００７主題歌は？

ネタバレがいやでしばらく離れていた「Casino Royale」がらみのニュース、近頃はテーマソングは誰が！？というのが旬らしい（＾＾；

ちょっと前にティナ・ターナーがレコーディングしているという噂が流れ、否定され、ゴールドフラップに確定とタブロイド紙がぶち上げたものの、本作の音楽担当のデヴィッド・アーノルドに否定され…。

アーノルド氏はすでに決まっているアーティストと主題歌の作業を始めているらしく、近日発表とのこと。

一方、映画のほうは今週アムステルダムでやっていたCine Expoで20分のフィルムが上映されたらしい。格闘シーンなのかな。　→MI6（元ネタVariety）


今週末から渋谷のユーロスペースでダニエル・クレイグ主演の「レイヤー・ケーキ」をやっている。彼がボンド候補になったきっかけの映画だ。
時間がとれたら見に行こうと思っているけど、単館は苦手だ…。

勝手にムービー・アウォード（2006年上半期）

今年もやってみよう、勝手にムービー・アウォード。
2006年上半期に劇場で見た映画（21本）に賞をつけてみた。
賞のカテゴリーはMTVムービー・アウォードの真似である。

作品賞…「ロード・オブ・ウォー」

何故か硬派な作品を選んでしまう作品賞。これが映画として一番出来がよかったと思った。軽妙さと重さが入り混じっているところがツボ。

男優賞…イアン・マッケラン＠「ダ・ヴィンチ・コード」

設定は変わってないのに原作と全く違うキャラになってしまう怒涛の演技力に敬意を表して。

女優賞…ケイト・ベッキンセール＠「アンダーワールド：エボリューション」

レイチェル・ワイズはすごかったんだけどね、テッサはキャラとしてはあまり好きじゃないのでセリーン様に軍配。

ヒーロー賞…ジェイソン・ステイサム＠「トランスポーター２」

ただのアクション・ヒーローではありません。とんでもヒーローです。

悪役賞…ザ・ロック＠「ＤＯＯＭ」

主役を食ってた。ラスボスだし（＾＾；

アクションシーン賞…船転覆＠「ポセイドン」

大波、人落下、爆発、電気バチバチ

格闘シーン賞…昆崙ＶＳ無歓＠「PROMISE」

ワイヤーアクションが好きです。ジェット・リーの本物アクションは相手が弱くていまいち…。

ダンスシーン賞…スティーヴ・マーティン＆ジャン・レノ＠「ピンクパンサー」

あのトカゲダンス！

キスシーン賞…ナタリー・ポートマン＆ヒューゴ・ウィーヴィング＠「Ｖ・フォー・ヴェンデッタ」

仮面の上から…

セクシー演技賞…ユマ・サーマン＠「プロデューサーズ」

頭かからっぽのようでしたたかなウーラ嬢がステキ。

貫禄あるで賞…ローレンス・フィッシュバーン＠「アサルト１３」

ビショップ、大物です！横幅健在、存在感倍増。

デ・ジャビュ賞…「ナイト・ウォッチ」

聞いたことあるようで無いストーリー、見たことあるようで初めての映像。

↑相変わらず見ている映画がひどく偏っている。

悪役賞は接戦だった。候補はティルダ・スウィントン＠「ナルニア国物語／ライオンと魔女」とマッカーシー上院議員＠「グッドナイト＆グッドラック」（＾＾；
女優賞はね、正直あまり拍手喝さいっていう人はいなかったのだ。劇場新作じゃなくて旧作ＤＶＤのティア・カレル＠「レリック・ハンター」にあげたいくらい（＾＾；　＜　ラジーもびっくりの無敵キャラ

ゾロのお馬さんとショーン・ビーン機長にも何かあげたかったんだけどな。

祭りの準備

クレッチマン祭りも落ち着いてきたのでステイサム祭りをやろうかと、ジェイソン・ステイサム出演の初期作品を漁ってみた。

• ドロボー、ドロボー、刑務所、ホラーＳＦ、スカＳＦ、1作目の「トランスポーター」、、、…
• 「コラテラル」は端役過ぎるみたいなので見なくていいや。　＞　Airport Manだそうで…

