００７次作の噂３連発

００７の次作、bond22関連でいくつかニュ－スが出てきている。　→MI6

ひとつは、マーティン・キャンベル監督が、次作は監督しないだろうと言った、というやつ。
まあ、このシリーズはころころ監督がかわるからねぇ。プロデューサーが強すぎるしやりにくいんだろうな。

もうひとつはマティスが次作も出てくるって本人がいったというやつ。
カジノ・ロワイヤルではボンドに「やつはグレイだ」といわれてたけど、ご本人はgood guyだっていってるぞ。そのへんが明らかにされる予定らしい。

といっても次作のタイトルも脚本もまだなはず。

最後は、脚本家が、マニーペニーは出すかもしれないけど、Ｑはちょっと難しいといっているやつ。
今回は奇想天外小道具無しで挑んだので、この先もこの路線だとＱの出番はないから、ってことみたいだけど。

bond22は2008年11月公開予定で、撮影は2008年1月からの予定。（2007年だと勘違いしてて焦ったよ（＾＾；）

投票しよう、オンライン・ムービーアワード2006

いつもお世話になっているallcinemaOnlineとeiga.comが仕掛け人の「オンライン・ムービー・アワード」というのが投票受付開始した。
１位、２位、３位をリストから指定するようになっている。

対象は2006年封切映画、ということなので、残念ながらrukkiaの去年のチャンピオン「ロード・オブ・ウォー」は対象外（封切が2005年だから）。
ヒュー・ジャックマンの「ファウンテン」も映画祭のみの上映で封切映画じゃなかったから対象外。
ちぇっ。

１位と2位は「ナイト・ウォッチ」と「トランスポーター２」に決まりだが、あと１つ、迷うなぁ。「カジノ・ロワイヤル」にしといてあげるかなぁ。「アサルト１３」とか「カオス」にしちゃおうかなぁ。
…いずれにしても００７以外は多数派じゃないことは確か、だと思う（＾＾；
あ、だけど、過去の結果が見れないなぁ。どこからもリンクされてないし。どうして？
（去年のサーバーはなくなってるみたい。かろうじて、転記しててくれた人のブログで結果は見れたけど…）

そういえば、日本インターネット映画大賞のほうはどうなったんだろう。（過去記事：2006年　日本インターネット映画大賞に投票）
こっちはブログを持っている人対象だから、あんまり数はいかないと思うが、
受け付けたらこっちの記事にTBされるはずなんだよねー。
申し込みは締め切られてるけど、まだTBされてきてない。受け付けてくれたのかなぁ。

ゼノギアス ネタバレ記１０ ちょっとずつ謎が解ける

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

アニマの器2個目は元バトルチャンピオンのリコのだった。が、リコはスピードが遅いので使ってないのだよ。攻撃順がなかなかまわってこないんだもん。

で、お話はかいつまんで話せるほど単純ではないのだが、「神（デウス）」とは異星人が星間戦争の兵器として作った自律システム（但し生体部品で構成）で、カインもガゼル法院もその生体部品の一部で、部品が足りないのでヒトを増殖させて…。ってことだったらいし。　＜　かなり乱暴な要約

詳しい経緯はおいとくとして、自分が「！？？」と思ったことの顛末だけ。

キスレブの下水道でリコの部下を殺したのはゾンビみたいなやつだと思ってたが、イドだったらしい。シタン先生がそういっていた。ふーん。ゾンビも赤系だったから、「赤い悪魔」っていうダイイングメッセージはイドを疑わせるひっかけだと思ってたのに。

やはりラムセス御乱心はカレルレンの罠だった。但し、ネタはイドではなくフェイ、ミャン化したフェイの母がやってきてカレルレンと一緒にまだ育成器の中にいたラムセスの前でわざと「フェイがいるから、こいつは塵だ」と刷り込んでいたのだった。

エリィとフェイだけは何度も転生しているらしい。エレハイムはいつもエリィだが、フェイのほうは生まれてくるたびに名前が違う。人造人間娘を作った時の名前は「キム」だった。500年どころか4000年前の話。

グラーフはラカンの「怒り」の想念が他人にとり憑いたもの。ラカンの生まれ変わりであるフェイにとり憑こうとして、フェイの父に阻止されて父の方にとり憑いてたらしい。（とり憑き能力は、ラカンがソフィアの死後、力を求めてゾハルと接触したせい。不完全な接触だったので、変な方向に力を得たらしい）
ちなみに、グラーフの力の源は「怒り」、ラムセスに力の源は「憎しみ」。イドの力の源も「憎しみ」だったような。フェイのは不明。やっぱ「愛」ってことになるのかな。

