若きビクトリア女王の叔父

12月26日、本邦公開予定の「ヴィクトリア女王　世紀の愛」（Young Victoria）にトーマス・クレッチマンが出演する。

トーマスはヴィクトリアのおじ様にあたるベルギー王レオポルド。
たしか、歴史上ではヴィクトリアをなにかと補佐したとかしないとか。
よいおじ様じゃないですか。
が、映画ではちょっと悪者になっているようだ（＾＾；

レオポルド王は日本語ウェブサイトのほうにはあまり載ってない。（日本語公式サイト）
後にヴィクトリアの夫になるアルバートを送り込む場面にしか出てこないのかな。

…しかし、この映画、予告編を見た限りでは、日本では、どうかな…。

DVDで出てたクレッチマン出演作

このところ映画情報をチェックしてなかったのだが、本邦未公開のトーマス・クレッチマン出演作がＤＶＤで出ていた。

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なにこれ？
っておもったら、「In Tranzit」だった。それにしてもすごい邦題だ…。

クレッチマンは捕虜になったドイツ兵の役だ。
ドラマの出来としてはいまいちという噂が。
…うーん、見たい気もするし、見たくない気もするし。　＞　基本的に戦争モノ嫌い

クレッチマン近影

imdbのサイトに、Varkyrieの発表会（？）の時の画像が出ていた。　→Photos of Thomas Kretschmann

あー、トーマス、さっぱりしてますね。
あれ、ビル・ナイもいるんだ。ああ、トムトム側の将軍の役だったんだね。
…珍しくいい人（？）役だ…。
トーマスは相変わらず「敵」側だけど（＾＾；

「ワルキューレ」日本公開は3月20日だそうだ。欧米では今月末に公開。

トーマス・クレッチマン、「キング・コング」から「ネクスト」の間の4作品、及び「ネクスト」から「ウォンテッド」の間の4作品、相変わらず本邦未公開。
「ワルキューレ」のあとは製作中と制作予定各3本くらいずつ入ってるけど、どれも日本公開はなさそうな（＾＾；

「ウォンテッド」ＤＶＤ，2月発売

「ウォンテッド」のＤＶＤが2月に発売になる。
ファンならリミテッド・バージョンでしょう。
ブルーレイでも出るらしいが…。

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しかし、ジャケ画像がアンジー姐さんですね。
…主人公はマカヴォイくんですよ（＾＾；

似たようなジャケ画像で「ザ・ウォンテッド」という作品もあるので、お間違いないように。ま、出演者が全然違うからわかるとは思いますけど。

ん、で、特典映像のなかにクレッチマン氏はどのくらいでてくるんだか…。
あまり期待できないけど、「キャスト＆キャラクター」っていうセクションもあるみたいだから楽しみにしておこう。

クレッチマンの確認できない予告編

映画館でトムトムの「Valkyrie」の予告編を見た（邦題忘れた。ワルキューレかな）。
トーマスの確認できないバージョンだった。
サブリミナル的にちらっと、空を見上げるシーンで映ったかもしれない…。
以前、ネットで見た書類チェックシーンは入ってなかった。

映画での出演時間もまた5分とかだったりするのかな。
…戦争映画だし、トムトムだしあまり見たくないので、レンタル待ちにまわすかも。

トーマス・クレッチマンはワルキューレ作戦鎮圧側のレーマー将軍の役。

トーマス一瞬登場「Varkyrie」予告編

トムトム主演の「Valkyrie」の新しい予告編が出た。　→movies.yahoo.com（英語）
…ナチ将校のヒトラー暗殺作戦の話のはずだが、英語だよ（＾＾；
で、これにトーマス・クレッチマンが出ているのだ。
目を皿にして見てたら予告編にも一瞬×2回登場。
トムトムの書類をちょっとチェックする場面（？）となにかを見上げる場面。
役どころはクーデターを鎮圧する側の立役者のはずだが、普通にナチ将校だ。
で、yahoo moviesの静止画ギャラリーには出てこない。っち。

内容はトムトム映画っぽい。
のであまり見たくない。戦争映画だしぃ。といっても監督がブライアン・シンガーなので、「戦争」より「サスペンス」に焦点があてられているのではないかと。
ああ、でもいつの日か見ますよ、トーマスのために。でもDVDでいいかな。巻き戻さないと出演場所がわからない！　って可能性もありそうだし（＾＾；

公開は北米で今年の12月、欧州は年明けのようだ。
日本は未定、かな。でもトムトムにブライアン・シンガーだからきっとやるでしょう。

トーマス出演作データチェック

IMDbをチェックしていたらトーマス・クレッチマンの新しい画像が一個加わってた。
「Transsiberian」のやつだ。1枚だけだ。　→Photos of Thomas Kretschmann
何で今頃？　と思ったら、この映画、欧州で秋に公開らしい。
…日本にはきそうもないな。

ん、で出演作が３つ増えていた。独逸のＴＶドラマ「Romy」と独逸のラブコメ映画「Warum Männer nicht zuhören und Frauen schlecht einparken」とカナダの第二次世界大戦時のインドが舞台の映画「Partition」。
「Romy」はロミー・シュナイダーの伝記だそうだ。トーマスはHarry Meyenという役らしい（まだ噂って書いてあるけど）。誰？と思ったらロミーさんの最初の夫だった俳優さんだった。ほぉ。
ああ、結婚してたのが42～51歳だったからトーマスで丁度いいのか。
ラブコメ映画とカナダ映画のほうはちょい役っぽい。

まあ、そんなのはいいから
「Mogadishu Welcome」の機長とか
「Der Seewolf」の船長とか
「The Young Victoria」の王様とか
「High Midnight」のヴァンパイアハンターとか
見たいなぁ。どれも日本でやらなそうだな。

とりあえず、9月13日先行上映の「Wanted」を楽しみに待ってます。

クレッチマン＆マカヴォイ ツーショット

久しぶりにimdbをチェックしてみたら、マカヴォイくんと仲良く並んだトーマスの画像が！　→imdb.com

ひげもじゃですね。
ええと、「Wanted」のスチルではそうじゃなかったので、今撮影中の映画のせいですかね。
ナチ将校と大司教はあんな髭はやしてないだろうから、Der Seewolfのほうかな♪

「Wanted」は今週末から各地で大公開。
日本では9月公開。

…それより「Der Seewolf」が気になるんですけど…。

Wantedのクリップ

予告編はなるべく見ないといった舌の根も乾かぬうち、トーマスが気になって気になってみてしまった「Wanted」のクリップ。　→Comingsoon.net
「予告編」ではなく映画の１シーケンスなので、ネタバレが嫌いな人は見ない方がいいかも。（これをみたから筋が、っていうものではありませんが）

で、トーマスはでてきません。ばたり。

あ、日本では9月公開予定なのかな。早くしてよー。

Wantedのメイキング映像

「Wanted」のメイキング映像が出てました。　→Empire: World Exclusive Wanted Featurette
主に監督と原作コミックの作者の人が語っている。
あとマカヴォイくんのインタビューがちょこっと。
あ、これ、コミックが原作だったのか。道理で表現がマンガチック。
でも、原作、けっこう表現がエグそうだ（＾＾；

トーマスもちらちら出てくるけど、ほんとちらちらしか。
やっぱり敵役かなぁ。