ある意味、ラブコメ攻撃だったヒューや戦争＆スカ攻撃だったトーマスより楽そうですがね…。
なんか、さらに間違った方向に耐性が付きそう（＾＾；

…そしてまた後回しになるシャープ様　＜　だってハマると大変そうなんだもん　＞　しばらく妄想の世界から帰ってこれなくなる…

Challenger（2008）に立ちはだかるIMDbProって何者？

「Challenger（2008）」という映画を調べようとしたら

この情報はIMDb Proじゃないと教えてあーげない（rukkia乱暴訳）

なんつーメッセージがでやがった。
IMDbProって何？

一応、エンターテイメント産業のプロフェッショナル向けの情報、なんて書いてあって、月に12ドルちょいかかるらしいけど、12ドルも払う価値のある情報なのかいね。
それとも、いままで無料で公開してくれた情報を一部有料にしちゃって教えてくれないってことだったりするのだろうか…。
…これってamazon.comがからんでいるんだろうか…。むーー。
（フリートライアルする勇気無し。クレジットカードの番号いれなきゃならんし）

で、「Challenger」という映画だが、ブログ「三十六計」さんによると、物理学者のファインマン博士をデヴィッド・ストラザーンがやるというもので、2008年公開予定らしいのだ。
それがIMDbでいうところの「Challenger(2008)」かどうかは不明　＜　だって　IMDb Proじゃないと見れないんだもん

あのですね、実はrukkiaはその昔…
「ファインマン物理」という本を一冊持っていたのです。親の金で買ってもらったのです。が、持っていたのはいいんだけど、一度も読んでなくて、しばらく持ち腐れて、挙句の果てに捨ててしまったのです…。　＞　ハードカバーのでかい本で邪魔だったんだもん。
↑暗い過去（＾＾；

昔は赤い装丁で黄色っぽいケースに入っていた（と思う…）。今は装丁は変わっているみたいだ。
おそらく↓これ。こんなさわやかな感じじゃなかったことだけは確かだ（＾＾；

ファインマン物理学 (3) 岩波書店 このアイテムの詳細を見る （１）力学～（５）量子力学まで全5巻あるようだ。

…ファインマンさんがそんなに面白い人だと知っていたらもうちょっと気合を入れて本を開いてみたのに、後の祭り。（ストラザーン氏とか思い浮かべながらだったらもっと…）　＞　邪な動機がないと勉強しないのは昔から（＾＾；

Relic Hunter "Eyes of Toklamanee"（2001）

ＴＶシリーズ「レリック・ハンター」のシーズン２エピソード１４　"Eyes of Toklamanee"、今回はシドニーさん、あまり暴力を振るいません。（一度警備員を殴り倒しただけね（＾＾；）

いろんな意味で最強の歴史学教授シドニー・フォックス、教え子のアダムと一緒にどこぞの工事現場を探検、このあたりにインディアンの遺跡"Eyes of Toklamanee"があるとかなんとかいってるような…。
これ、英版ＤＶＤ字幕無しなので、会話場面は何いっているのかいまいちわからない。
ここはどうも地下鉄だかなんだか公共施設の工事現場みたいだ。
なのに何故か警備員がマシンガンを持っている。何を警備しているのだ！？
追われたシドニーとアダムに逃げ道を教えてくれたのはホームレスのおっちゃん、このおっちゃん、地下道に住んでいるらしい。

地上に出たシドニーたち、また警備員につかまる。が、地上の警備員は普通でマシンガンなんか持ってない。シドニーさん、現場監督Moore氏（Beau Starr）に地下の厳重警備のことを問いただすが、軽くあしらわれて追い払われる。
立ち去ろうとしたシドニーさんたち、現場監督と話している女性に注目、考古学者Betty Ramer（Kate Trotter）だ。ベティーはどうやらシドニーの先生だった人みたいだ。「ここに歴史的遺物はないのでじゃんじゃん掘っていい」というお墨付きを与えるためにいるらしい。
シドニーが「なんかある！」と主張しても、「ここには何もない、お帰り」と冷たい。なんか昔の情熱どこへやらといった風情。

といった具合の話である。
で、黒幕とかいたみたいだけど、rukkiaには何故厳重警備で地下を掘っていたのかよくわからなかった。ま、いいか。
ベティーは上品でいい感じのおばさまだった。シドニーも年季がかさめば……無理だな（＾＾；