天空が放ったなんたらかたらによって変異して化け物になっちゃう人とならない人がいる。何故～？と思っていたのだが、ヒトは本来は「なる」ようにプログラムされていたのだが、代を重ねるうちに「ならない」ように進化した人たちってのがいるらしい。海賊王子たちはそれにあたる。

全ての女性はミァンの因子を持っている。ミァンが死ぬと別の女性の中でミァンが目覚めるのだ。が、完全にミァンに支配されちゃうわけじゃないらしい。フェイの母はミァン化したが、息子の危険に一瞬、母に戻って息子をかばって死んだ。ラムセスと一緒にいたミァンはラムセスを利用しつくしたがやっぱ彼が好きだったみたいだ。煽って煽って自分を殺すように仕向けた。　＞　亡骸をいつまでも抱えてたラムセス…
あー、ミァンは神復活計画を推進するための存在。必要な方向に人々を煽る（？）のが役目らしい。

で、今、エリィがミァン化している。カレルレンと一緒に神兵器中枢にいるはず。
カレルレンは500年前にソフィアを失った反動で「神を自分で作る！」と誓って今日に至るわけだが、天帝カインたちの目論見どおりの神（システム）を復活させようとしているわけではないらしい。なんか違うこともやっているようだ…。
目覚めたエリィは転生を重ねた全世代の記憶を持っているはずだから、ソフィアでもあるはずだ。彼女と一緒になれれば別に人類も宇宙もどーでもいいんじゃないかと思うんだが、どうよ。

さて、あそこへいったらラストダンジョンだと思うのだが、その前に道草しよーっと。

＜ゼノギアス（ＰＳ版）＞

なんとカラオケに００７新曲

新曲といっても旧曲、今までなかった「サンダーボール」と「ダイヤモンドは永遠に」が入ってた！
…とりあえず歌ってみた。要練習だ(^_^;)

追記：
カラオケに入っている００７の曲
「ロシアより愛をこめて」　by　マット・モンロー
「ゴールドフィンガー」　by　シャーリー・バッシー
「サンダーボール」 by トム・ジョーンズ
「００７は二度死ぬ」　by　ナンシー・シナトラ
　　＊但し、Lavcaにしか入っていないのでめぐり合うのは大変
　　追記：と思ったら、HyperJoyとDAMにも入りました！（2007年3月31日現在）
「ダイアモンドは永遠に」　by　シャーリー・バッシー
「死ぬのは奴らだ」　by　ボール・マッカートニー＆ウイングス
「私を愛したスパイ」 by カーリー・サイモン
　　＊曲のタイトルは「Nobody Dose It Better」
「ユア・アイズ・オンリー」　by　シーナ・イーストン
「オクトバシー」 by リタ・クーリッジ
　　＊曲のタイトルは「All Time High」（追加：2007年9月）
「美しき獲物たち」 by　デュランデュラン
「リビング・デイライツ」 by アーハ
「トゥモロー・ネバー・ダイ」 by シェリル・クロウ
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」 by　ガービッジ
「ダイ・アナザー・デイ」　by　マドンナ

ゼノギアス ネタバレ記９ ちょっとだけ殴り合ってみたり

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

DISC2になってから、自由にあっちこっちいけなくて文章を読んでいく感じになる、とは聞いていたが…。

文章があって、申し訳程度に戦闘、というパターンが何回か続く。
ほんとうに申し訳程度の戦闘なので、なくてもいいかと（＾＾；

で、「アニマの器回収」のところだけ、普通にダンジョンになる。
が、ダンジョン浅過ぎ（＾＾；
そして1個目回収したら、連れてきてないはずのビリーとエリィが突然現れた。
あー、回収したやつはビリー向けだったらしい。
そうなのか、器によって誰向けってのが決まっているのか。

どこへいったんだろうと思ってたエレメンツ、出口で待ち構えていた。
げげ、4人いっぺんに相手にするの！？
こちらはメンバー交替できなくて、ダンジョンに入った3人で戦う。
エレメンツは個々が持っている属性と反対属性以外を使うと吸収しちゃうのでやっかいだ。誰がどれだったかよく覚えてなくて、攻略サイトを見ちゃおうと検索…。

