Ｖフォー・ヴェンデッタ（2005）

これじゃ予告編で名前がでないわけだな　＞　ヒューゴ・ウィービング
…なんて妙に納得してしまったり。
アクション映画だと思って見てたらそうでもなかったり。
これ、英語がわかったらもっと楽しめるんだろうな。かなりセリフが凝っているっぽかった。　＞　いっぱいしゃべってるのでついていけない

情報統制未来って、やっぱ未来はそうなるんだろうか。
「イーオン・フラックス」もそうだったし、「リベリオン」もそうだったし、まあ、そうしないとレジスタンスというのもないわけだし…。

とあれこれ考えているとこんがらがってくる。
とりあえずナタリー・ポートマンがんばってます。
ゴードン役のスティーヴン・フライって、どこかでみたなと思ったらオスカー・ワイルド先生だった…。に、似たような役どころ（＾＾；
謎解き狂言まわしのような役どころのフィンチ警視（スティーヴン・レイ）を始め、活躍（？）するのはオヤジばかり…。

そして謎の男Ｖ、随分、凄腕だなと、さすがエージェント・スミスと思ったらなんと改造人間だった！
そしてそして、最後までマスク、はずさないの。もっともアノ設定だったらはずせないとは思うけど、だからジェームズ・ピュアフォイは降りちゃったのか！？
そして何でもやるのがヒューゴ・ウィービングなのか！？（スミスだし、エルロンドだし、プリシラだし）
しかし、あれじゃ、どこまでヒューゴがやっててどこからスタントマンなんだかわかんないなー。
とか思ったり…。

で、コミック読んでればわかるんだろうか。

• フレンチトーストの謎
• イヴィーを捕まえた人たち
• 彼は何故20年も潜伏していたのか
• その後の政権

最後のスミス、じゃなかったＶ大増殖はウケましたねぇ。予告編でも出ててたけど、それ以上に。

映画中流れるチャイコフスキーの「１８１２年」、あれ、もともとクライマックスで大砲を撃つことになってるんだよねー。ナポレオン敗退を祝う曲なので、英国的にはうれしい曲なのかな。

イヴィーの髪形が１年後もいがぐりだったのは…、本人が気に入ったのか！？

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萌え度：
好き度：
鑑賞：劇場(2006.5)

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原題：V For Vendetta
監督：ジェームズ・マクティーグ
配役：ナタリー・ポートマン（イヴィー）
ヒューゴ・ウィービング（Ｖ）
ジョン・ハート（サトラー議長）