じゃあ、何で見たのかって、ジューロ・ロウとレイチェル・ワイズの絡みがみたかった…　＜　こらっ
で、結果は、敵役ケーニッヒ少佐のエド・ハリスがかっこよかった！　＜　こらこら
この作品、めずらしくジュード・ロウがいい人です。あ、もちろんA.I.のジゴロ・ジョーもいい人（人？）ですが、あれは基本的にジゴロだし…。
しかし、レイチェルは田舎臭い美人をやらせたら格別だねぇ。

ええと、あとは戦争映画嫌いコメントばかりになってしまうのでやめときます。
「薔薇の名前」の監督のわりにはゆるい映画…かも、と思いました。

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萌え度：
好き度：狙撃手丁々発止の部分のみ
鑑賞：DVD(2005.10)

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原題：Enemy At The Gate
監督：ジャン＝ジャック・アノー
配役：ジュード・ロウ（ヴァシリ）
　　　レイチェル・ワイズ（ターニャ）
　　　ジョセフ・ファインズ（ダニロフ）

知らぬ間に新譜、デペッシュ・モード

ケイト・ブッシュのことでＴＢいただいたmanubaさんとこ眺めてたら、なんと10月にデペッシュ・モードの新譜が出ていたと！

プレイング・ジ・エンジェル デペッシュ・モード 東芝EMI このアイテムの詳細を見る

速攻ポチっとしたけど、待てよ、東芝ＥＭＩだぞ…、書いてないけどＣＣＣＤ、なんてことはないよね。大丈夫だよね。
こちらも新譜としては久しぶりなのだ。

しかし、amazonはQueenやThe Policeの旧譜ばっかりオススメしないで、見落としちゃう新譜をオススメしてほしいなぁ。

往生際の悪いファン

Timeがオンラインでジェームズ・ボンドの人気投票をやったら…、→Choose Your Bond
ダニエル・クレイグに決定した後にもかかわらず、1位はピアース・ブロスナン。クレイグはエリック・バナと同点4位だ…。

1. Pierce Brosnan (32%)
2. Clive Owen (30%)
3. Hugh Jackman (14%)
4. Daniel Craig (6%)
4. Eric Bana (6%)
6. Ewan McGregor (5%)
7. Hugh Grant (2%)
7. Colin Farrell (2%)
9. Colin Firth (1%)
9. Heath Ledger (1%)

もっとも、これ、投票総数がいくつなのかわからない。
とりあえずヒューが３位♪っと。
まあ、英国のサイトでやったらまた違う結果になるんだろうと思うけどね。
そもそも１０人の候補を出すところで、マスコミ思惑がまるみえ。
最終候補だったヘンリー君は選択肢に無いし。　＜　ってあってもみんな知らないだろうけど
キャンベル監督お気に入りと報じられたゴラン・ヴィシュニックも選択肢に無いし…。

そんなことより、気になるのはボンドガールだよ、今は。ふふん。

ヴェスパは手だれボンド・ガール？

今度のボンドガールの名前はヴェスパ・リンド（Vesper Lynd）である、ということは知れ渡っている。原作「カジノ・ロワイヤル」に出てくる人物だ。
マーティン・キャンベル監督がなにやら漏らしている　→USA Today
それによると、ヴェスパはボンドとチームを組むエージェントで、彼の危機を救うことになっているらしい。
そんでもって二人はいい仲になる…というのはお決まりな訳だが、若いボンドくんはかなり真剣らしい。
そんでもって、ヴェスパが賭け出しボンドくんを我々の知っているジェームズ・ボンド仕立てあげる、とある。
彼が美女と一夜限りの関係を結ぶのも、ヴェスパとの苦い過去（？）があるから、とかなんとか。

そうなるとだな、このヴェスパはボンドよりデキるということになる。
…ジェシカ・アルバじゃ無理だな…。
もうちょっと貫録のある人じゃないと。
…アンジーだと貫録あり過ぎ？　まあ、彼女の方は悪役希望だからやんないだろうけど（＾＾；

レイチェル、いい仕事してるなぁ

rukkiaがレイチェルといえばレイチェル・ワイズである。
彼女が主演の「The Constant Gardener」が英国インディペンデント映画賞にノミネートされている。
作品賞、主演男優＆女優賞、監督賞、助演男優賞（ビル・ナイですよっ）、脚本賞、Best Technical Achievement（って何？）。
相当玄人好みの上質な作品なんだろうな。

内容は、舞台がケニアでスリラーだそうだが。
IMDbのプロットを読んだのだが…単語がなじみなくてわかんない。難しい話？

イケてるファンタジーなのか？ エラゴン

バイオハザードで思い出してシエンナ・ギロリーの新作を調べていたらこんなのが出てきた。　→Eragon
主人公Eragon役は新人さんみたいだ。
で、ジャイモン・フンスーとかジェレミー・アイアンとかアラン・アームストロングとか、時代劇スター（？）がいっぱい出ている。
ジョン・マルコビッチは王様の役だけど悪役？　＜　思い込み（＾＾；
ロバート・カーライルなんていう曲者も出ている。