が、なんか萌えネタばかりひっかかるよ（＾＾；

結局、良くわかんなくて解説サイト（攻略じゃなくて内容の解説が載っている）で属性を確認して、がんがん叩く。わりと簡単にやっつけられるなぁ。
と思ったら、「外へ出てギア勝負だ」って…。
４つギアが出てくるとこりゃまた面倒だなと思ってたら、なんと合体して1つのギアに。これならやりやすいかも。
今、主人公と海賊王子は攻撃∞モードというのになると少ない燃料で強力な技を出せるのだが、どうすると∞モードになるのかよくわからない。はて～。
と、迷っているうちにやっつけることができた。
ふぅ。

天空のほうは天帝カインとガゼル法院のメモリー人格たちとカレルレンの３者で違う考えを持っているらしい。ミャンは誰の味方だかわかんない（今、カレルレンについているが）。ガゼル法院が「鍵を使う」といったらカインが許さず、それが気に入らないガゼル法院はミャンにカイン抹殺を依頼する。
ミャンはカイン抹殺の道具としてラムサスを使おうとしているようだ。

ラムサスは「塵」といわれるたびに激昂するのだが、なんでかなーと思ったら…。
ラムサスはカインの能力を持ったものとしてカレルレンに創られたのだそうだ。
が、イドが出てきたので不要になって捨てられたと。
その後、ラムサスは自らの能力で司令官の地位にまで上り詰めたが再びイドが現れたので、自分の存在意義が脅かされていると思い込み、暴走しているのだった。
…これって、カレルレンの罠のような気がする。そうしてわざと追い込んでなんらかの能力を引き出そうとしているように思える。
なんだかなー。

一方、フェイのほうだが、エリィと逃避行の果て、ラムサスに撃墜されて負傷したのだが、メルキオールのところで治療してもらった。そう、カレルレンの元師匠のメルキオールはまだ生体なんたらの研究を続けていて、うまい装置をつくっていたのだ。
で、どうやらあのグラーフがメルキオールのところにフェイたちを運んだらしいのだ。メルキオールはグラーフのことを「ラカン」と呼んだぞ？　あれ？　フェイがラカンの生まれ変わりじゃなかったっけ？　ラカンが二人いることになる？？？

さて、2個目の「アニマの器回収」だ。残りはこれだけのはずだ。
1万年前の遺跡探索だ。もしかしてここに「神」も封印されているのか！？

＜ゼノギアス（ＰＳ版）＞

ゼノギアス ネタバレ記８ 一万年の計画

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

仲間を助けなくちゃと、主人公フェイとエリィとシタン先生はダストシュートからソラリスの施設に侵入。このあたり、メンバーは勝手に別れたりくっついたりして選べない。
侵入先は食品工場…だが、そこ、人肉を加工していた。うぇー。
そして奥へ進むと、ウェルス化した被検体が檻の中にたくさん…。
檻の奥には宝箱があるのだが、そのためにウェルスを殺すのが忍びなくて素通り。あ、でも終わりにしてあげたほうがよかったのか…、まあいいや。
途中、普通のギアの３倍もでかいというギア・バーラーが眠っているところを通過。
ぐるぐる回ってロックを解除してさらに奥へ。

一箇所だけ、１つの檻にわらわらとたくさんウェルスがいるところがあって…、ここの宝箱は逃さないほういいかもと勝負を挑む。
多くは雑魚だったが、１つだけ中ボス級のがいてちょっとてこずる。
で、やっぱいいお宝があった。「封印攻撃Ｌ３解除」っていうギアに装備すると必殺技が使えるお宝だ。

さて、さらに奥へ奥へいくと…。
「シタン先生、知りすぎてて変！」とエリィがからんでくる。
そして、…突然一人になって捕らわれるフェイ。
シタンが天帝の手下であることが明かされ、偉そうな元老院（ガゼル法院）たちの目的が明かされ…。

一方、エリィはカレルレンに捕らえられて検査され、“対存在”の“母”であることが明らかになる。　＞　ＤＮＡの隙間を検査するとウロボロスの環が見えるとか（＾＾；
これが何を意味するのかよくわかんないけど、とりあえず不可欠な存在ということか。

さて、ガゼル法院のメモリー人格たちが語るところによると、
人類は１万年前空から降ってきた。
…ってこんな風にはいってなかったけど、とにかく１万年前に「神」と彼らはこの星に漂着して、今、神は眠っているけど、それを起こして再び宇宙へ飛び出すんだ、ってことらしい。
ははぁ、そうか、あの冒頭のムービーのがそうだな、きっと。　＞　生命体みたいなのが暴走して宇宙船が大破し地上に墜落