ちなみに、このレリック・ハンターのシリーズ、IMDbのジャンルはFantasy / Mystery / Adventure / Action / Sci-Fi。
何でも有り！ってことですね…。

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萌え度：このシリーズは萌えないなぁ
好き度：
鑑賞：DVD(2006.6)

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原題：Relic Hunter "Eyes of Toklamanee"
監督：Larry Mollin
配役：ティア・カレル（シドニー・フォックス）
　　　Ryan Black（アダム・グラント）
　　　Kate Trotter（Betty Ramer）

「Wolverine」は2007年とお約束？

なんかいまいち意味がよくわかってないのだが、ヒュー・ジャックマン出演で企画が進んでいるX-MENのスピンオフ作品「Wolverine」は2007年に公開、と20世紀フォックスが映画関係の展示会の場でお約束したらしい。　→Hollywood Reporter

もともと2007年公開予定といわれている「Wolverine」だが、まだ制作は開始されておらず、着々と脚本が用意されつつあるというニュースのみだった。
で、CINE EXPOというイベントで昨日、「来年だよん」という発表があったらしいのだ。

まあ、来年というだけで、何月というのはまだ出てないけどね。
早々に制作開始かなぁ。

絶対、目にしたくない映画

ハワイからロスへ証人を護送するＦＢＩのエージェントをサミュエル・Ｌ．ジャクソンが演じる「Snake On The Plane」（全米公開は8月）。
証人を抹殺するため、文字通り…
飛行機の中に数百匹の蛇が放たれた！

ぎゃーーーーーーーーーーーーーー！！

ゾンビより蛇のがやです、幽霊より蛇のがやです。
ぎゃーぎゃー。

…予告編、上演すんなよっ！

そして今日は髪型を見ている（＾＾；

Ｗ杯サッカー、決勝トーナメント、イタリア対オーストラリア。
まだ点が入りません。

ところで、坊主頭って流行ってるんですか？
どのチームにも一人はいるみたい…。
イタリアチームのデル・ピエロも坊主になっている。
…４年前は色男で鳴らしたはずの彼、今回は普通に見えます…。
美男美女はどういう髪型しても美男美女だと思っていたんだけど、もしかして長髪だと２割り増しくらいになるんだろうか…。
髪があったほうがダサいという噂のジェイソン・ステイサムみたいな人もいるけど（＾＾；

トッティは短髪が似あってるんだけどねぇ。

って、また勝負見てないで何見てるんだか…。

堅調、Nacho Libre

ジャック・ブラック主演のコメディー「Nacho Libre」、全米公開２週目も３位と堅調である。
ジャック、がんばって稼いでまた変なことやってください。

…というまでもなく、もうずいぶん変なことやってるようです（＾＾；

・ポストプロダクション中

伝説のギターのピックを盗む話　＞　ロックバンドがらみね

・撮影中

アニメでパンダのＰｏの声の出演。題名が「カン・フー・パンダ」（＾＾；

・プリ・プロダクション中

脳ミソの磁力でレンタルビデオ店のテープを全部だめにしてしまった男が、ビデオ店家主の老女のためにロボコップとライオン・キングをリメイクしようとする話　＜　さっぱりわかりません（＾＾；

・構想中

世界の秘密のルールを暴こうとする一人の女性の旅　＜　どうしてこれがジャック主演なんでしょうか（＾＾；

で、先週末の全米１位は初登場のコメディ「Click」。これ、アダム・サンドラーという人が主演なのだが、その妻役にケイト・ベッキンセール、怪しい人（？）役にクリストファー・ウォーケンが出ているらしい。
コメディーって無駄に豪華な俳優を使いたがるのか、豪華な俳優がコメディーに出たがるのか…。

今日も顔を見ている…

Ｗ杯サッカー、決勝トーナメント、本日はイングランド対エクアドル。
イングランドというだけあって、国旗は白に赤十字のやつだ。
でも国歌はGod Save The Queen。
これ、スコットランドが国際試合に出たらどうなるんだろう。
その時も同じGod Save The Queenなのかな。

そしてエクアドル、何故か選手の顔が黒い…。
エクアドルってメスティーソ率の高い国じゃなかったのか？
メスティーソといえば、監督さんのような風貌の人のはずだぞ。
うーむ…。

…と相変わらずサッカー見ながら関係ないことばかり考えているのでした。