原作はこれ↓だ。

エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉 ソニーマガジンズ このアイテムの詳細を見る

ああ、これなら本屋の店頭で見たことある。ファンタジーブームの二番煎じかと思っていたんだけど、amazonの書評では結構評判いいぞ。

監督はStefen Fangmeier。「レモニー・スニケット～」とか「マスター・アンド・コマンダー」で視覚効果スーパーバイザーをやっていた人だ。
監督初作品みたいだ。
…うーん、視覚的にはすごい作品ができそうだけど、ストーリー的にはどうなんだろう。シナリオがしっかりしててくれればいいんだけどな。ちょっと心配。
目下撮影中で、2006年公開予定みたいだ。

主役は蠍王かエオメル兄か

「Doom」が全米１位になったそうだ。
これ、確かＰＣゲームで、３Ｄドンパチ・ゲームの走りみたいなやつで「Doom酔い」とか騒がれたやつだよね？
主人公はカール・アーバン、と思いきや、なんか日本語のサイトではザ・ロック主演とかかれてたりする。
えー？えー？　Doomの主人公はJohn Grimmなんだよね？　そしたらカールが主人公だよね！？
ロック様はSargeという役だそうだ。なんかIMDbには「最初John Grimm役をオファーされたが、Sargeのほうがおもしろそうなのでそっちの役を選んだ」みたいなことがかいてあったぞ。

rukkiaはアクションゲームは苦手、かつＰＣは持ってないのでゲームそのものを見たことはないのだが、やってることはバイオハザードに近いみたいだな。って、Doomのほうが元祖だよな（＾＾；
びっくり系アクション・ゲームはダメダメ。以前、怖いゲームには分類されていないジュラシック・パークのゲームをやったら、飛び出してくるラプターが怖くて、窓をぶち破ったティラノにばっくりやられてあっという間にゲームオーバーだったりしたのだ。二度とやるもんかと思った…。
映画の分類もアクション・ホラーになるらしい。しかもＲがついてやがる。しくしく。また怖いのかよぉ。
でもロック様だし、スプラッターなだけなら耐えられる。見なくちゃ…。覚悟覚悟。
…日本公開されるよね

ロマサガ ネタバレ記５５ だらだらアルベルト

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

なんだかんだいって、だらだらアルベルト編をやってて、まだ20時間なのに最終試練まで出てしまった。
そうはいっても相変わらずチームは弱々。ディスティニー・ストーンも半分しか回収してないし、タイニーフェザーたちのお使いも１件しか終わってない。
ま、弱いのはジュエルをサーチとかサバイバルなどのスキルにつぎ込んだせいだと思うが…。

３回目までは何もなかったエスタミル地下の謎の神殿だが、シェラハの神殿だったようだ。
でも祈祷師（？）たちがいるだけで何も出てこないぞ。
ダークはたまーに現れては昔の思い出を語って消える。一度はずしちゃうと仲間にならないのかなー。街中では姿をみかけないぞ。

今回アイスソードはガラハドからもらわず店で買うという裏業をやってみた。店に入る時に所定金額を持っていない状態にしておいて、店で何かを売って所定金額にするとその場でアイスソードが買えるのだ。
痛い出費ではあるが、とりあえずやったことないことをやってみた、ということで。

あと、今回は１回もウエストエンドに行っていない。もう町はジュエルビーストに蹂躙されているはずなので、サオキにもヤシ村にもバンパイアの洞窟にも行かれない、ということになる。ま、いいか。

このままアルベルト編を最後までやることになる…ようだ。
…もう知れているゲームなのに。中毒っぽいな…。

追記：その後、アルベルト編はシェラハの神殿にシェラハが現れたあたりで放置。続きは…やらないかも.。

＜ロマンシング・サガ　ミンストレル・ソング（ＰＳ２版）＞

今更、アラン・ドロン

今、ＢＳ２でアラン・ドロン特集をやっている。
…あら…、ジュード・ロウよりハンサムじゃん…。

うちの母がファンで、「太陽がいっぱい」はＴＶで見た記憶があるんだが、当時は世間が大騒ぎするほどハンサムだとは思わなかったんだけど…。
母は「太陽がいっぱい」の前のもっと初々しい頃のが好きだっていってたけど、肝心の映画の題名を覚えていないらしい…。
あちゃ。
rukkiaがリアルタイムで知っているのはダーバンのＣＭくらいかな。
渋いけど、うーん、ちょっと趣味じゃないって感じだった。rukkiaもまだ子供だったしなぁ。