そのための準備として、乗り移り先として一定品質の肉体（アニムス）が必要で、捕らわれているビリーや海賊王子（王政廃止で共和国宣言しちゃったらもう王子じゃないけど）の肉体が使われると。
でもさ、4000年前のセボイム文明はあれだけ高度な技術を持っていたのだから、その時宇宙に飛び出してもよかっただろうに、何故こんなに時間がかかってるのだ？
しかも、彼らの邪魔だからと抹殺しようとしていたフェイに語って聞かせる。これじゃ、００７の悪の親玉と同じじゃぁ（＾＾；

でも、所詮メモリー人格なので、自分ではなにも手を下せない。
フェイが捕らわれているところにやってきたシタン先生、なにやら超然としているが、
あ、煽っている、これ、煽っているぞ。
案の定、フェイが眠ってイドが出てきた。
「きみとゆっくり話がしたかった」って先生…。

で、結局のところフェイたちはシタン先生に助け出される。先生は必要最小限の本当しかいわないので、裏切り者というのとはちょっと違うような気がする。天帝カインに仕えていることにはかわりない。ただ、先生の判断で、フェイは仇ではなく解放者（？）の可能性があるということで、天帝もシタンに任せている風である。

ソラリスを脱出しようとしたところ、何故かグラーフとミァンの邪魔がはいる。エリィを置いていけという。ありゃ。なんでまた？
で、ミャンが仲間をいたぶる中、イド発現！　なんと、普通に格納されていたフェイのギアが勝手に動き出し赤く変身して飛んでくる。イドは赤いギアで大暴れして空中都市ソラリスを壊してしまう…。あらあら。
勢い余って海賊王子の戦艦（今は空も飛べる）にやってきたイド、とめたのはエリィ。何故かとめることができるんだよねー、なんでかなー。

さて、もう変身の瞬間をみんなに見られちゃって、フェイ／イドの関係は衆知に。シタン先生の解説によると、フェイは解離性人格障害で、みんなの知っているフェイは３年前につくられた仮の人格でフェイをやってるときはイドのことは覚えてないと。そして実は第３の人格「臆病者」というのがいて、それが目覚めれば人格統合できるんじゃないかと。
先生はこのヒントを引き出すため、イドとの対話の場をつくったのだった。
ふーん。

で、なんだかんだでフェイとエリィは駆け落ちみたいなことをするのだが、その途中でギアをパワーアップしたラムサスに追撃され…。
ラムサス、もうわけわかんなくなってますよ、ただの妄執の人ですよ、エレメンツはどうした、全然でこないぞ。

さて、このへんからDISC2である。
なんか勝手が違う。
続きはもうちょっとやってから。

＜ゼノギアス（ＰＳ版）＞

マジック関係は撮影賞？

出ました真打ち、アカデミー賞のノミネートが発表になりました。　→とりあえずわかりやすいところでallCinemaOnlineのニュース（日本語）

作品賞とか俳優の賞は手堅いところがあがってますね。
なんと菊池凛子さん、「バベル」で助演女優賞ノミネートだ。すごいぞ、ノミニー女優だ！

ヒュー・ジャックマン関係では「The Prestige」が撮影賞と美術賞に、「ハッピー・フィート」が長編アニメ賞にノミネートされているだけ。
X-MENはメイクアップ賞に挙るかもという噂があったがだめだったようだな。

撮影賞の候補にはエドワード・ノートンの「Illusionist」も挙っている。こっちもマジックものだよな。
歌曲賞は「ドリームガールズ」から３曲も挙っている。やっぱビヨンセが来て歌うんだろうか（＾＾；

発表は２月２５日。

ラジー賞、今年はシャロン・ストーンが本命らしい

ラジー賞のノミネートが出た。　→allCinemaOnlineのニュース（日本語）

なんといっても今年はシャロン・ストーンの「氷の微笑２」だそうだ。
rukkiaが「来る！」と思ったビヨンセ＠ピンクパンサーは残念ながら名前が挙がらなかった。
そのかわり「ピンクパンサー」からは助演女優賞候補にクリスティン・チェノウェスという人が挙がっているのだが、…、この人、何の役だっけ？（女の人はニコールしか覚えてないよぉ）

見てない（＆チェックしてなかった）映画が多いのでなんともいえないが、
ワースト監督賞候補にロン・ハワード＠ダ・ヴィンチ・コード。わはははは。
ちなみに、去年の作品賞と主演俳優・女優賞は知らない作品で、いずれも未だに日本未公開（＾＾；
知らないと楽しめないなぁ。

…で、今夜はアカデミー賞のノミネートが発表になるはず。
日本だと明日の明け方かな。

ゼノギアス ネタバレ記７ 空中都市の人間模様

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

今、空の上にいます。
ソラリスという空中都市に。

なにやら人間関係が昼メロ以上に複雑。　＜　見てないけど
なんたら処置で500年生きている人たちがいるから、よけい複雑。

500年前もソラリスは地上を支配していて、それに反旗を翻した地上の人たちと空中都市シェバトがいたわけだ。そして今も生きている反旗組が、現シェバト女王と武術師範のカスパールと、砂漠の地下で発掘していたバルタザール爺と、なんとソラリスで人体実験をやっている美青年カレルレンなのだった。（他にもカレルレンの元師匠のメルキオールがいる、あ、この３爺は東方の賢者じゃん）
で、死んじゃった人がニサンのソフィアと画家のラカン。シェバト女王はこの時、ニサンを見捨てて（？）惨劇が、なんてことになったらしい。カレルレンはなんかを憎んでいるらしいが、もしかしてソフィアに惚れてて彼女を失ったことを恨んでいるのか？
でも、彼らが500年生きながらえているのはカレルレンの処置によるってことらしいので…。
それが今何故、ソラリスにいるのだろう。そして、天帝に次ぐ実質的な支配者ってことになっているようだ。うーむ。

それでもって主人公はラカンの生まれ変わり、いけ好かない女エリィはソフィアの生まれ変わりってことらしい。
時々、主人公の前世の記憶のフラッシュバックがはさまるぞ。

さらにだ。シタン先生はソラリスの天帝から密命で主人公を見張るようにいわれているはず。奥さんはシェバトの出身なので、駆け落ちしてソラリス脱出、と見せかけてってことなのかな。ビリーのオヤジさんがなにやら感づいている模様。

そう、ビリーのオヤジさんはシェバトに逃げた研究員とその娘を探していた、と思ったのだが、研究員は娘を逃がしただけで自分はソラリスに残っていた。そして、洗脳されたか何かで結局は娘と対決してやられた。で、娘のギアに研究の秘密が隠されているはずなのだが…、そのことは棚上げになってるぞ、いいのか？

天帝の名前はカイン。そういえば、アベルを殺したカインはあとでどうなったんだっけ？
　（…検索検索…。荒野をさまよった挙句、子孫を残したようだな…）

さて、さらに昼メロっぽいエリィ。嫉妬深いところも昼メロ的。ま、それはいいとして、ソラリス潜入・逃亡中にノコノコと自宅へ帰る。

え？　いいの？　そんな無用心なことして。

で、帰宅したお父様とひと悶着あるわけだが…、エリィは自分があまり両親似ではないので、地上人の乳母と父の間の子供だと思い込んでいた。　＞　昼メロ～
切羽詰ってそのことを口走ってしまうわけだが、ショックを受けるおとーさま、おかーさま。
結局、「エリィは私の娘よ」という母の後押しによってまた主人公たちの仲間に復帰するわけだが、事実関係はともかく、エリィママはお腹を痛めてなくても「私の娘」と思ってたかもしれない…。とかとか。　＞　だってほんとに似てないよ

それから、ストーン司祭がさらっていった人造人間娘は今は仲間になっている。彼女、その昔ラカンと親子のような関係あったらしい。なつかれる主人公…。

今はとにかくカレルレンに捕まった仲間を助けにいかなくちゃ。
ソラリスの人たち、ＦＦ１２の帝都の人たちっぽいぞ。これって定番なのか？

＜ゼノギアス（ＰＳ版）＞

チュニス司令官はいかがでしたか

ＴＶ放映→検索っていう流れができてるのかな。
昨日、おとといと「トータル・リアリティ」の記事にアクセス100件以上　＞　土曜深夜放映（中京地区）
そして昨日は「００７／私を愛したスパイ」の記事にアクセス100件以上　＞　日曜夜放映（たぶん全国）
（普段うちの個別記事へのアクセスは多くても数十件）

どちらも記事を書いている人が少ないからうちにきちゃうんだろうか。
００７はともかく、「トータル・リアリティ」が1日200件アクセスされたのにはたまげた。こんなに検索されちゃうなんて、

チュニス司令官、かっこいい♪
と思ってもっと知りたくて検索してくれたのか、

あるいは
チュニス司令官が1998年で何をしようとしてたのか不明
で検索したのか…。
日本語字幕付で↑だとしたら致命的にもほどがあるんだけど…。

…誰もコメント書いてってくれないんだよ、気になるぞ。